Mix Faze / Seaquence

いったい何者?↓ の Vulfpeck がミニマル・ファンクという、ファンクなのか・そうでないのか、いまひとつはっきりしないジャンルを名乗っていたので、今日はもう少し濃いめのところを。

サンディエゴのローカルグループ Seaquence なる 7 人組が、1980 年に Aidqueen なるインディーズからプライヴェート・リリースしていたシロモノらしく、昨年、スイス(珍しい!)の High Jazz なるレーベルから復刻されていたものを P-Vine が紙ジャケ仕様で日本盤化したもの。

いやあ、見慣れないワードばっかりですねー。

人間なのか、サイボーグなのか、正体不明のこのジャケ画も含めて、いったい何者って感じです。

 

帯のキャプションからして、レアグルーヴ系かと思いきや、M-1 がいきなりディスコど真ん中。

この曲、Z Records の Under The Influence シリーズの第 1 作目にコンパイルされておりました。

その後は、メロウなバラードやら、フュージョン系インストやら、トークボックス使いのファンクやら、モダンソウルやら、いろんな方向に手を出しておりまする。

 

と言いつつも、ローカルでプライヴェート・プレスという状況から予想されるいなたさは薄めで、意外としっかりしたプロダクションなんですよねー。

そんなこんなで、なかなかの不思議盤でありました。

 

★★★★
 

FUNK 区切り 23:37 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Amp Dog Knights / Amp Fiddler

どのカテゴリがいいの?Amp Fiddler の「Motor City Booty」以来、約 1 年ぶりのソロ名義アルバム。

「Motor City Booty」の前は 2008 年の「Inspiration Information」まで遡ってしまうのに、先日、Will Sessions との共演盤もリリースしていたわけで、このところずいぶんと多作ですねー。

と思ったら、ライナーによると、彼は 2009 年に息子さんを失っていたらしく、それでリリースが一旦途切れていたようだ。

そんなことがあったのか…。

 

で、今回は、Moodymann こと KDJ 主宰の Mahogani Music からのリリース。

となれば、否が応でも期待を膨らませざるを得ないですねー。

実は、彼の作品をレヴューする際に、どのカテゴリにすべきか、毎回悩むんだよね。

そうは言いつつも、前作は FUNK で収まりがよかったのだけど、今回はそれに Moodymann テイストが加わっているという超難物。

もう、こうなると、R&B じゃあないし、HOUSE でもないし、… という消去法しかない。

まあ、それは内容には全く関係ないのだけど。

 

ところで、今作のタイトル、昔活躍していたスリー・ドッグ・ナイトから戴いたのかと思いきや、あちらは Night で、こちらは Knight だったんですね。

いや、これも内容には全く関係ないのだけど。

 

こんなレヴューで

★★★★☆

つけてもいいのか?

 

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Amp Fiddler の過去レヴューは ↓

Kindred Live / Will Sessions Feat. Amp Fiddler

Motor City Booty / Amp Fiddler

Inspiration Information / Amp Fiddler + Sly & Robbie
 

FUNK 区切り 01:13 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Reworked By Detroiters / Funkadelic

流すわけには…。気が付いたら、今年も残すところ、あと 1 ヵ月になってしまっているのだが、個人的に、今年最大の注目作、そうです、Funkadelic の Detroit 勢による Remix あるいは Rework 仕事ですねえ。それも 2CD セットで。

いやあ、こればっかりは、さらっと流すわけにはいかないでしょう。

なので、Bootsy に続いてレヴューすることは決めていたのだが、気軽に手を付けることができなくって、少々インターヴァルが開いてしまうことに。

 

リリース元は Westbound。

ということで、元ネタは 1st アルバムから Tales Of Kidd Funkadelic までで、One Nation Under A Groove や Knee Deep などは対象外なのですね。

まあ、ファンカの一番濃い時期をカヴァーできているので、個人的にはこれで十分なのだが。

 

と思いつつ、聴き始めたのだが、最初の 2 トラックが薄めのテイストで、あれ? こんな感じ? となっていたところに登場した Marcellus Pittman がやっぱりやってくれました。

そして、Moodymann の Cosmic Slop。ライナーによると、これが彼自身の "Sloppy Cosmic" の原型なのだとか。

その後、Andres や "Super Stupid" の The Dirtbombs なるバンドによるカヴァーなどが登場。

 

2 枚目になると、更にヒートアップ。

P-Funk との共演経験のある Mike Banks @ UR と Amp Fiddler が登場し、特に前者の "Music 4 My Mother" の Atomic Dog ビート処理が印象的。そして、圧巻は Claude Young Jr. の "You And Your Folks" の全くアプローチが違う 2 ヴァージョンでしょうか。

その後、再度登場した Moodymann の "Let's Make It Last" 延長版に続いて、なんと、この期に及んで未発表曲が!

