Charlie's Angels (Original Motion Picture Soundtrack)

なんと Charlie's Angels の映画版第 3 弾が公開されるらしく、第 1 弾が 2000 年、第 2 弾が 2003 年だったので、かれこれ 16 年ぶりということになりますねえ。

そんなにインターヴァルが開いちゃうと、さすがに同じメンバーというわけにもいかないようで、Cameron Diaz、Drew Barrymore、Lucy Liu のトリオから、Kristen Stewart、Naomi Scott、Ella Balinska の 3 人に代替わりしているとのこと。とは言うものの、そちらの方面には疎いので、ジャケ写の誰が誰なのか、全くわかっていないのだが。

 

TV 版も観たことあるし、映画版も少なくとも第 1 弾は観ているはずなのだが、サントラ盤がどんな風だったのか、全く記憶がない。

調べてみたところ、第 1 弾はデスチャの "Independent Woman"、第 2 弾は Pink + William Orbit の "Feel Good Time" がメインで、後は既存のヒット曲の寄せ集めだったようだ。

ところが、今回は Ariana Grande を Co-Exec. Prod. に据えた、新曲中心の構成となっている。と言いつつも、Donna Summer "Bad Girls" の Remix もあったりするのだが。

全 11 曲中 5 曲に Ariana が登場。Nicki Minaj との黄金コンビもあるし、Chaka Khan との共演曲もある。

あ、ラストには例のテーマ曲もきっちり鎮座しておりまする。

いやあ、久しぶりに、こんなにストレートなヒット狙い盤を聴くと、却って新鮮だったりしますねー。

 

★★★☆

 

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Ariana Grande の過去レヴューは ↓

thank u, next / Ariana Grande

Sweetener / Ariana Grande

Dangerous Woman / Ariana Grande

My Everything / Ariana Grande

Yours Truly / Ariana Grande
 

R&B 区切り 23:32 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Athena / Sudan Archives

本日のお題は Afro 系つながりのような、そうでないような Sudan Archives。

前作のジャケ写がインパクト大でしたねー。その前作は EP 2 枚とシングル曲を合体させた日本独自企画盤だったので、今作が正真正銘の 1st アルバムということになりますね。リリース元は、もちろん Stones Throw。

 

検索してみたところでは、

『Athena』は双対性、スーダンが一卵性双生児として長い間親しんできた概念を探求し、そしてそれが彼女の人生を通して現れた方法「優しさと強さのバランス、善悪、神と悪魔の関係」関係の対立と彼女が自分をどのように知覚するか、他の人がどのように彼女を知覚するか。アルバムのアートワークは、彼女がヴァイオリン奏者でギリシャの女神を装っているという二重性を表しており、彼女を最も強力で最も脆弱な状態で同時に示しています。

とのことなのだが、まあ、翻訳ソフトを使ったような文章であることを割り引いても、何のことやらさっぱりわかりません。

 

で、聴いてみたのだが、あれ? ずいぶんと R&B 的にわかりやすくなっていませんか? もっとエクスペリメンタルな感じだったように記憶しているのだが。

前作(と言うか、EP 2 枚ね。)は、基本的には彼女のセルフプロデュースだったのだが、今回は外部に Prod. を連れてきたこともあるのかなあ。サウンドも分厚くなってますよねえ。

 

ところで、ライナーによると、彼女は最初は Sudan Moon と名乗っていたらしいのだが、Moon というのは、セーラームーンからいただいてきたのだとか。

あ、そういうのも好きだったのですか。

 

★★★★

 

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Sudan Archives の過去レヴューは ↓

Sudan Archives
 

R&B 区切り 23:00 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

High Expectations / Mabel

続きましては、UK のシンガー Mabel のデビューアルバム。

彼女は 1996 年生まれの 23 歳。2015 年に "Know Me Better" でデビューし、2017 年の "Finders Keepers" が全英 #8 のヒットとなり、そして今年リリースした "Don't Call Me Up" が世界中で 2 億回以上ストリーミング再生されて、全英 #3 をゲットしたとのこと。

 

