Golden Gate Groove : The Sound Of Philadelphia Live In San Francisco 1973

金門盤昨日、帰宅途中に下り階段で転んでしまい、全身を打撲するし、眼鏡は壊れるし、大惨事に遭ってしまった。

さて、それとは関係なく、今日はアルバムタイトルを見れば、内容は想像つくでしょう。
と言うか、こんな音源、今までどこに眠っていたんだ?

ライナーによると、録音されたのは 1973 年 6 月 27 日 @ Fairmont Hotel。
PIR のスターたちが MFSB と共演した最初で唯一のコンサートなのだとか。
そのスターたちとは、Harold Melvin & The Blue Notes、The Three Degrees、Billy Paul、The O'Jays の 4 組。豪華ですねえ。
おまけに MC が Don Cornelius ですよ。

Don Cornelius と MFSB が揃えば、当然 TSOP も演奏されているが、こちらは全米 No.1 を獲得する前ということで、なんとなくあっさりと終わったりしているけど。
まあ、他にも雑っぽいところがあったりするけど、何と言っても歴史的音源なのだから、楽しまなきゃあね。

★★★★
 

PHILLY / SALSOUL / DISCO 区切り 23:29 区切り comments(0) 区切り trackbacks(1) 区切り

Let The Music Play (Expanded Edition) / Barry White

ワールド全開。引き続き、Hip-O Select から Barry White 6th アルバムのリマスター・リイシュー。

オリジナルは 1976 年リリースの全 6 曲構成。
冒頭から最後まで、洗練されたサウンドに乗せて、エロオヤジが歌い、囁きまくる、まさに Barry White ワールド全開のアルバムですねえ。
特に、オリジナル盤ラストのタイトル曲は、彼自身の大ヒット曲「Love's Theme」をホーフツさせるサウンドで、もう彼の世界極まれりという感じでしょうか。

しかも、その後、全 5 トラックのボートラパートに突入。
それが全部タイトル曲の別ヴァージョンで、シングル・ヴァージョン、その B 面のインスト・ヴァージョン、John Morales の M+M mix 等々、とにかく、これでもかと言わんばかりの Let The Music Play 尽くし。
いやあ、十分堪能させていただきました。

そう言えば、同じく Hip-O Select から、彼の Box Set が出ていたはずだが、まだ入手できるかなあ。

★★★★☆

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Hip-O Select の過去レヴューは ↓
The Lost Album featuring Watermelon Man / The JB's & Fred Wesley
River Deep - Mountain High / Ike & Tina Turner
Come On and See Me : The Complete Solo Collection / Tammi Terrell
The Complete Christmas / James Brown
I Am My Brother's Keeper (Expanded Edition) / David & Jimmy Ruffin
Live At The Forum / Jackson 5
Meet The Supremes (Expanded Edition)
Touch Me in the Morning (Expanded Edition) / Diana Ross
The Blue Thumb Collection / Sylvester and the Hot Band
Motown : The Complete No.1's
Martha Reeves + Syreeta : Stevie Wonder Presents Syreeta
Surrender (Expanded Edition) / Diana Ross
In Japan! / The Temptations
Let The Music Play / Diana Ross & The Supremes + Everything Is Everything / Diana Ross
There's A Place For Us + In Japan ! / The Supremes
To Be A Lover / George Faith
Where Did Our Love Go : 40th Anniversary Edition / The Supremes
Here, My Dear - Expanded Edition / Marvin Gaye
At The Copa / Marvin Gaye
Last Time I Saw Him (Expanded Edition) / Diana Ross
Shaft In Africa
In Our Lifetime? (Expanded Loveman Edition) / Marvin Gaye
By Way Of The Drum / Funkadelic
 

FUNK / SOUL 区切り 22:26 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Original Album Classics / Shuggie Otis

若かったのね。ワーナー系の Original Album Series に端を発したクラシック・アルバム紙ジャケ・ボックス仕様単純リイシュー・シリーズはいまだに増殖している模様で、先日こんなものを発見した。
Shuggie Otis のソロ全 3 作コンプリートボックスですよ。マニアックだなあ。