そして、ラストは、当然 "Maggot Brain" で。

 

ライナーによると、他に Theo Parrish、Carl Craig なども Remix を手掛けたのだが、Funkadelic の遺産(って、まだ生きてるけど。)には及ばないとして、収録を辞退したのだとか。

いやあ、もったいないですねー。

 

★★★★☆

 

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P-Funk の過去レヴューは ↓

World Wide Funk / Bootsy Collins

Brothas Be, Yo Like George, Ain't That Funkin' Kinda Hard On You?

Bernie Worrell RIP

first ya gotta SHAKE THE GATE / Funkadelic

The Thistle (Special Edition) / Jesse Rae
Here / Godmoma
P-Funk (Book)
Tha Funk Capital Of The World / Bootsy Collins
'Bout Funkin' Time / Blackbyrd McKnight
U.S. MUSIC with FUNKADELIC
Toys / Funkadelic
George Clinton and His Gangsters of Love
By Way Of The Drum / Funkadelic
Never Buy Texas From A Cowboy / The Brides Of Funkenstein
Christmas Is 4 Ever / Bootsy Collins
 

FUNK 区切り 22:25 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

World Wide Funk / Bootsy Collins

一回り大きい。続いては、↓ の JB メドレーに参加していた Bootsy のニューアルバム。

前作は 2011 年のリリースだったので、まる 6 年ぶりということになりますねえ。

そう言えば、前作のタイトルは世界のファンク首都だったなあ。今回も World というワードが使われていて、よほど「世界」が好きなんだろう。

 

それにしても、このジャケ画。もう、絵に描いた(って、本当に絵に描いているのだが。)ような Bootsy ぶりと申しましょうか。

ショップで見かけたとき、あまりのハマりように、新譜だとは思えなかったぐらい。

 

今回も、ゲストが多彩。

前作に続いての Musiq Soulchild、Chuck D、常連の Buckethead あたりに加えて、Big Daddy Kane、MC Eiht、Doug E. Fresh などのラッパー勢、故人の Bernie Worrell、そして Stanley Clarke など畑違い感のあるネームも。

内容としては、いつもの Bootsy 印のファンクが基本線なのだが、Musiq Soulchild との M-5 は R&B 色濃厚だったり、M-8 はかなり Pop 寄りの仕上がりだったり、M-12 に至ってはファンクとブルーグラスが融合した「グルーヴグラス」というシロモノなのだとか。

圧巻は M-2 で Bootsy 本人以外に Stanley Clarke など 4 名のベース・プレイヤーを起用して、ベース祭りの様相を呈している。

 

ところで、今作は紙ジャケ仕様なのだが、この紙ジャケが一般のサイズより一回り大きくて、微妙に扱いにくいんだよねー。

まあ、それがどうしたって話ではあるのだが。

 

★★★★

 

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P-Funk の過去レヴューは ↓

Brothas Be, Yo Like George, Ain't That Funkin' Kinda Hard On You?

Bernie Worrell RIP

first ya gotta SHAKE THE GATE / Funkadelic

The Thistle (Special Edition) / Jesse Rae
Here / Godmoma
P-Funk (Book)
Tha Funk Capital Of The World / Bootsy Collins
'Bout Funkin' Time / Blackbyrd McKnight
U.S. MUSIC with FUNKADELIC
Toys / Funkadelic
George Clinton and His Gangsters of Love
By Way Of The Drum / Funkadelic
Never Buy Texas From A Cowboy / The Brides Of Funkenstein
Christmas Is 4 Ever / Bootsy Collins
 

FUNK 区切り 23:48 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Iconic: Message 4 America / Sheila E.