ところで、コワモテの Harvey に続くのが彼女なのには、少々理由があります。

彼女の本名は Mabel Alabama-Pearl McVey (ミドルネームが変わってるなあ。)といって、父親が Massive Attack の「Blue Lines」などの制作陣だった Cameron McVey、そして母親が Rip Rig + Panic など、The Pop Group 周辺活動で知られる Neneh Cherry なのだ。

ということは、血は繋がっていないけれど、祖父が Don Cherry ということになるわけですね。

 

そんなわけで、まあ、マルチバイセール要員として入手に至った次第なのだが、内容としては、ダンスホール・テイストが強めの R&B でしたね。そう言えば、UK ソウルでダンスホール風味というのは、あまり聴いたことがないなあ。(と言うほど、UK ソウルを聴いてるわけでもないけど。)

やっぱり、レゲエ第 2 の本場として、あんな軽めのは許せないとか?

 

それはさておき、UK では珍しい(のかな?)にしても、まあ、R&B としてはフツーといったところで、レフトフィールドの子が必ずしもレフトフィールドではなかったということでしょうか。

個人的には、そんなに悪くはないと思うけれど。

 

★★★☆
 

R&B 区切り 21:38 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Jimmy Lee / Raphael Saadiq

Raphael Saadiq の 2011 年産「Stone Rollin'」に続く、約 8 年ぶりの 5th スタジオアルバム。

彼に関しては、2002 年の 1st が結構好きで、特にストリングスが効いた M-1 あたりを愛聴していた。それが、2008 年の 3rd でガッツリとレトロソウル復元路線にシフトして、それ以降、あちらこちらで Prod. 作品や客演作に触れてきたのだが、彼自身のアルバムには縁遠くなっていたような。

と思っていたら、8 年もインターヴァルが開いていたんですね。それじゃあ、縁遠いのも当たり前か。

さっき、自分のブログを検索してみたら、ちゃんと前作もご紹介していた。全く記憶になかったけれど。

 

何回か書いてるけど、個人的に、あまりにもストレートなレトロ復元路線は苦手なので、今作も入手すべきか否か、とりあえずショップで試聴してみた。

すると、何だか、少々様子が違うではないか。と言うか、想定していたサウンドとはずいぶんと離れたところにいるぞ。ロックっぽいソリッドな感触と申しましょうか、M-1 なんか、80s New Wave っぽい印象だったりして。

キャプションによると、今までになかったような彼自身の内面を深く掘り下げた内容らしいのだが、まあ、そのあたりは英語が不得手でよくわからなくって申し訳ない。

M-8 がストレートなゴスペルだったり、M-11 がレトロ R&B だったり、そのあたりも抜け目なく(?)押さえているけれど、ラス曲には Kendrick Lamar も登場するし、まあ、個人的には、こっちの路線を推させていただきます。

 

★★★★

 

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Raphael Saadiq の過去レヴューは ↓

Stone Rollin' / Raphael Saadiq

The Way I See It / Raphael Saadiq
 

R&B 区切り 23:41 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Ellevation / Elle Varner

By All Means のメンバーだった両親を持つ Elle Varner の 2nd アルバム。

1st がリリースされたのは 2012 年なので、かれこれ 7 年ぶりということに。1st はショップで激推しされていた記憶があったのに、こんなにインターヴァルが開くとは、実はあまり売れてなかったのでは、と思って調べてみたら、全米 #4 だったんですね。

 

wiki によると、彼女は definitely sexier than her previous な 2nd アルバム、その名も「Four Letter Words」を制作していたのだが、何回も延期されて、結局はお蔵入りしてしまったらしい。

その間、確か Mac Miller の「GO:OD AM」に何曲か客演していたのだが、それ以外に目立つ活動もあまりなかった模様。

ちなみに、↑ の 2nd は、彼女が言うには、Trap Jazz なるジャンルのものだったのだとか。

 

で、今作。

いくら前作がヒットしたからと言って、7 年も開いてしまうと、もう忘れられてしまうのもしょうがないところで、↓ の Angie Stone みたいに、チャートアクションは不明。

自分も、前作のことをほぼ忘れていたので、Spotify でちょこっと聴いてみたりしたのだが、その前作と比べると、ずいぶんと落ち着いたなあ、という印象。いや、前作自体も、そんなにエッジが効いている類いのものでは決してなかったのだが。

