Soul Limbo / Booker T. & The M.G.'s

夏っぽいね!昨日の Mavis に続いて、Stax 60 周年記念シリーズから、Booker T. & M.G.'s の 1968 年産 7th アルバムを。

今回のシリーズでは、今作以降、1970 年の「Melting Pot」まで、彼らのアルバムが計 5 枚ラインアップされていて、既に持っている「Melting Pot」と「McLemore Avenue」以外なら何を買ってもよかったのが、ジャケ写が今の季節にピッタリな今作を選んだ次第。

まあ、要するにジャケ買いなのだが。昨日は 1,800 円は高いと言ってたくせにね。

 

で、内容の方は、例によって、"La La Means 〜" を始めとするカヴァー曲を中心とする構成なのだが、"Eleanor Rigby" やら "Foxy Lady" やら、果てはマカロニ・ウェスタンの主題歌とか、ジャズ系までいろいろやってます。

マカロニ・ウェスタン好きはジャマイカンだけじゃなかったんですね。

 

変わったところでは、オリジナルのタイトル曲はなんとマリンバをフィーチャーした南国風味。

あー、それで、こんなジャケ写だったのか。

あと、"Eleanor 〜" はずいぶんとヘヴィーなアレンジですねえ。"Foxy Lady" と同じぐらいの重さじゃあないか。

 

★★★★

 

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Booker T. & the MG's の過去レヴューは ↓

Melting Pot / Booker T. & The M.G.'s

Sound The Alarm / Booker T. Jones
Green Onions / Booker T. & The MG's
The Road From Memphis / Booker T. Jones + McLemore Avenue / Booker T. & the MG's

 

Stax 60th Anniversary シリーズの過去レヴューは ↓

Mavis Staples - Only For The Lonely / Mavis Staples
 

SOUL 区切り 23:13 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Mavis Staples - Only For The Lonely / Mavis Staples

サイケな時代Shakira からラテンっぽいところを軽く行ってみるつもりが、ずいぶんと遠いところまで行ってしまいましたね。

ということで、再びソウル方面に戻りましょうか。

 

またしても周年記念で申し訳ないが、Stax が 1957 年に設立されて、今年が 60 周年ということで、20 枚ぐらいリイシュー盤がリリースされている。

まあ、Stax と言えば、あちらこちらでさんざんリイシューされているわけで、今回は「Shaft」みたいな超有名盤もありつつ、若干ハズした感じもあるという、少々不思議なセレクションになっている。

でも、今どきストレートなリイシューで税込 1,800 円というのは、ちょっとお高くないですか?

それでも、2 in 1 ならお買い得かと思って、現在 78 歳にして、まだまだ現役の Mavis Staples ソロ名義の 1969 年産 1st と翌 '70 年産 2nd のカップリング盤をチョイスしてみた。

 

パッケージには 1st のジャケ写が使われているのだが、Mavis といえどもサイケの波には抗えなかったのか、額に星(まさかヒトデじゃあないよね。)らしきものを貼っているではないか。

とは言うものの、中味はがっつり正統派の Stax サウンド。もうちょっとゴスペル風味が効いてるのかと思ってたんだけどなー。

特に 1st は Steve Cropper の Prod. で、Otis や Sam Cooke や、果てはこういう場合の登場率が極めて高い Bacharach のカヴァーやらが、次々と登場して、まさに Stax マナーと申しましょうか。

2nd は Don Davis Prod. に替わっているのだが、基本的には同じでしたね。

 

★★★☆

 

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The Staple Singers 関連の過去レヴューは ↓

Pass It On / The Staples
 

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Street People

確かに見た目は。さて、そしたら、De-Lite 復刻シリーズ第 3 期を行ってみましょうか。

Street People なるグループの 1976 年産唯一のアルバムで、オリジナル・リリース元は De-Lite 傘下の Vigor。

ということは、以前、第 2 期でのリリースをご紹介した Rhythm Makers と同年・同レーベルということになりますね。同期同窓みたいな。

 