じゃんけんさて、本編に戻りまして、今日のお題はなんと Sheila E. のカヴァーアルバム。

Sheila E. なんて、超なつかしいですねー。と言うか、例の "The Glamorous Life" 以降、殿下のバック・ミュージシャンとしては、何回か見かけたことがあるのだが、ソロ活動している印象がほとんどなかった。

検索してみたところ、90s の前半ぐらいまではコンスタントにソロアルバムをリリースしていて、その後、10 年ぐらい飛んで 2000 年ごろに 2 枚、更に 10 年ぐらい飛んで 2013 年に前作「Icon」をリリースしていたようだ。

何か、今作とタイトルが類似してるけど、シリーズ物だったりするのだろうか。

 

で、今回はカヴァーアルバムということなのだが、冒頭 M-1 が JB と米国歌のマッシュアップに誰かの演説などをコラージュしたもの。何だか、メッセージ性がありそう(アルバムタイトルからしてそんな感じ。)だけど、残念ながら英語力が足りなくって、よくわかりませぬ。

それにしても、ゲストが豪華だ。

"Come Together 〜 Revolution" のドラムに Ringo Starr、"Everyday People" に Freddie Stone、JB Medley に Bootsy、"One Nation Under A Groove 〜 Mothership Connection" に George Clinton 御大、と選曲もベタなら、ゲストも掟破りだ。

ラス前、満を持しての "America 〜 Free" の殿下メドレーには Candy Dulfer が登場。

 

その他には、"Inner City Blues 〜 Trouble Man" とか、"Pusherman" とか、"Yes We Can Can" とか、"What The World Needs Now Is Love" とか、まあ、好き勝手にやってますねー。

カヴァー自体は、そんなに凝ったものでもないので、楽しく聴いた者勝ちって感じでしょうかね。

 

★★★★
 

FUNK 区切り 23:19 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

The Return of The Incredible Bongo Band

羊が何をした?↓ と同時リイシューされた Incredible Bongo Band の 1974 年産 2nd アルバム。

いや、↓ と一緒にレヴューしようと思っていたのだが、↓ の記事がそこそこ長くなってしまったので。

ちなみに、↓ との 2 in 1 的なリイシューはあったのだけど、今作単独でのリイシューは今回が初めてなのだとか。

実は、ショップで今作のジャケ写を見かけたときに、どうしても買いたくなって、それでどうせなら 1st も買っちゃえと思ったのが、既に所有していたのに 1st も合わせて買ってしまった原因ではあるんだよねー。

まあ、銀紙仕様だったのも大きいんだけどね。

 

さて、今作は Ringo Starr が参加しているという噂の "Kiburi" からスタートするのだが、内容は基本的には 1st とほぼ同じ。

とは言いつつも、多少ロック感が強めになった印象で、それなりにあちらこちらでネタとして使われてはいるのだけれど、使い勝手のいいトラックは 1st の方が多そうですね。

あと、"Pipeline" とか、"Wipeout" とか、サーフィン系のカヴァーもやっているのだけど、どっちも爽快感があまりないという、なかなか不思議な感触だったりする。

 

結局、このバンド形態でのアルバムは 2 枚で終わってしまうのだが、今作のオリジナルのライナーによると、次のアルバムを London Symphony Orchestra とレコーディングするプランがあったのだとか。

聴いてみたかったなーと思いつつも、更に Funk 感が減退してしまうのでは? という気も。

 

★★★★

 

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Pride Original Breaks & Beats Collection の過去レヴューは ↓

Bongo Rock / Incredible Bongo Band
 

FUNK 区切り 23:29 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Bongo Rock / Incredible Bongo Band

銀色に輝くAtlantic、Brunswick あたりから始まったソウル・ミュージック系のレーベル・ベースの復刻なのだが、当然のことながら、段々とマニアックになっていき、今回登場するのは MGM 傘下にあった Pride。

この Pride、Michael Viner なるプロデューサーが運営していて、彼が "The Thing with Two Heads" なる B 級映画のサントラを作成するために結成したのが、Incredible Bongo Band というわけです。

基本的に参加ミュージシャンはノー・クレジットなのだが、Jim Gordon (dr)と King Errisson (bongo)が参加しているのは確かなようで、他には Joe Sample、David T. Walker、Wilton Felder など、更には Glen Campbell、Harry Nilsson、Hal Blaine など、はたまた Ringo Starr が参加しているという噂もあるらしい。

 