これなら、お蔵入りした Trap Jazz なるものを聴いてみたかったかも。

 

★★★

 

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Elle Varner の過去レヴューは ↓

Perfectly Imperfect / Elle Varner
 

R&B 区切り 23:22 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Full Circle / Angie Stone

プラスサイズつながり … のつもりだったけど、ジャケ写を見る限り、そんなにプラスサイズじゃあなかったですね。きっと、他の誰かと混同してしまっていたのだろう。失礼いたしました。

 

で、そんな(どんな?) Angie Stone のニューアルバム。

当ブログに登場するのは、2016/4 以来なので約 3 年半ぶりということになるのだが、調べてみたら、その「Dream」との間にカヴァーアルバムをリリースしていた模様。

いや、いつも書いてるけど、リリース情報に疎いもので、メジャー系じゃあなく、流通に難があったりして、ショップで見かけることがなければ、スルーしがちになってしまうんだよねー。

 

「Dream」はそれなりにヒットしたようなのだが、そのカヴァー盤は大ハズレだったようで、今作もチャートアクション情報は不明。

Prod. は「Dream」に引き続き、Walter Worth Millsap III なる御仁なのだが、更に Walter Worth Millsap IV なる御仁と Alec Alexander Millsap なる御仁もクレジットされている。

えっ? そんなに Millsap だらけ? 三世と四世がいるということは、家族で制作しているのだろうか。

 

内容的には、プラスサイズつながり(… じゃあないって!)の Lizzo とは違って、実にオーソドックスな R&B と申しましょうか。

まあ、1961 年生まれの 57 歳(えっ、そんな歳だったのか。)ということなので、そんなに弾けるわけにもいかないもんね。

大人の R&B として、安心して聴けます。引っ掛かりはあまりないけど。

 

★★★☆

 

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Angie Stone の過去レヴューは ↓

Dream / Angie Stone

Rich Girl / Angie Stone
Unexpected / Angie Stone
The Art of Love & War / Angie Stone
 

R&B 区切り 19:45 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Cuz I Love You / Lizzo

リイシュー物が多めの当ブログとしては珍しく、コンテンポラリー物を続けて行ってみましょう。

ショップで見かけたのは結構前だったのだが、このインパクト大のジャケ写にたじろいでしまい、しばらくの間スルーしていた Lizzo のニューアルバム。

 

彼女とは今回が初対面なのだが、キャプションによると、

音楽も愛も ∞(プライスレス)! スケールもサイズもオールフリー! メガトン級のラヴ・パワー+ポジティヴ・ヴァイブス! ダイバーシティ時代のポップ・アイコン!

新世代のプラスサイズ・ディーヴァ、彼女が噂の LIZZO (リゾ)! 満を持してのフル・アルバム、遂に CD で発売!!

とのことだが、何のことだかさっぱり…。とりあえず、こういう体形をプラスサイズと呼ぶことだけはわかった。

wiki によると、彼女の本名は Melissa Viviane Jefferson で、1988/4 生まれの 31 歳。Lissa と Jay-Z の "Izzo" をかけて、Lizzo と名乗っているのだとか。

Houston 出身で、Minneapolis に引っ越した後、Chalice なるグループの一員として 2012 年にデビュー。ソロとしては、2013 年に 1st、2015 年に 2nd をリリース。今作が 3 枚目のようだ。

2014 年には、殿下の 3rdeyegirl のアルバムにも参加していたとのこと。申し訳ないが、覚えていなかった。

 

で、今作は全米 #6 デビューだったのだが、その後、2017 年にリリースした "Truth Hurts" が遅れてきた全米 #1 となったので、最終的には #4 に再浮上した模様。

 

Missy を迎えた Hiphop 系やら、ディスコテイストのファンクやら、まあ、いろいろと演っているのだが、全体的にギターが強めにフィーチャーされていて、殿下の諸作品をホーフツさせますねえ。

M-1 タイトル曲のオープニングなんて、そのものだもん。

 