彼ら自身に関しては、オリジナルのジャケにあまり情報が記されていないようで、ライナーの筆者もいろいろと調査・推理している(と言っても、ネットで検索しているだけのような気がしなくもないが。)ようだが、どうやら Ray Dahrouge なる人物を中心とした 5 人組ということらしい。

あと、1st と 2nd シングル曲のアレンジと指揮を CHA にも絡んでいた Bert Decoteaux が手掛けているようだ。

… だから、どうって言いたいわけでもないのだが。

 

で、内容の方なのだが、ジャケ写から感じられる怪しさ・胡散くささとはかけ離れた、フィリーの流れを汲む(と言っても、Hit Factory 録音なのだが。)正統派ソウルでございました。

なんだか、De-Lite という一癖ありそうなレーベルからのリリースというより、Atlantic あたりからリリースされてそうな感じと申しましょうか。

 

★★★★

 

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De-Lite Original Master Collection の過去レヴューは ↓

De-Lite Dance Delights / DJ Spinna

Kickin Presents De-Lite 45s: DJ's Choice 1969-1976

De-Liteful And Soulful: Mellow Mover

Soul On Your Side / Rhythm Makers

Dazzle

Think Positive! + Struck Gold / Crown Heights Affair

Dance Lady Dance + Sure Shot / Crown Heights Affair

Dream World / Crown Heights Affair

Do It Your Way / Crown Heights Affair

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair
 

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De-Liteful And Soulful: Mellow Mover

濃すぎない程度に。De-Lite Original Master Collection に戻りましょう。

第 2 期はまだ ↓ の 2 枚しか入手していないのだが、他にも聴くべきものがありそうだ。ちょっと整理してみなければ。

とか言ってるうちに、もう第 3 期がリリースされちゃってるんですよねー。

それも、もうちょっと整理してみた後で…。

 

ということで、今日は第 3 期に先立ってリリースされていたコンピレ盤を。

第 2.5 期という感じでしょうか。

今作と同時に「〜 Deep Mover」なるタイトルもリリースされていて、そっちも試聴してみたのだが、タイトルのとおり、少々ディープ過ぎたので、今作のみを入手した次第。

 

で、内容的には、こちらもタイトルのとおり、De-Lite とその傘下の Vigor、Red Coach から、1970〜76 年にリリースされたスウィートソウル〜メロウグルーヴ系のコンピレ。

いや、こういったシリーズ連動系コンピレって、シリーズでリリースされている音源がメインになっているのがフツーだと思うのだが、今作に関しては、そんなのお構いなしに、とことん発掘しているという感じ。

結果として、初めて見かけるようなネームが大集合しているという状態で。

ライナーによると、その道では知られている人たちも混じっているらしいのだが。

… などと書いていると、その道に詳しい方々から、ロクに知らないくせに…的な苦言を呈されそうなので、このあたりにしておこう。

 

★★★★

 

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De-Lite Original Master Collection の過去レヴューは ↓

Soul On Your Side / Rhythm Makers

Dazzle

Think Positive! + Struck Gold / Crown Heights Affair

Dance Lady Dance + Sure Shot / Crown Heights Affair

Dream World / Crown Heights Affair

Do It Your Way / Crown Heights Affair

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair
 

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Think Positive! + Struck Gold / Crown Heights Affair

3 ヵ月ぐらい前に全 7 作のうち 5 枚をレヴューした CHA こと Crown Heights Affair @ De-Lite Original Master Collection。

残り 2 枚をどうしようかなあ、と思っていたのだが、もうここまで来たら、全部行っちゃうしかないでしょう。

 

