和ラダイスガラージ DJ MIX Vol.9 ー珍盤亭ディスコー

やり過ぎかなあ。続いては、最寄りの diskunion で発見した、いわゆる和モノ Mix。

いや、このシリーズ、以前に何回か見かけたことがあって、いちおうその存在は知っていたのだが、なかなかお近づきになる機会がなくって。

でも、ディスコ歌謡路線ということになれば、スルーするわけにもいかないでしょう。

 

で、中味の方は、サブタイトルにあるとおり、珍盤亭娯楽師匠による Mix でございまして、それも牧伸二、松鶴家千とせなど芸人系から、高見山など相撲系(って、どういうジャンル?)、河内音頭など民謡(?)系、等々いわゆるキワモノの連打となっている。

まあ、今までに「幻の名盤解放〜」や「ディスコ歌謡」シリーズあたりで、聴いたことあるものも結構あって、そんなに驚きはないのだけれど。

 

と申しましょうか、基本的にはやり過ぎ感強めなので、かなりのキワモノ好きの方以外にはオススメしにくいかも。

 

★★★☆
 

DISCO 区切り 00:20 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Tokyo Discotheque Orchestra

正しいディスコそして、Watusi @ COLDFEET が堀越雄輔(g)と quasimode の松岡 "matzz" 高廣(per)の 3 名で、21 世紀の正しいディスコを展開すべく結成した TDO こと Tokyo Discotheque Orchestra の 1st アルバム。

デザインは、↓ で登場したダンクラ本の表紙で Goody Goody の 1 枚置いて左に位置していた Dayton のオマージュとなっている。

 

ヴォーカリストとしてフィーチャーされているのは、bird、JILLE、久しぶりの YOSHIKA @ SOULHEAD、そして、これまた久しぶりの SILVA 姐さん。

SOULHEAD はパッケージ・ライヴで観たことあるなあ。結構好きだったんだよね。

そして、SILVA は単独ライヴを観に行ったこともあったっけ。

 

構成としては、オリジナルとカヴァーがおよそ半々。

カヴァーは "Relight My Fire"、"I'm Caught Up (In A One Night Love Affair)"、"Move On Up"、"Celebration"、"I'm Coming Out" といった王道ディスコがメインでありつつ、「真っ赤な太陽」があったりして。

とは言うものの、↑ のような王道ディスコナンバーは元ネタのデキがよすぎるので、どうしても平凡に聴こえちゃうんだよねえ。

それよりは、どこかで聴いたことありそうなパーツが埋め込まれたオリジナルの方が、聴いていて楽しかったかもね。

 

★★★☆

 

DISCO 区切り 02:16 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

The Legacy Of Disco

ディスコ姐さん昨年秋ごろに大量に湧き出てきた "The Legacy Of 〜" シリーズ。

欧州 Sony Music の Legacy 扱いの 3CD コンピレで、パッケージ裏を見たところでは 10 種類以上リリースされているようだ。

入手後に知ったのだが、Buddah、Epic、Arista、RCA、Columbia、PIR のカタログからのセレクションである模様。

選曲担当は DJ Reverend P なる御仁で、ライナーによると、以前 10 周年記念 Mix 盤をご紹介した Djoon のレジデントを 2005 年から務めているようだ。

 

で、今作を入手するに至ったのは、お値段が手頃だったのに加えて、通販のキャプションで未発表 Edit 多数収録と記されていたから。

実際には、全 30 トラックのうち、未発表は 8 トラック。そのうち 4 トラックが DJ Reverend P の Edit なのだが、残りのうち 2 トラックが Tom Moulton による Remix で、1 トラックが Danny Krivit による Edit となかなか魅力的ではありませんか。

DJ Reverend P の Edit は、インスト拡大傾向が強めで、Edit というよりは Tom Moulton の Remix に近い感触かなあ。

実際に Tom Moulton Mix を下敷きにしているものもあるようだし。

あ、それから、ライナーには First Generation Master なる記載が散見されるのだが、音がいいってことなのでしょうか。

 

3CD で 30 曲ということで、長尺ヴァージョンもたっぷりと収録。

セレクトされたレーベルからして、Tom Moulton 含有率も高いし、そうでなくても Disco の名曲発掘に事欠くはずもなく、粒ぞろいのコンピレと言えましょう。