★★★☆
 

R&B 区切り 22:47 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

1123 / BJ The Chicago Kid

このところ、番外編と言うか、寄り道が多いのだけど、まあ、何回か書いているとおり、音盤の購入頻度が落ちているのが一因だったりするような。

音質とか細かいことを気にしなければ、Spotify の無料ヴァージョンでもそこそこ聴けるし、それにいつも巡回しているタワレコ新宿のレイアウトが変わって、試聴機会が減ったのも大きいかなあ。

まあ、ネットでこまめに調査すれば試聴なんていくらでもできるのだが、元来ものぐさ者だからなあ。

 

で、久しぶりに音盤紹介に戻るとして、今日のお題は BJ The Chicago Kid の約 3 年ぶりニューアルバム。リリース元は引き続き Motown ですよ。

相変わらず、活発な客演活動を続けているうちに、いつの間にか現代 Motown を代表するようなネームに成り上がった感がありますねえ。

 

今作でも、いきなりゲストとして Anderson .Paak が登場して、景気づけ(?)に一発カマしてくれます。

その他ゲストとしては Rick Ross、Offset あたりはまだわかるが、ラス曲に登場するのは Exile 関連でもお馴染みの Afrojack ではないですか。

あんなの(どんなの?)だったらどうしようと思っていたら、あんなのではなかったので、一件落着といったところ?

 

ビッグネーム化のご祝儀として、ちょっとおまけして、

★★★★

 

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BJ The Chicago Kid の過去レヴューは ↓

In My Mind / BJ The Chicago Kid
 

R&B 区切り 23:54 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Tuxedo III

Mayer Hawthorne と Jake One のユニット Tuxedo もついに 3 枚目になりました。

同じような趣向のアーティストが雨後の筍のように次々と登場してくるけれど、まあ、老舗の貫禄と申しましょうか。

デザインも、スパンコールとは言うものの、パッと見は結構地味で、このあたりも老舗でなければ出せない味ですね。

 

前作には御本人登場とばかりに Snoop が参加していたけど、今作には Dam-Funk が参加している。いや、Dam-Funk は御本人じゃあないか。

あと、バリバリの G-Funk の M-4 には MF Doom が。えっ、こんなのに参加するようなヒトだったんだっけ?

ゲストネタではないけれど、この手の盤のお約束の Chic もどきももちろ演ってるし、Just The Two Of Us 系も演ってるし、隙がないですねー。

あ、今回の Mix は John Morales ではありません。

 

★★★☆

 

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Mayer Hawthorne の過去レヴューは ↓

Tuxedo II

Man About Town / Mayer Hawthorne

Tuxedo

Where Does This Door Go / Mayer Hawthorne
how do you do / Mayer Hawthorne
 

R&B 区切り 23:32 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Beauty Marks / Ciara

↓ の Mark Ronson が意外にも湿度高めだったので、折しも記録的な日照不足の今日この頃、当ブログぐらいはカラっと行きたいですよね。

ということで、予定を変更して、Ciara の 4 年ぶり 7th アルバム。

いや、毎回書いているのだが、自分でも理由がわからないままに、何故か彼女のアルバムは全て買っていて、そろそろ惰性買いを改めなければ、と思っていたのだが、このジャケ写を見たら、買わないわけには。裏ジャケなんて、履いてるの? って感じだし。

 

それはさておき、4 年ぶりともなると、そもそも Ciara って何者だっけ? みたいに記憶も定かではなくなっているのだが、彼女って 1985 年生まれで、まだ 33 歳なんですね。

当ブログ開設前から活躍しているので、もっと上なのかと思っていた。アルバムデビューが 2004 年だったということは、まだ 10 代でデビューしてたのか。

 

今作では、Prod. に Tricky Stewart、Rodney Jerkins、Skylar Grey、それに Kanye 一派の Benny Cassette あたりを迎えていて、今流行りのラテンっぽい曲にも手を出したりしているのだが、セールス的には全米 #87 どまりと惨敗だったようですね。

まあ、そっかー。さすがに、4 年も開いちゃうと、もう忘れられてそうだもんねえ。

個人的には、M-2 "Level Up" とか、結構イイと思ったんだけどなー。

 

★★★☆

 

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Ciara の過去レヴューは ↓

Jackie / Ciara

Ciara
Basic Instinct / Ciara
Fantasy Ride / Ciara
Ciara : The Evolution
 

R&B 区切り 23:09 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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