さて、その構成は、
Here Comes Shuggie Otis (1970)
Freedom Flight (1971)
Inspiration Information (1973)
彼は 1953 年生まれということなので、1 枚目はなんと 17 歳での作品ということですねえ。

まあ、とにかくジャンル分け不能としか言いようがない彼の作品なのだが、まだ 1 枚目あたりはサイケデリック・ブルース・ソウル・ロック(そんなジャンルあるのか?)と強いて言えなくもないレベル。
そこに、2 枚目では、代表作「Strawberry Letter 23」のエンディングにあるようなコズミックな感触が加わってくる。
そして、Strut レーベルの異種格闘技セッションシリーズのタイトルにもなっている 3 枚目は、突然変異と言うのか、Sly のようなリズムボックス・ファンク・ソウルが展開されている。
それにしても、どのアルバムも全く古さを感じさせないことが驚異的。
40 年先を行っていたアルバムということか。

ところで、この手のシリーズ、ワーナー系にしても、ソニー系にしても、総じて録音レベルが低いのはどうしてなのか。

★★★★☆

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Original Album Classics の過去レヴューは ↓
Original Album Classics / Aretha Franklin
 

ROCK / POP 区切り 23:57 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Mellow Madness

見た目は悪いが。引き続き、発掘モノを。
ライナーによると、80s 初めに Frank McNeil と Malachi Sharpe という 2 人の先生が始めた PLAY-RITE MUSIC なるスクールから生まれたのが、本日の主役 Mellow Madness。
なんでも、M-1 「Save The Youth」を Keb Darge が回していたことから、知られることとなったとのこと。

で、今作は、その Keb Darge と Kenny Dope のレーベル Kay-Dee からの未発表音源のアルバム化とのことで、アナログでは 2010 年にリリースされていたものが、ようやく CD リリースされたということらしい。
CD 独自のボートラとして、M-1 の Kenny Dope Mix が 2 トラック収録されている。
あれ? もう 1 トラック(M-5 の別 Mix?)あるみたいだが。

基本的には、最近言われているところのモダン・ソウルなのだが、ファンキーなタイトル曲とか、M-6 のヴァイブ使いのトラック(M-4 「Going, Going, Gone」の Kenny Dope Mix)とか、なかなか面白かったですね。

どこかの通販サイトに、YOGURT さんも絶賛お買い上げ!と書いてありました。

★★★★
 

FUNK / SOUL 区切り 23:34 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Soul Cal - Funky Disco & Modern Soul Masterpieces 1971-1982

元は取りかえした?今日もまた Now Again 関連を。
いや、厳密には、Now Again の兄弟レーベルと言うのであろうか、Soul Cal レーベルからリリースされている 12" 音源のコンピレ盤。

Egon のライナーによると、M-1 の Luther Davis なるアーティストの「You Can Be A Star」をリイシューするにあたって、Now Again 向けではないし、ましてや Stones Throw 向きでもなかったので、この 1 枚を出すためだけに作ったのが Soul Cal だとのこと。レーベルのネーミングは Davis の出身地が南カリフォルニアであることに由来しているらしい。
しかし、この 12" はあまり売れなかったとのことで、Davis に還元できるようになるまで、レーベルを続けることとしたんだって。

まあ、それはともかく、ここに登場するのはほとんどがローカルなアーティストのはずなのだが、聴いていて全然田舎くさくなく、むしろ都会的なんだよねー。
そこらあたりが Egon の嗜好なんでしょうかねえ。

★★★★☆

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Now Again の過去レヴューは ↓
New World Generation
Texas Thunder Soul 1968-1974 / Kashmere Stage Band
 

FUNK / SOUL 区切り 23:18 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

New World Generation

新世界世代。今日も引き続き Egon こと Eothen Alapatt 率いる Now Again からのリリース。
元々は、いわゆる New England 界隈のローカルグループらしいのだが、1982 年の 5 曲入り EP が唯一の作品だったそうな。
それを Egon が耳にして、リーダーの Lekan Parsons なる人物と連絡をとったところ、未発表録音が送られてきて、今回のリリースとなった模様。

