Live At Montreux / Sun Ra & His Arkestra

スフィンクスの方が面白いのに。性懲りもなく、またしても無謀にも Sun Ra に挑戦。

半年ぐらい前に、Inner City Jazz Classics 復刻シリーズから、Sun Ra の「Cosmos」をご紹介したのだが、同シリーズは全 3 期で構成されているらしく、その第 2 期で再び 1976 年スイスでのモントルー・ジャズ・フェスティバルのライヴ盤が登場しておりました。

オリジナルは '76 年に Saturn から、そして Inner City からは '78 年にリリースされていたようだ。

ついでに書いておくと、Saturn 盤のジャケ写はモノクロでスフィンクス状の帽子(?)を着用しているのだが、そっちの方が面白いのになー。

ちなみに、表ジャケでは His Arkestra と表記されているが、裏ジャケのクレジットでは His Intergalactic Cosmo Arkestra と記されている。

 

で、今作はアナログ 2LP をストレートに 2CD セットとしたもの。

総勢 20 名超のミュージシャン+ダンサーを従えた全盛期のライヴなので、それなりに気合いを入れて臨んだのだが、Disc 1 は大半がフリーフォームの即興演奏だったので、ジャズ門外漢としては苦しい展開。

"Take The A-Train" のカヴァーから始まり、おなじみ "We Travel The Spaceways" で締める Disc 2 は、1 枚目に比べれば、それなりにわかりやすかったのだが、まあ、全体としては、このところ Sun Ra 慣れしてきたとは言え、門外漢が採点できるようなシロモノではございませぬ。申し訳ない。

 

うーん、ライナーには「Sun Ra 入門編としてもオススメしたい」と書いてあったんだけどなー。

 

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Sun Ra の過去レヴューは ↓

Cosmos / Sun Ra

Singles: The Definitive 45s Collection 1952-1991 / Sun Ra

Planets Of Life Or Death / Sun Ra And His Intergalactic Research Arkestra

Media Dreams / Sun Ra + On Jupiter / Sun Ra And His Intergalactic Myth Science Solar Arkestra
Sleeping Beauty / Sun Ra And His Intergalactic Myth Science Solar Arkestra
Disco 3000 / Sun Ra
In The Orbit Of Ra / Sun Ra
Four Classic Albums Plus Bonus Singles / Sun Ra
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:13 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Soul Is... / Pretty Purdie

ソウルとは…、何?「さまよえるオランダ人」復刻シリーズ第 2 期の 3 枚目は、第 1 期のリイシュー盤でもご紹介した Pretty Purdie aka Bernard Purdie の 1972 年作品。

前作はグループ名義だったのだが、今回は単独名義となっておりまする。

ということで、参加ミュージシャンの数も心なしか増えておりまして、前作から続いての Cornell Dupree (g)の他、Jerry Jemmott (b)、Richard Tee (key)、Ralph McDonald (per)などがクレジットされている。

 

今回は、全 7 曲中、カヴァーは 3 曲と少々控えめ。"What's Goin' On" と "Ain't No Sunshine" のメドレー、アレサの "Day Dreaming"、クルセイダースの "Put It Where You Want It" と、相変わらずわかりやすいセレクションではある。

全体的には、前作より Soul 〜 R&B にフォーカスを合わせてきたという感じでしょうか。いや、個人的には、一番好きな路線なので、全然 OK なのだが。

注目すべきは、"Day Dreaming" に続いて登場するオリジナルの "Song For Aretha" で、まあ、アレサ愛に溢れております。

 

ところで、彼の代名詞となった「ダチーチーチー」なのだが、M-1 冒頭から登場するのでご心配なく。

と言うか、いきなり登場させなくてもいいと思うぞ。

 

★★★★

 

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Bernard Purdie の過去レヴューは ↓

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Purdie Good! / Bernard Purdie

Soul Drums / Bernard "Pretty" Purdie
Lialeh / Bernard Purdie

 

Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Onsaya Joy / Richard "Groove" Holmes

Skull Sessions / Oliver Nelson

Pieces Of A Man + Free Will / Gil Scott-Heron

Appleton Syntonic Menagerie / Jon Appleton + Human Music / Jon Appleton & Don Cherry

Dumpy Mama / Sonny Stitt

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 22:57 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Onsaya Joy / Richard "Groove" Holmes

えっ、トリオなの?「さまよえるオランダ人」復刻シリーズ第 2 期の 2 枚目は、巨漢オルガン奏者 Richard "Groove" Holmes の 1975 年作品。

ちょこっと検索したところによると、彼は 1961 年にアルバムデビューし、その後、当ブログでも「The Worm」をご紹介した Jimmy McGriff とのバトル(レゲエ界で言うところのクラッシュ?)作品をリリースしていたらしい。