まあ、あれ? と言いたくなるようなセレクションもなくはないけど。

あ、日本ではヒゲダンスとして知られている曲も入ってます。

 

★★★★


 

DISCO 区切り 22:58 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dance Lady Dance + Sure Shot / Crown Heights Affair

顔がわかりません。CHA に戻りまして、1979 年産の De-Lite 4 枚目。

えーと、ジャケ写のお姐さんの顔がわからなくなっちゃってますねー。しかも、透けてないし。また、同じヒトなのでしょうかねえ。

 

Prod. は前作までと同じく、Britt Britton と Freda Nerangus (あれ? 綴りがちょっと違う?)のコンビ。

M-1 タイトル曲が、Silver Convention のメロをパクってきていて、「またか」と少々萎えるが、時節柄 Chic っぽいテイストも加えつつ、他の曲は意外と粒ぞろいなんだよね。

どこから発掘してきたのか知らないが、未発表曲もクオリティ高いし。

 

大所帯の人力ディスコバンドのはずなのに、なぜか時折りエレクトロ要素が突っ込まれてくるのが、なんとなく面白かったりします。

 

★★★★
 

こっちは脚だけ。もう 1 枚、1980 年産の De-Lite 5 枚目を。

ジャケ写は、遂に脚だけになっちゃいましたが。

 

今作はデビュー以来の 2 人とは別れて、Prod. を Bert Decoteaux にスイッチ。

全般的に Chic テイストが更に強めになっているでしょうか。

当時はディスコ暗黒時代だったはずなのだが、ボトムのファンキー色を強めにしながらも、一貫してディスコ系で攻めてくるところに好感が持てますねえ。

ただ、↑ に書いたように突然エレクトロ要素がぶち込まれてきて、"I Feel Love" みたいになっちゃってる曲があったりするけれど。

 

以前書いたように、今回の復刻シリーズで CHA のアルバムがあと 2 枚あるんだけど、まだ買っていないんだよねえ。

まあ、それぞれ、それなりに面白かったので、気が向いたら聴いてみてもいいかな。

 

★★★☆

 

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De-Lite Original Master Collection の過去レヴューは ↓

Dream World / Crown Heights Affair

Do It Your Way / Crown Heights Affair

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair
 

DISCO 区切り 01:21 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dream World / Crown Heights Affair

同じお姐さんですよね。CHA の 1978 年産 De-Lite での 3 枚目。

いや、本当は昨日 2 枚まとめてご紹介しようと思っていたのだが、ジャケ写の濡れ T が気になってしまって…。

えーと、今作のジャケ写も昨日のと同じお姐さんですよね?

今作も透けてはいるのだが、透けているのはシルエットだけでした。

 

あ、今まで書いてなかったけど、Prod. は Britt Britton と Freida Nerangis の 2 人組。この 2 人、RCA からの 1st 以来の付き合いのようだ。

帯のキャプションによると、今作の目玉は David Mancuso がプレイし続けているロフト・クラシックの M-3 "Save A Prayer For Two" とのこと。

でも、この曲、ヴォーカルまわりが EW&F に類似していませんか?

なんか、そんなのが多いなあ。

 

あと、ダンスナンバー一辺倒だった前作とは違って、今作はラス曲がバラード系になっております。

まあ、それがどうしたってことでもないのだが。

 

★★★☆

 

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De-Lite Original Master Collection の過去レヴューは ↓

Do It Your Way / Crown Heights Affair

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair
 

DISCO 区切り 23:33 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Do It Your Way / Crown Heights Affair

微妙に濡れ TCrown Heights Affair、いや、もう面倒なので CHA と略しちゃおう… って、あまりしっくりこないけど、とにかく彼らの 1976 年産 De-Lite での 2nd アルバム。

前作のジャケ写には、グループ名からいただいたと思われる王冠がフィーチャーされていたけど、今回は満を持して(?)お姐さんが登場。

ところで、このお姐さんの着ている T シャツが、微妙に濡れ T 状になっていて、うっすら透けちゃっているんですけど。

 

それはさておき、前作でディスコ系で一発当てたことに気をよくしてか、今作は全編ダンスナンバーという構成となっております。

M-3 がまるで "Shaft" なのは、あまりいただけないが、DJ Harvey や Theo Parrish に使われているという M-5 "Far Out" がなかなかのカッコよさですねー。

まあ、Willie Hutch の "Slick" 的な後付け(?)のカッコよさだけど。

 

ラス曲 "French Way" はシングルカットされたときに "(Do It) The French Way" と改題されたらしいのだが、French Way ってどんな風なの?