さて、聴いてみようとパッケージを開けてみると、いきなり "Introduction" なる記載があって、我々は聴衆に positive な影響を与えるために Bahai Faith の教えを曲にしている、みたいなことが書かれていて、若干引きそうになる。
まあ、wikipedia で調べてみたら、信徒は 600 万人いて、世界 189 国とキリスト教に次ぐ布教国数だというので、それなりにメジャーな宗教らしいが。

Egon のライナーによると、Roy Ayers の RAMP とか(いきなり M-1 が「Sunshine」という曲だし。)、EW&F が引き合いに出されているが、その他にも P-Funk っぽいのとか、まあ、いろいろやってますねー。
うーん、ショップで試聴したときにはすごくいいように思ったのだが、実際に通しで聴いてみたらそれほどでもなかったのは、やっぱり若干引いてしまったせいかなあ。

★★★☆

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Now Again の過去レヴューは ↓
Texas Thunder Soul 1968-1974 / Kashmere Stage Band
 

FUNK / SOUL 区切り 23:35 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Texas Thunder Soul 1968-1974 / Kashmere Stage Band

学生さんですか?このところ、ファンクと言えば、やっぱり Egon 主宰の Now Again じゃあないでしょうか。
しばらくの間、スルーしていたのだが、もう無視するわけにもいかず、数枚収穫してきた。

まずは、Houston で Conrad O. Johnson が率いて数多くの賞を獲得していたらしいハイスクールバンド、Kashmere Stage Band のコンピレ盤。
彼らは、1969 年から 1975 年にかけて、8 枚のアルバム(中には「Concert Tour Japan / Okinawa」というものもある)をリリースしていたのだが、自主制作だったため、激レアアイテム化していたらしい。

さっき調べてみたら、このアルバム、2006 年にリリースされていたのだが、その際におまけのエンハンスド仕様だったヴィデオ(Egon の発掘ドキュメントみたいな感じ)に、更に TV 映像を追加して DVD にグレードアップしたデラックス版だとのこと。

さて、音盤の方は、1 枚目がスタジオ録音のアンソロジー、2 枚目が未発表ライヴの 2 枚組となっているのだが、とにかくアルバムタイトルのとおり、JB's も腰を抜かしそうな熱いファンクが満載です。2 枚目のライヴテイクなどは火を吹き出さんばかりだもんねー。
いやあ、スゴい音源が眠っていたものだ。

DVD の TV (音楽番組?)出演映像が、おそらく保存状態が悪かったのだろうが、前半がほとんど静止画だったのは、まあ、ご愛嬌としておきましょう。

★★★★☆
 

FUNK / SOUL 区切り 23:37 区切り comments(2) 区切り trackbacks(0) 区切り

The Lost Album featuring Watermelon Man / The JB's & Fred Wesley

何故お蔵入りこれまた、ほぼ 1 年ぶりの Hip-O Select。
1972 年に People からのリリースが予定されていながらキャンセルとなった Fred Wesley のアルバム。
ちなみに、このアルバムに割り当てられていたカタログ番号 PE-5603 は、「Doing It To Death」に再割り当てされたとのこと。

ところで、このアルバム、アーティスト名は The JB's & Fred Wesley となっているのだが、M-1 「Watermelon Man」だけがリアル JB's (おまけに JB on drums)がバッキングを務めていて、残りは Randy & Michael Brecker とか、Joe Farrell とか、Ron Carter とか、Steve Gadd とか、いわゆるジャズ系セッションミュージシャンとの共演となっている。

ということで、M-1 は期待どおりにファンキーだったのだが、それ以外はまるでジャズなんですねえ。
いやあ、どうしましょうか。
まあ、カヴァー曲が多めなので、それなりに楽しめはしたのだが。

★★★☆

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JB 関連の過去レヴューは ↓
The Complete Christmas / James Brown

