Collagically Speaking / R + R = NOW

Reflect + Respond夏休みで、しばらく帰省しておりました。

で、本日のお題は、夏休み前に続いての Robert Glasper。

Derrick Hodge など Experiment 勢に加え、Terrace Martin などと組んだ総勢 6 名のユニット。

その他のメンバーも、それぞれスゴい人たちらしいのだが、門外漢なのでよくわかりませぬ。

ユニット名を最初に見かけたときは、Rock 'n' Roll かと思ったが、Reflect + Respond = Now という意味のようだ。

 

基本的には、ストレートにジャズ。

いわゆるスーパーグループらしく、ソロが多めではあるが、Key の Glasper 節がやっぱり印象に残りますねえ。

 

彼らは今年の Tokyo Jazz にも登場予定で、実は、面白かったら久しぶりに行ってみようかなあと思いつつ、入手してみたわけなのだが、初心者には少々手強かったですねー。 

失礼しました。

 

★★★★

 

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Robert Glasper 関連の過去レヴューは ↓

The ArtScience Remixes / Robert Glasper × Kaytranada

ArtScience / Robert Glasper Experiment

Everything's Beautiful / Miles Davis & Robert Glasper + Miles Ahead (OST)

Covered / Robert Glasper

Nina Revisited... A Tribute To Nina Simone
A Long Way To The Beginning / Seun Kuti & Egypt 80
Black Radio 2 / Robert Glasper Experiment + Live Today / Derrick Hodge
Black Radio Recovered : The Remix EP / Robert Glasper Experiment
Black Radio / Robert Glasper Experiment

 

Terrace Martin の過去レヴューは ↓

Velvet Portraits / Terrace Martin
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:46 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

The ArtScience Remixes / Robert Glasper × Kaytranada

黒板はどこに行った。Robert Glasper Experiment 名義の 2016 年産 3rd アルバムの Kaytranada による Remix 盤。

短めの Intro、Outro、Interlude を含めて全 8 トラック。トータル 30 分未満の中途半端なサイズだが、なんでも、元々は配信オンリーだったものを日本限定でフィジカル化したのだとか。

 

Experiment 名義では、Black Radio シリーズの 2 枚が Hiphop 〜 R&B 色強めだったのだが、3rd (当ブログ 10 周年の記事だった!)は Jazz 〜 Fusion 感強めの仕上がりとなっていた印象。

それを Kaytranada が R&B 寄りに仕立て直したといった感じでしょうかねえ。

 

今回の Remix にあたって、ゲストも数名招集されていて、中では Talib Kweli が一番名前が通っているのだが、気になるのは Alex Isley というシンガーでしょうか。

彼女は、なんと Ernie Isley の娘さんなのだとか。

同じ Isley 家でも、彼女のヴォーカルは粘着力薄めなのでご安心ください。

 

★★★★

 

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Robert Glasper 関連の過去レヴューは ↓

ArtScience / Robert Glasper Experiment

Everything's Beautiful / Miles Davis & Robert Glasper + Miles Ahead (OST)

Covered / Robert Glasper

Nina Revisited... A Tribute To Nina Simone
A Long Way To The Beginning / Seun Kuti & Egypt 80
Black Radio 2 / Robert Glasper Experiment + Live Today / Derrick Hodge
Black Radio Recovered : The Remix EP / Robert Glasper Experiment
Black Radio / Robert Glasper Experiment

 

Kaytranada の過去レヴューは ↓

99.9% / Kaytranada
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:27 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

It's A World Before You / Kaidi Tatham

湘南乃風あたりにいてそう。Dego の相方、Kaidi Tatham のソロ名義アルバム。

昨年の終わり頃に、Sound Signature からリリースされた Dego & Kaidi 名義作品をレヴューしたのだが、レゲエ感溢れるジャケ画だったのに、中味はアフロ or ラテン風味が香るフュージョン系だったのに驚かされたのだった。

 

で、今作。

基本的には、↑ のダブルネーム盤と同路線なのだが、感触としては更にフュージョン寄りと申しましょうか。

特に、中盤以降は、ラテンテイストも薄めで、フュージョン感が強め。

これ、一昔前だったら、単なるジャズファンクとして片付けられていたでしょう。

と言うか、もう、これ、紛れもなく、ジャズファンクだ。

元々は、Club Music 系の流れで、ご紹介するはずだったんだけどねー。

 

★★★★

 

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Kaidi Tatham の過去レヴューは ↓

A So We Gwarn / Dego & Kaidi
 

ELECTRONICA / etc. 区切り 23:19 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Age Of / Oneohtrix Point Never

凝ってますねー。今日のお題は、変態つながりという訳ではないが、Daniel Lopatin 氏のプロジェクト Oneohtrix Point Never の新譜。

彼のことは、ちょっと前から、ショップのディスプレイなどで頻繁に見かけるようになっていたので、何となく気になってはいたのだが、何となく近寄りがたい印象だったのでスルーしていた。

ところが、この新譜、パッケージがかなり凝っていた(Jim Shaw なる現代美術シーンの人の作品をフィーチャーしているらしい。)ので、いい機会だと思って、入手に至った次第。

 

で、聴いてみたのだが、これは … 想像に違わぬ難物ですねー。

今作では、Additional Prod. と Mix に James Blake が起用されていて、なるほど、感触としては James Blake に近いところもあるが、これが今作に限ってのことか、そうでないのかはよくわからない。

今後、要調査ですかねえ。まあ、いずれにしても、この音楽に向きあうには相当気合いを入れないと。

 

ライナーによると、今作は、彼のキャリアで最もポップな内容なのだとか。

えーっ、これが?