 

★★★★

 

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De-Lite Original Master Collection の過去レヴューは ↓

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair
 

DISCO 区切り 23:06 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dreaming A Dream / The Crown Heights Affair

地名だったのでは?↓↓ でご紹介した Coffee のアルバムをリリースしていた De-Lite のカタログが、"De-Lite Original Master Collection" と称して、復刻シリーズ化されている。

いやあ、なんと無謀なことを…。

そして、その第 1 弾として、昨年 12 月に The Crown Heights Affair の De-Lite からリリースしたアルバム全 7 枚が一挙復刻されている。

いやあ、なんと … と言うか、無謀過ぎるでしょ。

 

当の De-Lite は Kool & The Gang のデビュー以来の作品をリリースしていたことで知られておりまする。

The Crown Heights Affair は二番手的な位置付けでしょうか。

ライナーによると、ブルックリンのクラウン・ハイツ(って、地名?)出身ということで命名されたらしく、1974 年に RCA からセルフ・タイトルの 1st アルバムをリリースしていて、そこそこヒットしていたらしいのだが、扱いに不満があったようで、De-Lite に移籍したのだとか。

 

で、今作は 1975 年産の 2nd。De-Lite での 1st ということですね。

タイトル曲(ヴォーカル版とインスト・ディスコ版の 2 ヴァージョンあり。Trammps 的?)が全米 Hot Dance Club Chart #1 をゲットしていて、他にもそこそこの(また?)ヒットがあったようだ。

アナログ A 面がディスコ仕様、B 面はヴォーカルをフィーチャーするなどして、それこそ Kool & The Gang 風のファンクあり、スロウ系あり、という感じのよくあるタイプの構成。

ディスコ系は、もっとローカルっぽいのかと思っていたら、流麗なストリングスを使ってたりして、意外と洗練されているんですねー。

ガラージュ・クラシックとされる 12" ヴァージョンもしっかり収録されていて、なかなかいいんじゃあないでしょうか。

 

★★★★
 

DISCO 区切り 20:29 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Slippin' And Dippin' / Coffee

Hot, Black & Sweet忘れた頃にやってくる bbr のリイシュー盤。

今日は、Chicago 出身の女性 3 人組 Coffee の 1980 年産 1st アルバムを。

 

これまた聞き覚えのないネームだったので、少々検索してみたところ、彼女たちは Elaine Sims、Gwen Hester、Dee Dee Bryant の 3 人で、De-Lite に今作と 1982 年産の 2nd の 2 枚のアルバムを残している。

グループ名の由来は "Hot, Black & Sweet" ということらしく、なかなかいい名前じゃあないですか。

コーヒー缶を模したジャケ写もいい感じですねえ。

 

今作は、地元 Chi-Lites のメンバー Clarence Johnson の Prod.。因みに、2nd は Tony Valor の制作なのだとか。

今作からは、M-4 "Casanova" が UK #13 のヒットになっているそうだ。

その "Casanova" を始め、全体的にライトで上品なディスコ風味となっておりまして、これまた、あっさり、サックリと聴けて、なかなかいい感じでしたかねえ。

なんだか、「いい感じ」ばっかりに、なっちゃったけど…。

 

★★★★

 

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bbr = Big Break Records の過去レヴューは ↓