で、彼らの 1st アルバム。

サンプルネタとしてあまりにも有名な "Apache" が収録されております。

昔、Bluenote で The Roots が生で "Apache" を演奏していたのを聴いたことがあるような記憶も。

それはさておき、この盤、当然ながら昔 CD 化されていたものを既に所有しているのだが、確か、その盤のジャケットは白地だった。

それが今回は銀紙仕様になっているし、何より最新リマスタリングされているということで、再度入手した次第。

まあ、いろいろ理由を付けてるけど、単にショップで見かけて欲しくなったというだけなのだが。

何となく音質も良くなっているような気もするし、それはそれでよかったかな。

 

そんなこんなで、中味については、今さら書くこともないんだけどね。

 

★★★★☆
 

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Kickin Presents De-Lite 45s: DJ's Choice 1969-1976

これが DJ マナーCHA こと Crown Heights Affair を始めとする De-Lite 復刻シリーズ。

そんなに需要があるとも考えにくいのだが、順調に第 3 期までリリースされている。

復刻元の Octave Lab. も、何を思ったのか、既発の Tabu、Roadshow、Brunswick と合わせて、Soul Treasures Campaign と銘打った企画でプッシュしていて、ロゴステッカーやカレンダーを特典として配布したりしている。

ええ、カレンダーを何個か貰いましたけど。

 

で、そんな企画に連動して、kickin こと黒田大介氏のセレクトによる De-Lite 系列の 45s コレクションがリリースされておりまする。

まあ、タイトルどおりに、今の DJ 的視点でのセレクションになっているのだが、黒田氏の手になるものが一筋縄で行くはずもない。

オープニングがロフトクラシックとして知られる The Rhythm Makers "Zone" で、中盤に CHA、The Kay-Gees、The Everyday People らの今回の復刻コレクションに名を連ねるアーティストが登場するけれど、それ以外は全く知らないネームばっかり。

そもそも、The Maskman & The Agents とか、Shalong とか、名前からして怪しいもんね。

 

それはさておき、内容自体はファンク〜レア・グルーヴ〜ディスコ〜ブギーのコレクションで、この手の発掘モノにありがちな濃すぎることもなく、適度に熱く、いい感じにまとまっております。

まるで Sly なトラックもあったりするけれど、そのあたりはご愛嬌ということで。

 

ところで、今作には、各曲にレーベル名とカタログ No. とリリース年の情報しかなく、これまたこの手の発掘モノにありがちな詳細な情報は全くない。

まあ、これが DJ マナーということなのだろう。

 

★★★★

 

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黒田大介(kickin)の過去レヴューは ↓

The Sound Of T.K. Disco : 12" Choice for Boogie Generation

 

De-Lite Original Master Collection の過去レヴューは ↓

De-Liteful And Soulful: Mellow Mover

Soul On Your Side / Rhythm Makers

Dazzle

Think Positive! + Struck Gold / Crown Heights Affair

Dance Lady Dance + Sure Shot / Crown Heights Affair

Dream World / Crown Heights Affair

Do It Your Way / Crown Heights Affair

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair
 

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Purple Rain (Deluxe Expanded Edition) / Prince and the Revolution

銀装版そして、おなじみ Purple Rain の拡大リイシュー盤。

オリジナル・リリースは 1984 年なので、33 周年記念(!)ということになる。

なんでも、元々は 30 周年記念とするはずだったらしいのだが、計画どおりにならないところが、さすがに殿下ですねえ。まあ、ご本人も亡くなってるし。

 

3CD + DVD という構成で、CD 1 枚目が Purple Rain 2015 Paisley Park Remaster。

そう言えば、オリジナルを最後に聴いたのは、どれくらい昔だったか。

いや、そもそもオリジナルをちゃんと聴いていたのか? "Let's Go Crazy" にせよ、"I Would Die 4 U" にせよ、昔は MTV 的な番組でいやというほど見かけたからなあ。それで、聴いたような気分になっていただけなのかも。

2 枚目が From The Vault & Previously Unreleased。同時期の '83〜'84 年録音音源が山盛りだ。

3 枚目は Single Edits & B-Sides。まあ、タイトルどおりの内容ですね。

そして、DVD は 1985/3/30 の Syracuse, NY でのライヴで、トータル 2 時間弱。

 

やっぱり、注目すべきは 2 枚目でしょうか。

Pop な小品も収録されているが、後に André Cymone がリリースする "The Dance Electric" と、これまた後に George Clinton 総帥をフィーチャーする "We Can Funk" の原型 "We Can F**K" のそれぞれご本人ヴァージョンが強力過ぎる。