方針転換?ということで、1982 年産 De-Lite での 6 枚目。

全部行っちゃうしかない、とか書いておきながら、これまでのお姐さんジャケ写(まあ、脚だけのとかもあったけど。)と打って変わって、歯並びの悪い 2 名を含む男ばかりのジャケ写に伸ばしかけた手を引っ込めそうになったのだが、そもそもこんなマニア向けのリイシュー盤をジャケ写で選ぼうとする者など、いるわけないか。

 

それはさておき、前作の Bert Decoteaux から変わって、今作はメンバーの Raymond Reid と William Anderson の制作。

更には、ジャケ写だけではなく、音楽的にも方針転換したようで、前作までのディスコ・テイストは鳴りをひそめ、アーバンな 80s サウンドになっているではないですか。ラップにまで手を出しちゃってるし。

まあ、少々垢抜けないところはあるけれど。

 

ライナーのライターは、今作が彼らのベストと書いてるけど、個人的には、こういう路線を期待していたわけじゃあないし…。

 

★★★
 

 

再転換。そして、1983 年産の CHA のラスト・アルバム。

実は、オリジナルは 5 曲入りのミニアルバム。それじゃあ商売にならないので、ボートラ 5 曲を補充して、アルバムの体に仕上げたというところ。

 

サウンド的には、前作のアーバン路線を踏襲しながらも、ファンク色強めになったという印象。

方針再転換といったところでしょうか。

そう言えば、再びお姐さんジャケ写に戻っていますねえ。

… って、巷で Cameo あたりのファンク系が台頭してきていたのを、ちゃっかり頂いただけだったりして。

 

ボートラのラストは、De-Lite 3 枚目に収録されていた "Say A Prayer For Two" と "Galaxy Of Love" の 10 分超のプロモ盤メドレー。

なんとなく中途半端に終わりそうなところを、ビシっと締めたのでお許しください、といったところ?

 

★★★

 

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De-Lite Original Master Collection の過去レヴューは ↓

Dance Lady Dance + Sure Shot / Crown Heights Affair

Dream World / Crown Heights Affair

Do It Your Way / Crown Heights Affair

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair
 

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You're The Song I've Always Wanted To Sing / Timmy Thomas

こんなおっさんが?続いては、謎のリズムボックス・ソウルの使い手、Timmy Thomas の 1974 年産 2nd アルバム。

有名な "Why Can't We Live Together" をタイトルに戴く 1st は、以前、Atlantic 1000 円リイシュー・シリーズで復刻されていて、当ブログでもご紹介しましたねえ。

で、その後、T.K. リイシュー・シリーズのショウケース盤を聴いていたときに、あ、そう言えば、このシリーズで Timmy Thomas がリイシューされていたなあ、と気が付いて、今作の入手に至った次第。

 

1st の記事で、突然変異体かと思われた 1st の後、「リズムボックスは徐々になりを潜め、歌詞内容もフツーのラヴ・ソング系に移行していった」と書いたのだが、今作ではまだリズムボックスは健在ながら、バンドサウンドを導入し始めており、Little Beaver あたりと組んで、マイアミ・メロウ・ソウル方面にシフトしつつある印象。

M-1 タイトル曲を含む序盤はまだ 1st の延長線上にあるのだが、中盤以降は特にそんな印象が強いかな。

ということで、フリーソウルあたりからの需要もありそうな感触と申しましょうか。

 

それはそれでアリなのかも知れないが、個人的には 1st の変態性に感銘を受けていたので、そんなに早く宗旨替えしてくれなくても、と思わなくもなかったかなあ。

 

★★★☆

 

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Timmy Thomas の過去レヴューは ↓

Why Can't We Live Together / Timmy Thomas

 

The Miami Sound: Original Soul / Funk / Disco Collection の過去レヴューは ↓

Groove Machine / The J.B.'s + Pure Miami Jewels: T.K. Soul Standards
 

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Complete & Unbelievable... The Otis Redding Dictionary Of Soul (50th Anniversary Edition) + Live At The Whisky A Go Go: The Complete Recordings