 

★★★★
 

ALTERNATIVE 区切り 23:19 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Knock Knock / DJ Koze

山猫か !?DJ Koze の自らが主宰する Pampa からの 5 年ぶりのソロ名義オリジナル盤。

まずは、このジャケ写ですよね。最初は気が付かなかったのだけど、あっ! こんなところにいた!

例によって、変態感が醸し出されるデザインで、否が応でも期待が膨らみます。

 

いきなり M-1 から、遠くに不気味なヴォーカルが聴こえたりして、やっぱり変態でしたねー。

昔懐かし Arrested Development の Speech 他、ゲストヴォーカルも多数参加。

でも、まあ、この変態加減はとてもこんな記事に書き表せるものではなく、実際に聴いていただくしかないですねー。

 

ということで、このところ手抜き気味のあっさり記事が続いておりますが、実際のところ、今作はかなり好きです。

 

★★★★☆

 

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DJ Koze の過去レヴューは ↓

Pampa Records Vol.1

DJ Kicks / DJ Koze
 

ELECTRONICA / etc. 区切り 23:12 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Black Sun / Far Out Monster Disco Orchestra

水増し疑惑現代ブラジルに出現した Salsoul Orchestra (?)こと Far Out Monster Disco Orchestra の 2nd アルバム。

前作のリリースはちょうど 4 年前で、当ブログでも W 杯に引っ掛けたリリースか? 的な記事を書いた記憶があるのだが、結局 W 杯サイクルで 2nd が登場したことになる。

 

その前作のレヴューでも、こういうコンテンポラリーなディスコ物はあまり聴いていないと書いたのだが、Theo Parrish を始めとする豪華 Remixer 陣に釣られたんだよねー。

で、今作もショップで見かけて直ちに入手したのだが、気が付いてみたら、前作のように Remix が収録されているわけではなく、あれ? なんで買ったんだっけ?

 

おまけに、アルバムの後半はインスト版が 5 トラック収録されているので、全 12 曲と言っても、実質的には 7 曲ということになるし。

えっ? 水増し?

まあ、コンテンポラリーなディスコ物の常として、総じてクオリティーは高いんだけどねー。

でも、それにしても、この盤、なんで買ったんだっけ?

 

★★★☆

 

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Far Out Monster Disco Orchestra の過去レヴューは ↓

The Far Out Monster Disco Orchestra
 

DISCO 区切り 23:42 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Cerebral Hemispheres / Mr. Fingers

大脳半球Mr. Fingers こと Larry Heard の最新アルバム 2CD セット。

Larry Heard と言えば、昨年にキャリア初のオフィシャル Mix-CD をご紹介したのだが、オリジナル盤は、Mr. Fingers 名義では 1994 年の「Back To Love」以来 24 年ぶり、Larry Heard 名義を含めても 15 年ぶりのリリースになるのだとか。

 

Paul St. Hilaire や Nicole Wray などをゲストに迎えたヴォーカルトラックも気になるが、基本的には彼ならではの静謐かつオーガニックな仕上がりで、まるで時が止まっているかのようだ。

えーと、これ以上、書くべきことがありましょうか。

 

★★★★

 

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Larry Heard の過去レヴューは ↓

Rebirth 10: Compiled and mixed by Larry Heard Aka Mr. Fingers

Another Side / Fingers Inc.

Ammnesia / Mr. Fingers
Sceneries Not Songs Volume 2 / Larry Heard
Sceneries Not Songs, Volume One / Larry Heard
 

HOUSE 区切り 23:30 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Elektrik Africa / The Bayara Citizens

想像どおりの続いては、Joe Claussell の変名ユニット Bayara Citizens 名義での 1st アルバム。

この名義では、2005 年の Mental Remedy (これも彼の別名ユニット)とのスプリットシングル以来、数枚のシングルをリリースしているのだが、アルバムは今作が 1st となる。

と言うと、4 ヵ月ぐらい前にレヴューした Mental Remedy と同じ境遇(?)なのだが、Mental 〜 はある日本人アーティストとの交流から生まれたというコンセプトアルバム的なものだったのに対して、今作は ↑ の 2005 年盤を始めとして、過去のシングル作品も収録された総括編的なアルバムになっているところがちょっと違う。

 