3 枚目では、Sheila E が暴れまくる "〜 Die 4 U" の Expanded Version がインパクト大。

 

個人的には、元々、このアルバムはあまり好きじゃあなかった。

売れ線過ぎると言うか、タイトル曲なんて、まるでロックだし。

そのくせに、最初のシングル曲 "When Doves Cry" はスカスカなサウンドで、これが大ヒットしたのが、またワケがわからなくて。

それが、後に彼のライヴ映像(それこそスーパーボウル・ライヴだったかも。)で、"Purple Rain" で超盛り上がっているのを観て、あー、やっぱり違ってたかもと思い直したんだよね。

 

で、DVD。

どこかで、セットリストを探してもらえればいいのだが、前半は 1999 パート、後半が Purple Rain パート的な構成。

それで、本編は "When Doves 〜" で終わるのだが、当然そんなのが許されるはずはなく、アンコールで "〜 Die 4 U" 〜 "Baby I'm A Star" に突入。更に、それで許されるはずもなく、ダブルアンコールが "Purple Rain" で大団円。まあ、要するに、アナログ B 面の再現だけど。

実は、この記事、DVD を飛ばし飛ばしにでも観て、昨日書こうと思ってたのだが、結局どっぷり鑑賞しちゃって、書けなくなっちゃったんだよね。

いや、Lisa & Wendy (あ、逆だっけ?)のヘア・スタイルが気になって…。

 

★★★★☆

 

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Prince の過去レヴューは ↓

CROSSBEAT Special Edition: PRINCE

HITnRUN phase two / Prince
Prince RIP
HITnRUN phase one / Prince
Plectrumelectrum / Prince & 3rdeyegirl + Art Official Age / Prince
Purple Snow : Forecasting The Minneapolis Sound
20 Ten / Prince
Lotusflow3r / Prince
Planet Earth / Prince
 

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Power of Peace / The Isley Brothers - Santana

平和力しばらく、帰省していたので、更新をお休みしておりました。

さて、復帰第 1 弾は、おそらくオールドファンは大注目しているであろう、Ronald & Ernie の Isley 兄弟と Carlos Santana および奥方の Cindy Blackman Santana の合体盤。

 

なんだか、ありそうでなさそうな組み合わせなのだが、Santana の初期メンバーが 45 年ぶり(!)に集まって、昨年リリースされた「Santana IV」(とエラそうに書いているが、そんな盤が存在しているなんて知らなかった。)に Ronald が参加したことから発展したもののようだ。

まあ、キャプション的には、お互い、昔からリスペクトし合っていたということなのだが。

 

で、今作、奥方のペンになるオリジナルもあるのだが、基本的にはカヴァーアルバムである模様。

いや、「模様」というのは、知ってる曲も多いけど、全曲知っているわけでもないので、いまひとつ自信がなくって。

まあ、知ってるところでは、Stevie Wonder "Higher Ground"、Curtis Mayfield "Gypsy Woman"、Marvin Gaye "Mercy Mercy Me" あたりが収録されている。あ、Bacharach の "What The World Needs Now Is Love" もあるぞ。

調べてみたところ、"Body Talk" は Eddie Kendricks、"God Bless The Child" は Billie Holiday、あと、ジミヘン風イントロが 2 曲続いているのは Muddy Waters と The Chambers Brothers だったり、他には Swamp Dogg とかも。

 

全体的には、がっつり年季の入ったファンク・ロックでありつつ、聴かせるところはきっちり聴かせるというベテラン仕事。

まあ、おなじみの曲も多いし、楽しんだ者勝ちって感じでしょうかね。

 

★★★☆

 

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The Isley Brothers の過去レヴューは ↓

Broadway's Closer To Sunset Blvd - Caravan Of Love - Different Drummer / Isley Jasper Isley + Superbad / Chris Jasper

This Song Is For You / Ronald Isley
Sunrize
Between The Sheets / The Isley Brothers
Harvest For The World + Go For Your Guns + Showdown / The Isley Brothers
3+3 + Live It Up + The Heat Is On / The Isley Brothers
Mr. I / Ronald Isley
Masterpiece / The Isley Brothers
I'll Be Home For Christmas / The Isley Brothers
Best Of The Isley Brothers / J. Period
 

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