Hip-O Select の過去レヴューは ↓
River Deep - Mountain High / Ike & Tina Turner
Come On and See Me : The Complete Solo Collection / Tammi Terrell
The Complete Christmas / James Brown
I Am My Brother's Keeper (Expanded Edition) / David & Jimmy Ruffin
Live At The Forum / Jackson 5
Meet The Supremes (Expanded Edition)
Touch Me in the Morning (Expanded Edition) / Diana Ross
The Blue Thumb Collection / Sylvester and the Hot Band
Motown : The Complete No.1's
Martha Reeves + Syreeta : Stevie Wonder Presents Syreeta
Surrender (Expanded Edition) / Diana Ross
In Japan! / The Temptations
Let The Music Play / Diana Ross & The Supremes + Everything Is Everything / Diana Ross
There's A Place For Us + In Japan ! / The Supremes
To Be A Lover / George Faith
Where Did Our Love Go : 40th Anniversary Edition / The Supremes
Here, My Dear - Expanded Edition / Marvin Gaye
At The Copa / Marvin Gaye
Last Time I Saw Him (Expanded Edition) / Diana Ross
Shaft In Africa
In Our Lifetime? (Expanded Loveman Edition) / Marvin Gaye
By Way Of The Drum / Funkadelic
 

JAZZ / CROSSOVER / LATIN 区切り 23:06 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Cerrone 3 : Supernature + Cerrone IV : The Golden Touch

久しぶりに bbr のリイシュー物。
仏のドラマー Cerrone の 1st 〜 4th アルバムが一斉にリマスター・リイシューされているのだが、その 3rd と 4th を。

キモ〜い。まずは 1977 年リリースの 3rd。
エレクトロディスコのハシリであるタイトル曲が有名ですね。あちらこちらのコンピレに収録されているので、みなさまお馴染みでしょう。

構成としては、アナログの A 面 B 面それぞれ 3 曲ずつがメドレーになっている全 6 曲。
やっぱりインパクトがあるのは旧 A 面で、ジャケ写のせいか、どことなく不気味な雰囲気すらあるタイトル曲に続いて、ARP をバックにしたドラムソロ、最後は Pink Floyd みたいなプログレ感もある締めくくりでなっている。
旧 B 面はそれに比べれば、真っ当なディスコと言えましょうか。

地味だけどヘン。次は 1978 年の 4th。
こちらは全 4 曲構成。
ロッキッシュなタッチでサンプルネタとしても有名な M-2、いかにも Bob Sinclar が好きそうな M-3 など、個々の曲のクオリティはこっちの方が高いかなあ。

それにしても、リマスターなのはいいのだが、どっちもボートラもなく、2 枚合わせて 60 分ちょっとなので、これなら 2 in 1 にしてくれればいいのに。

どっちも
★★★☆

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bbr = Big Break Records の過去レヴューは ↓
Break Out (Deluxe Edition) / Pointer Sisters
I Can See Clearly Now / Johnny Nash
Be A Winner / Yarbrough & Peoples
Keith Barrow
Loose Change
T.J.M.
International / The Three Degrees
Never Can Say Goodbye + Experience / Gloria Gaynor
About Love / Gladys Knight & The Pips
The Three Degrees
 

PHILLY / SALSOUL / DISCO 区切り 23:37 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Hard To Find : Classic & Rare Remixes

そのまんま。たまたま店頭で見かけた、主として 80s ナンバーの Remix コンピレ。
アルバムタイトルを見ればわかるように、ほとんど CD 化されていない激レア mix を集めたとのこと。
コンパイルされているメンツについては、右のパッケージをご覧くだされ。Remix する方も、される方もなかなか豪華な顔ぶれと言えましょう。

とは言うものの、Hall & Oates とか ABC とか Sheena Easton とか、日頃、このブログでは見かけない、と言うか、どちらかと言うとポップフィールド寄りのメンツが目立ちますねえ。
でも、まあ、みんながみんな New Age Steppers や Throbbing Gristle を聴いていたわけでもなく、ある意味、ネコもシャクシも 12" だった当時を反映したコンピレと言えなくもないかな。

このコンピレ、安易なツクリに見えて、意外と力が入っているようで、公式サイトも作られている。
http://www.hard2findmusic.com/
第 2 弾のリクエストも受け付けているようだけど、本当にやるつもりなのかなあ。

★★★☆
 

other compilations / mix cd 区切り 23:55 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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