で、Flying Dutchman からの 1st リリースが今作とのこと。

 

今作は NY の The Halfnote でのライヴ録音とのことで、のっけからハイテンションな演奏が展開されている。

M-2 タイトル曲は 15 分超のヘヴィー・ジャズ・ファンク。ライナーによると、誕生したばかりの愛娘に捧げられているらしいのだが、あまり喜んでいるようには思えないクールなテイスト。Dev Large などのネタ元となっているらしいです。

 

いや、まあ、とにかくカッコいいですよねー。"Groove" と名乗ってたりするし。

と思ったら、↓ の Oliver Nelson 氏と同様に、彼の作品も第 1 期で復刻済みみたいで。

これまた、失礼いたしました。

 

ところで、ライナーを見ていたら、今作は、彼自身の org + dr + g のトリオで録音されているらしい。

えっ、じゃあ、このベース音は彼のオルガンから発しているのか…。

 

★★★★☆

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Skull Sessions / Oliver Nelson

Pieces Of A Man + Free Will / Gil Scott-Heron

Appleton Syntonic Menagerie / Jon Appleton + Human Music / Jon Appleton & Don Cherry

Dumpy Mama / Sonny Stitt

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:17 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Skull Sessions / Oliver Nelson

電気仕掛けのスカル続きましては、昨年の 11 月と今年の 1 月に何枚かご紹介した Flying Dutchman 復刻シリーズの第 2 期から、Sax 奏者 Oliver Nelson の 1975 年作品を。

えーと、皆さまお気づきかと思いますが、そうです、ジャケ買いです。

 

ということで、実際に Oliver Nelson なる人物が何者なのか、全く知らないで入手したわけなのだが、

彼は 1932 年生まれで、1959 年以降、多くのリーダーアルバムを残しているとのことで、1961 年に Impulse! からリリースされた「ブルースの真実」は名盤として知られているのだとのこと。

実は今回の復刻シリーズの第 1 期でも、2 枚のアルバムがリイシューされていたようで、いやあ、本当にジャズ方面には疎くって、申し訳ない。

 

で、今作は、彼が初めてシンセサイザーを導入した意欲作とのことで、いきなり M-1 が、シンセが暴れまくるヘヴィーなファンクナンバーで度肝を抜かれます。

しかし、続く M-2 が、あれ? フツーのビッグバンド・ジャズじゃあないですか。

その後も、多少はエレクトリックなフレイヴァーが効いている曲はあるけれども、基本的には、フツーのジャズ的展開。

まあ、要するに、シンセに限らず、ビッグバンドとエレクトリックとの融合というのがテーマだったのでしょうかねえ。

… と思ったら、ラス曲で再度シンセが登場。

 

M-1 が、あまりにもスゴかったので、このまま、最後まで行ったら、どうしようと思っていたんだけどなー。

 

★★★☆

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Pieces Of A Man + Free Will / Gil Scott-Heron

Appleton Syntonic Menagerie / Jon Appleton + Human Music / Jon Appleton & Don Cherry

Dumpy Mama / Sonny Stitt

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:56 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Breeze from The East / Cal Tjader

富嶽三十六景JUJU 姐さんのジャズ盤をスルーしてしまうことになりそうな罪滅ぼしとして、ジャズ方面にちょこっと寄り道してみましょうか。

以前、Candido の 1st アルバムをご紹介した、紙ジャケ再発レーベル Oldays Records からの 1 枚。

主役は Cal Tjader なる Vibraphone 奏者なのだが、そもそも読み方すらわからない。

帯の表記では「カル・ジェイダー」となっている。ライナーによると、およそ 70 点のリーダー・アルバムを残しているのだとか。

 

そして、今作は 1964 年発表作品で、ジャケ画でご覧のとおり、日本をテーマにしたもの。当時は東京オリンピックが開催されたこともあって、日本が注目されていたのかも。

それにしても、このジャケ画ですよ。それに、曲名が "Sake and Greens"、"Cha"、"Shoji"、"Fuji" などと、少々意味不明なところがあっても、興味深いし。

更には、帯に 北斎ジャケも美しい和エキゾ・ジャズの大名盤! などと、大々的に記されているし。

これは、ゲテモノ・マニアとしては、聴いてみたくなるじゃあないですか。

 

ところが、「和エキゾ・ジャズ」というよりは、基本的には、Martin Denny でおなじみのエキゾティカ・サウンドだった。

まあ、曲によっては、多少はオリエンタル・フレイヴァーがまぶされてるものもあるけれど。

あと、和モノとしては、"China Nights" = 「支那の夜」も演ってるけど、これもフツーのジャズだし。

ということで、「エキゾ」ではあるが、「和エキゾ」とは言い難く、看板に偽りありと言わざるを得ません。

 