ガッタガッタThe King Of Soul の 1966 年産 5th アルバムの 50 周年記念盤。

2CD セットで、1 枚目にモノラル・ヴァージョン、2 枚目にステレオ・ヴァージョンを収録。1 枚目のボートラは同時期のスタジオ録音 5 曲、2 枚目のボートラはライヴ録音 3 曲なのだが、CD 時代になってからの発掘音源も含め、未発表トラックはない。

 

とは言え、極め付け "Try A Little Tenderness" (今回初めて知ったのだが、この曲、30 年代にビング・クロスビーが録音していたような古い曲だったんだって。)を始めとした名曲揃いのアルバムだし、ボートラのライヴ('67 の欧州ツアー・ライヴ)、特にこれまた "Try A Little Tenderness" の熱いことと言ったら。

こんなの聴くと、スタジオ録音がなんだか素っ気なく聴こえちゃったりするんだよねー。

 

★★★★
 

愛し合ってるかい?と思ったら、とんでもないものがリリースされてしまいました。

'66 年 4 月 8〜10 日の Whisky A Go Go @ LA でのショウ、全 7 セットの完全収録盤 6CD ボックス。

'68 年のオリジナル盤、'82 年の Vol.2 ('93 年に拡大再リリース)、2010 年の「Live On The Sunset Strip」など、今まで小出しにされてきていたものが、ついに全貌を現したというところでしょうか。

 

↑ の「Dictionary Of Soul」のリリース前だし、バックを務めるのは Booker T & MGs ではなく、当時のツアーバンドなのだが、それにしても、こんなのがリリースされる時代になるとは。

こういう形態のリリースは、Aretha の Filmore 以来、よく見かけるようになった気がする。Sly の 4CD セットというのもあったなあ。

まあ、元々ライヴ盤を制作するつもりだったのなら、全部録音していても不思議ではないのだが…。

 

"A Hard Days Night" とか、"Papa's Got A Brand New Bag" なんてのは、最後のセットにしか登場しないメニューだったんですね。

それが一番意外だった。

 

★★★☆

 

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Otis Redding の過去レヴューは ↓

Live On The Sunset Strip / Otis Redding & His Orchestra

Live In London & Paris / Otis Redding
Otis Blue : Otis Redding Sings Soul (Collector's Edition)
 

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The Rita Wright Years: Rare Motown 1967-1970 / Syreeta

そう言えば似てる。Bobby Womack でソウル気分になったところ、Stevie Wonder の ex-wife、Syreeta が Rita Wright と名乗って Motown で録音していた音源の発掘盤を。

あちらこちらの昨年のベスト盤企画に登場していたので、入手してみた次第。

 

ライナーや検索してみたところによると、彼女は元々受付嬢として Motown に入ったのだが、その後、デモ・シンガー経由で 1968 年に "I Can't Give Back The Love I Feel For You" でソロデビュー。ところが、後続リリースはなく、またデモ・シンガーに戻り、1972 年にようやく Stevie Prod. の 1st アルバムをリリースするに至ったのだとか。

 

で、今作全 24 曲のうち、リアルタイムでリリースされていたのは、"I Can't Give Back 〜" の両面の 2 曲だけで、あとは発掘音源集に収録された 4 曲と未発表 18 曲という構成。

 

"I Can't Give Back 〜" は、Motown に移ったばかりの Ashford & Simpson が H-D-H の監督下で制作したもので、最初は Supremes 向けのものだったのだが、結局ボツになったらしい。

でも、その後、惜しくなったのか、Diana Ross が自分でも録音している。

そもそも、彼女は Supremes のデモ・シンガーをしていたとのことで、そう言えば、Diana Ross と、声、似てるよね。

ライナーによると、彼女を Diana Ross 脱退後に Supremes に参加させる構想もあったらしいが、結局は実現しなかったとのこと。

そんなこんなで、今作には "Love Child" のデモ・ヴァージョンも収録されておりまする。

 