I've Got You + Glorious / Gloria Gaynor

The Trammps III

Frantique

Hot Shot / Karen Young
Seven Deadly Sins / Rinder & Lewis
For The First Time / Stephanie Mills
Superbad / Chris Jasper
Witch Doctor / Instant Funk
Love Tracks + Park Avenue Sound / Gloria Gaynor
Taana Gardner
MFSB
Amigo / Black Slate
Eargasm / Johnnie Taylor
Love All The Hurt Away / Aretha Franklin
Love Is The Message / MFSB
Aretha + Jump To It + Get It Right / Aretha Franklin
Enchantment
Cerrone 3 : Supernature + Cerrone IV : The Golden Touch
Break Out (Deluxe Edition) / Pointer Sisters
I Can See Clearly Now / Johnny Nash
Be A Winner / Yarbrough & Peoples
Keith Barrow
Loose Change
T.J.M.
International / The Three Degrees
Never Can Say Goodbye + Experience / Gloria Gaynor
About Love / Gladys Knight & The Pips
The Three Degrees
 

DISCO 区切り 23:55 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Red Lips / Cerrone

赤過ぎるでしょ。フレンチディスコつながりで、Cerrone の新譜。

ショップでも大々的にプッシュされておりました。

Daft Punk の大当たりなどから、お呼びがかかったのかと思ったのだが、まあ、確かにそういう面もあったのだろうが、彼自身も隠居していたわけでもなく、脈々と活動していたみたいですねー。

 

さて、今作ではトラックごとに客演ヴォーカルを迎えていて、中では Aloe Blacc あたりが有名どころでしょうか。あと、Hot Chip の Alexis Taylor とか。

演奏陣に目を移すと、また出たか、Nile Rodgers!

それに、ラス曲には、これまたあちらこちらで見かける Tony Allen なるクレジットが。

なるほど、この曲だけドラムの感触が全然違うわ。

 

サウンド的には、適度に Pop で小気味よいトラックが揃っておりまして、まあ、均質的と言うか、金太郎飴的ではあるけれど、個人的には大歓迎ですねえ。

彼は現在 64 歳ということらしいのだが、いつまでもこの調子で活動を続けてほしいものです。

 

★★★★☆

 

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Cerrone の過去レヴューは ↓

Cerrone 3 : Supernature + Cerrone IV : The Golden Touch
 

DISCO 区切り 00:38 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Erodiscotique / Dimitri From Paris & DJ Rocca

エロディスコ大集合さて、元の路線に戻りましょう。

DFP と DJ Rocca とのコンビネーション Erodiscotique の単独名義アルバムです。

今まで DFP の Mix 盤などにちょこちょこと登場しておりましたが、今回は 2011〜12 年に独 Gomma レーベルから発表された EP 3 枚をベースに、新録曲などを加えてアルバム化したもので、日本限定リリースなのだとか。

このコンビ、他にも Hell Yeah Recordings からも EP をリリースしているのだが、そちらはオミットされている。

 

以前にも書いたのだが、最初はエロディスコと言うからには、喘ぎ声が満載だったりするのかなあ、と期待していたのだが、全然そんなことはなく、イタロ・テイストだったり、シカゴハウス・テイストだったりが含有されていたりする、どこかで聴いたことあるようなレトロ感強めのエレクトロ・ディスコなんですよねー。

 

えーと、それ以上に書くこともあまり見当たらないのだが…。

まあ、つべこべ言うより、楽しんだ者勝ちってことでしょう。

 

★★★★

 

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Dimitri from Paris の過去レヴューは ↓

Salsoul Mastermix / Dimitri From Paris

WKOD 11154 FM - The Golden Era Of Disco : DJ Muro VS DJ Dimitri From Paris
Dimitri From Paris In The House Of Disco
My Salsoul / Dimitri From Paris
Le Edits Correction Vorume 2 / Dimitri From Tokyo
Le Edits Correction - Vol.1 : Corrected Disco / Dimitri From Tokyo
Back In The House / Dimitri From Paris
The Remix Files / Dimitri From Paris
Knights Of The Playboy Mansion / Bob Sinclar & Dimitri From Paris
Get Down With The Philly Sound : A Very Special Collection by Dimitri From Paris
Dimitri From Paris presents NIGHT DUBBIN' : a dubbed out collection of classic 80's dance music mixed by The Idjut Boys
Return To The Playboy Mansion / Dimitri From Paris
Dimitri from Paris presents Cocktail Disco
 

DISCO 区切り 23:39 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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