ところで、さっき s - i - n - a とタイピングしたのだが、変換候補に「支那」は登場しないんですね。

 

★★★

 

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Oldays Records の過去レヴューは ↓

Candido Featuring Al Cohn
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 22:44 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

COVERMIND / fox capture plan

あー、あれのもじりね。数ヵ月前に「カルテット」の主題歌を含む最新アルバムをご紹介した狐捕獲計画なのだが、その記事を書いた際に、彼らのディスコグラフィーを見て、気になっていた 2015 年産のカヴァーアルバムを入手してみた。

 

えーと、内容的には 90s ロックのカヴァー集と申しましょうか。

Underworld "Born Slippy" を皮切りに、Fatboy Slim、スマパン "Tonight, Tonight"、レッチリ、Pop なところでは Cardigans、そしてラス曲は余りにも有名な Oasis "Don't Look Back In Anger"。

まあ、個人的には "Don't Look Back 〜" と言えば Bowie なのだが。あ、Bowie さんのは Don't が付いていなかったか。

当ブログ的には、ビョーク "Hyperballad"、Massive Attack あたりがストライクゾーンでしょうか。

個人的には、90s と言えば既にロックから離れてしまっていたので、知らない曲が結構あったりするのだが。

 

基本的には、ピアノトリオだけの演奏なので、最新アルバムみたいにテイストに振れ幅があればいいのだが、少々単調に感じなくもなかったかな。

 

そう言えば、このタイトルも「Nevermind」をもじってるんだね。

でも、ニルヴァーナのカヴァーは収録されていないので、ご注意を。

 

★★★☆

 

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fox capture plan の過去レヴューは ↓

UNTITLED / fox capture plan
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:20 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Kindred Live / Will Sessions Feat. Amp Fiddler

今、皆既月食の真っ最中ですよね。

皆さん、観てますかー?

 

完コピ?で、本日のお題は、ショップで見かけた Will Sessions なるバンドのライヴ盤。

初めて見かけるネームなのだが、彼らはデトロイトのファンクバンドで、2011 年に Nas の「Illmatic」をまるごとカヴァーした「Elmatic」なるアルバムをリリースしたりしているとのこと。

それとは別に、2010 年に Jazz 方面に傾斜した「Kindred」をリリースしていて、今作はそのライヴ編なのだとか。リリース元は、彼ら自身のレーベルの Sessions Sounds。

それで、そんな通りすがりに出くわしたアルバムを、なんで入手しようと思ったのかと言うと、記事タイトルをご覧になればわかるように、Amp Fiddler が参加しているから。

 

収録されているのは、全 6 曲。うち 4 曲が 2010 年、2 曲が 2012 年録音と意外と古い。

クレジットから見るに、オリジナルは "Kindred" 1 曲のみで、残りはカヴァー。

中でも、"Bitches Brew"、"Black Satin" など、マイルスのエレクトリック期が 3 曲とメインディッシュ的位置付け。あとは、Herbie Hancock やら Weather Report やら。

聴いてみたところ、まあ、門外漢なので確かなところはわからないのだが、真っ向からのストレートなカヴァーのようだ。

キラいではないが、これならオリジナルを聴いとけばいいような気がしなくもないが…。

どうなのでしょう。誰か詳しいヒト、教えてくだされ。

 

★★★☆

 

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Amp Fiddler の過去レヴューは ↓

Motor City Booty / Amp Fiddler

Inspiration Information / Amp Fiddler + Sly & Robbie
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:31 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Pieces Of A Man + Free Will / Gil Scott-Heron

昨日はグラミーの日でしたね。

いや、WOWOW を観るのを忘れていて、気が付いたときには既に Kendrick Lamar も Childish Gambino も終わっていたので、結局そのまま観ずに済ませてしまった。

えーと、結局、レゲエは Chronixx ではなく、Damian Marley だったみたいですね。

 

予算増?さて、「さまよえるオランダ人」再発シリーズから、2 ヵ月ぐらい前にご紹介した 1st に続く、Gil Scott-Heron の 1971 年産 2nd と翌 '72 年産 3rd を。


1st はラップの Prototype とも言うべき、基本的にはパーカッションとコンガのみをバックにしたポエトリーリーディングだったのだが、どうやら新興レーベルが新人にまわす予算がないということで、最小限のユニットでのレコーディングとなったらしい。

で、1st がそこそこ注目されたことから、2nd ではバンドを従えることを許されたようだ。

 

参加メンバーは、盟友 Brian Jackson (key)の他、Ron Carter (b)、Pretty Purdie (d)、Hubert Laws (fl)など。

アルバムは、前作でも冒頭を飾っていた "The Revolution Wil Not Be Televised" のバンド付きヴァージョンから始まるのだが、それ以降は、ずっと歌っているんですねー。