★★★★

 

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Syreeta の過去レヴューは ↓

One To One / Syreeta

Syreeta : Stevie Wonder Presents Syreeta
 

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The Legacy Of Funk + The Legacy Of Soul

ファンク兄さん6 レーベル・カタログのコンピレ "The Legacy Of 〜" シリーズのファンク編。

セレクターは再び DJ Reverend P。

今作には、未発表トラックは 3 トラックだけで、全て DJ Reverend の Edit。

ずいぶんと戦線縮小したような気がするが。

 

さて、カタログ元は昨日のディスコ編と同じなので、そのあたりからファンクを抽出するとなると、はて、誰がいるでしょうかね。

ということで、今作では、胸を張ってファンクだと言えるのは Isleys ぐらいで、全般的にゴリゴリのファンクは影を潜めていると申しましょうか、かなりアーバンな感触のコンピレに仕上がっている。

だって、The Jones Girl "Nights Over Egypt" とか、Luther Vandross "Never Too Much" なんて、フツーはファンクって思われてないでしょ。

更には、The Jacksons 名義の "Rock With You" ライヴ・ヴァージョンとか、Boz Scaggs "Lowdown" まで収録されている。

 

うーん、おそらく、セレクターは何らかの意思を持って、こういう選曲にしたのだろうが、個人的には、これをファンクと呼ぶには抵抗があるなあ。

 

★★★
 

ソウルおじさんもう 1 セット、ソウル編を行きましょう。

こちらも DJ Reverend P の選曲で、ということは、このシリーズ全てが彼のセレクションなのかと思いきや、ライナーによると、今回ご紹介したディスコ、ファンク、ソウルの 3 編だけが彼の担当だった模様。

なお、こちらも未発表トラックは 3 トラックだけで、全て DJ Reverend の Edit。

大盤振る舞いはディスコ編だけだったようだ。

 

さて、こちらも "Back Stabbers" で始まるセレクションで、なんだか 3 編とも似たような選曲だなあと思っていると、続いて Bobby Womack が登場し、ソウル感が高まる感じ。

なるほど、こちらの方がネーム的には、差別化できていそう。

それに、Nina Simone にはヤラれましたねー。

と思ったら、EW&F の「宇宙のファンタジー」(いや、この曲は単に "Fantasy" と書いても雰囲気出ないよね。)の Blaze による Mix があったりして。

 

ラス曲は Sly の "If You Want Me To Stay"。

あれ? じゃあ、なんで Sly をファンク編に使わなかった?

 

★★★☆

 

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The Legacy Of 〜シリーズの過去レヴューは ↓

The Legacy Of Disco
 

SOUL 区切り 23:24 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Hope Songs Vol.1 / D. J. Rogers

歌手には見えませんが…。Gospel つながりで、もう 1 枚。

このところ、マニアックなリイシューで注目されてる Play Back Records からの D. J. Rogers の 1982 年作品の復刻盤。

えーと、ショップでキャプション見て気が付いたのだが、M-3 "All I Gave Him was My Heart" は Z Records のモダンゴスペル・コンピレに収録されていましたね。

 

さて、見た目、ホントに歌手なのか? と思ってしまいそうな彼なのだが、検索してみたところ、本名は DeWayne Julius Rogers。

discogs あたりで眺めてみたら、1978 年産の「Love Brought Me Back」のジャケ写に見覚えがあった。企画モノか何かで、日本でもリイシューされてたんじゃあないかなあ。

 

で、今作、基本的には、メロウ・グルーヴ寄りのモダンゴスペルといった感じなのだが、パッケージ裏に、

Trailblazing Vocoder-laced Gospel Funk meets Modern Soul on "Hope Songs: Vol 1"

と記されておりまして、そう言われてみると、M-4 の導入部にそれらしきパートが。

なるほど、こんなの、他で聴いたことなかったかも。

 

★★★★
 

SOUL 区切り 01:04 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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