ということで、内容的には、Joe Claussell というネーム、アルバムタイトル、パッケージデザイン等から想像したとおりのアフロ・スピリチュアル・ハウスとなっている。

 

いや、もう、あまりにも想像どおりなので、他に書くことがないくらいだ。悪しからず。

 

★★★★

 

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Joe Claussell の過去レヴューは ↓

The Unofficial Edits & Overdubs Vol.2 Special Advanced Edition / Joaquin Joe Claussell

A Journey To Noi / Mental Remedy

Joaquin Joe Claussell Presents Thank You Universe

Unofficial Edits, Overdubs & Unreleased Remixes Sampler 1+2 / Joaquin Joe Claussell

The Djoon Experience / Black Coffee & Joaquin "Joe" Claussell
The Unofficial Edits & Overdubs Vol.1 / Joaquin Joe Claussell
The Unofficial Edits And Overdubs Of Joaquin Joe Claussell Special Advanced Edition
Body & Soul 15 Years Mixed by François K, Joaquin "Joe" Claussell, Danny Krivit
Hammock House - Africa Caribe
1988-1993 / Instant House
Joaquin Joe Claussell Presents The World Of Sacred Rhythm Music Part One
 

HOUSE 区切り 23:10 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

The Unofficial Edits & Overdubs Vol.2 Special Advanced Edition / Joaquin Joe Claussell

忘れた頃に。Joe Claussell のタイトルどおりのアングラ Edit 盤シリーズの最新作(なのかな?)。

えーと、このシリーズ、確か 6 年前に、今作と同じ Special Advanced 盤と本編がリリースされていて、その 2 年後に Sampler 盤 2 種が出ていましたね。

Sampler 盤は本編の予告編だと思っていたのに、その後音沙汰もなく、すっかり忘れていたところ、先日近所の diskunion を巡回していたときに今作を発見した次第。

あわてて検索してみたら、昨年に Sampler 盤の続編 2 種がリリースされているではないか。しまった、全くノーマークだった。この手のアングラ盤はチャンスを逃すと全然手に入らないからなあ。

 

それにしても、Advanced 盤、本編、Sampler 盤はそれぞれどういう位置付けにあるのか。更には、自分は手を出していないけど、アナログもかなりリリースされているもんね。

まあ、Advanced 盤の後には、当然本編が登場するようで、パッケージの中に 2018/10 に 2CD + 7" という構成でリリースされると記されている。

 

で、今作。

なぜかラス曲が前回の Advanced 盤と同じ Womack & Womack の "My Dear" なのが気になるが、個人的にストライクゾーンど真ん中なのは変わらず、まあ、これを聴きながら、本編の登場を待つこととしましょうか。

 

★★★★☆

 

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Joe Claussell の過去レヴューは ↓

A Journey To Noi / Mental Remedy

Joaquin Joe Claussell Presents Thank You Universe

Unofficial Edits, Overdubs & Unreleased Remixes Sampler 1+2 / Joaquin Joe Claussell

The Djoon Experience / Black Coffee & Joaquin "Joe" Claussell
The Unofficial Edits & Overdubs Vol.1 / Joaquin Joe Claussell
The Unofficial Edits And Overdubs Of Joaquin Joe Claussell Special Advanced Edition
Body & Soul 15 Years Mixed by François K, Joaquin "Joe" Claussell, Danny Krivit
Hammock House - Africa Caribe
1988-1993 / Instant House
Joaquin Joe Claussell Presents The World Of Sacred Rhythm Music Part One
 

other compilations / mix cd 区切り 20:12 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

It's Alright Between Us As It Is / LindstrØm

Todd さん?ちょっと寄り道してしまったのだが、本来であれば Prins Thomas 盤に続いて、ご紹介するはずだった Lindstrom のソロ名義アルバム。

ソロ名義作品は本当に久しぶりですねー。さっき、当ブログを検索してみたら 5 年ぶりだった。

直近に登場したのは Todd Rundgren とのコラボ盤でしたね。

そう言えば、このジャケ画、最初は Todd Rundgren かと思ってしまった。似てきた?

 

Todd による Remix を収録した「Six Cups of Rebel」がプログレ寄り、続く「Smalhans」がニュー・ディスコ、そして Todd とのコラボ盤が再びプログレ寄りだったので、今回はニュー・ディスコ系ということですね。

ゲストの女性ヴォーカルを迎えた 3 曲を筆頭に、わかりやすい展開となっておりまする。

これならもっと売れても不思議じゃあないと思うのだが、今のところ、日本盤のリリースすらされていないようだ。

 

で、次はプログレの番ですか。

 

★★★★

 

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LindstrØm の過去レヴューは ↓

Runddans / Todd Rundgren, Emil Nikolaisen, Hans-Peter LindstrØm

II / LindstrØm & Prins Thomas
Smalhans / LindstrØm
Six Cups of Rebel / LindstrØm
Late Night Tales / LindstrØm
 

ELECTRONICA / etc. 区切り 22:41 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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