いや、基本的な知識が欠如していただけなのだが、個人的には "The Revolution 〜" 的な曲の方が主体なのだと思い込んでいたので、少々意外でした。

 

Purdie も近ごろ話題でコンピレまでリリースされている「ダチーチーチー」をきっちり聴かせてくれます。

最初にショップで「ダチーチーチー」とだけ書かれたデザインを見かけたときは、いったい何物なのかと思ったんだけどねー。

 

予算減?で、3rd は、アナログ A 面が 2nd と同じくバンド仕様、B 面が 1st と同じく打楽器(今回はフルートもフィーチャーされているけど。)をバックにしたポエトリーリーディング仕様。

なんだか、1st と 2nd のアウトテイクをくっつけたみたいに思えるのだが、れっきとした新録だとのこと。

要するに、1st と 2nd のいいとこどりをしようとしたのだろうが、予算を減らされたのかも?

… って、そんなことなさそうだけど。

 

今作は、アルバムほぼまるごとの別テイクが収録されているという拡大リイシュー盤となっている。

ちなみに 2nd は、デビュー前に Brian Jackson と所属していたという Black And Blues なるグループによるトラックが 3 曲収録されておりまする。

 

どっちも ★★★★

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Appleton Syntonic Menagerie / Jon Appleton + Human Music / Jon Appleton & Don Cherry

Dumpy Mama / Sonny Stitt

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:51 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Appleton Syntonic Menagerie / Jon Appleton + Human Music / Jon Appleton & Don Cherry

難解引き続き「さまよえるオランダ人」再発シリーズなのだが、このレーベル、ベースを Jazz に置きながらも、カテゴリに縛られない展開をしていたようで、当ブログに登場したのも Bernard Purdie だったり、Gil Scott-Heron だったりするわけなのだが、本日のお題も非 Jazz と言えましょう。

主役は Jon Appleton なる御仁で、電子音楽のパイオニア的位置付けにあるとのこと。

検索してみたところ、彼は 1939 年生まれで、28 歳のときにダートマス大学に米国で最初の電子音楽スタジオを設立し、後には慶応で教えていたこともあるそうな。

 

で、こちらは 1969 年産の彼の 1st アルバム。

この頃の電子音楽と言えば、エクスペリメンタルでかなりの難物ではないかと思っていたのだが、今でいうサンプリングやフィールドレコーディング音源とミックスされて、ある意味ユーモラスと申しましょうか、親しみやすい感触でしたね。

意外と楽しめました。

 

★★★☆

 

更に難解そして、もう 1 枚は、翌 1970 年産の Don Cherry とのコラボ盤。

今回はオリジナル全 4 曲に、ボートラ(と言っても、各 2 分台の小品。) 2 曲を追加した仕様なのだが、オリジナルのタイトルが "BOA"、"OBA"、"ABO"、"BAO" という、血液型なのか何なのか、記号的で敷居が高そう。

ついでに、ボートラはと言うと、"DON" と "JON" なのだが。

 

で、実際にも、↑ に比べて、エクスペリメンタル度が数割、いや、数倍増しと言っていいほどで、かなりの強敵でしたねー。

申し訳ないのだが、採点もパスしたくなるほど。

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Dumpy Mama / Sonny Stitt

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:57 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dumpy Mama / Sonny Stitt

私って dumpy ?Jazz 方面に接近したついで(?)に、先日、何枚かご紹介した「さまよえるオランダ人」再発シリーズから、再び何枚か。

で、まずは Sax 奏者 Sonny Stitt の 1975 年作品を。

彼の名前はどこかで聞いたことがあるという程度の認識だったのだが、ライナーによると、100 枚を超えるリーダーアルバムをリリースしていて、Mr. Saxophone と呼ばれる巨匠であるそうな。

いや、いくら門外漢とは言え、そんなことすら知らなくて、申し訳ない。

 

そんな状態でありながら、なんで今作に手を出したのかと申しますと、要するにジャケ買いです。

この Pop なイラスト、いいですよねー。

この再発シリーズのパンフレットでも大きめにフィーチャーされておりました。

と言う割りには、世界初 CD 化らしいのだが。

 

それに加えて、今作には JB Horns の Pee Wee Ellis が大々的に参加しているということで、それなりに期待しつつ聴いてみたところ、なんと、全くのストレートなジャズではないですか。

いやあ、ここまでストレートなのは、素人の自分にはちょっと厳しいですねえ。申し訳ない。

以前、同じく Jazz 系で全くのジャケ買いをした、Jimmy McGriff の「The Worm」が意外と気に入ったりしていたので、少々調子に乗ってしまいましたか。

重ね重ね申し訳ない。

 

★★★☆

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:05 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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