Jonkanoo Dub / The Revolutionaires

さて、エリカさんのことは置いといて、元の路線に戻りましょうか。

こちらも最寄りの diskunion で拾ってきた中古盤。

久しぶりに表記もブレている The Revolutionaires のダブ盤で、discogs によると 1978 年に Cha Cha なるレーベルからリリースされたようだ。

 

そもそも、Jonkanoo って何さ? wikipedia によると、

Junkanoo (or Jonkonnu) is a street parade with music, dance, and costumes of Akan origin in many islands across the English speaking Caribbean every Boxing Day (26 December) and New Year's Day (1 January), the same as "Kakamotobi" or the Fancy Dress Festival of Ghana.

とのことで、若干綴りが違うけど、おそらくこれのことでしょう。なので、こんなジャケ画なのですね。

 

Engineer は、Ernest Hoo Kim、Les McKenzie (=Maxie)、Barnabas とクレジットされている。M-1 から M-4 まで、それと M-6 の冒頭に掛け声(?)が入る以外は、飛び道具もほとんど使われていない地味め、と申しましょうか、実用的(?)なダブが展開されておりまする。これぐらいなら、DJ も載せやすいでしょ?

 

★★★★
 

DUB 区切り 23:16 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Mad Professor meets Gaudi

マッド教授関連盤をもう 1 枚。

最寄りの diskunion で発見したのだが、共演者の Gaudi なるネームの怪しさに、つい試聴もせずに(と言うか、最寄りの diskunion には試聴機がないのだが。)入手に至った次第。

 

ところで、Gaudi 氏。検索してみたところ、

Daniele Gaudi (born 12 July 1963 in Bologna, Italy) is a musician, composer, record producer and solo artist, with base in London since 1995. Dub, electronica, Reggae and worldbeat are the music genres that primarily surface in his 16 solo albums and his music productions since the beginning of his career in 1981.

ということらしく、当年 56 歳、40 年近いキャリアの大ベテランじゃあないですか。いや、全然知らなくって申し訳ないです。

ついでに書くと、Gaudi って本名なのですね。てっきり、サグラダファミリアあたりから引っ張ってきたものだと思っていた。

キャリアが長いだけあって、これまでに絡んだアーティストの数もハンパではなく、近いところでは Scratch の「Rainford」に key. で参加していたらしい。これまた、気が付かずに申し訳ない。

 

ライナー等がなくって、よくわからないのだが、裏ジャケのクレジットを見るに、全 12 トラックの前半がマッド教授、後半が Gaudi による Dub Mix のようだ。マッド教授のパートは、例の Ariwa のセッションバンドに加え、Gaudi が Theremin で参加している。Gaudi パートは、彼の本拠地 Metatron Studio (London)でのレコーディング。

 

で、肝心の Dub の方なのだが、Scratch のヴォイスに始まり、Scratch のヴォイスで締めるマッド教授パートは、例によってやり過ぎ感強めの Dub だけど、やっぱりレゲエフォーマットだと本領発揮といったところでしょう。一方、Gaudi 氏はガッツリとハードコアなダブをキメてくれますねえ。

これって、個人的にストライクゾーンど真ん中じゃあないですか。これは、過去作品も探してみた方がいいのかも。

 

★★★★☆

 

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Mad Professor (= Ariwa Sounds) の過去レヴューは ↓

Mezzanine XX (2018 remaster) / Massive Attack

Songs of Aretha Dubwise Showcase

Spend Some Lovers Rock Time - Ariwa Special Choice + Ariwa Covers

Black Ark Classic Songs / Lee Scratch Perry

In The Midst Of The Storm / Mad Professor Meets Jah9

Dub You Crazy With Love / Mad Professor

A Breath Of Fresh Air / Mother Nature

Dub Me Crazy Vol.2 + 3 / Mad Professor

Diggin' Ariwa / Muro

OK? Tropical Ghetto dub -FOR ARIWA- Mixed by DJ Hikaru

The Ariwa Posse
A Slice Of English Toast + Something Fishy Going On / Ranking Ann

Genital Zone

Dub Me Crazy!! / Mad Professor
Reggae Ron / Taugenixe
New Decade Of Dub / Mad Professor & Jah Shaka
My Computer's Acting Strange / Robotiks
Soulful Reggae / Susan Cadogan
Punky Reggae Party / Anti Social Workers And The Mad Professor
A Caribbean Taste Of Technology / Mad Professor
African Rebel / Tony Benjamin + Ariwa Sounds : The Early Sessions
Judgement Day / Sergeant Pepper
London's Burning
Country Life / Sandra Cross
 

DUB 区切り 01:03 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

The Treasure Dub Albums Collection

Dub と言えば、以前ちょこっと予告していた Treasure Isle ダブ 3 部作がめでたく復刻されております。

Doctor Bird は、とにかく Errol Brown を掘り尽すつもりなのだろうか。

 

Treasure Isle ダブ 3 部作というのは、1975 年(それも 1 月 1 日)に Duke Reid が亡くなった後、Sonia Pottinger が彼のカタログを買って、それを Errol Brown に Dub Mix させたもの。

具体的には、Treasure Dub Volume 1 と Volume 2、それに Pleasure Dub の 3 枚で、Pleasure Dub はかれこれ 10 年前に Pressure Sounds から復刻されておりました。当時は Pleasure Dub が最もレアという触れ込みだったのだが、その後 Treasure の 2 枚は CD 化されることなく、今日に至った次第。あ、Doctor Bird によると、Seminal Treasure Dub albums unavailable on CD for 25 years とのことなので、それ以前には CD 化されていたのかも知れないが。

なお、ちなみに、今作、パッケージには記載はないけれど、公式サイトではアーティスト名が Errol Brown & The Supersonics と記されている。

 

この 3 部作、Treasure の 1、2、Pleasure の順にリリースされたものだと思っていたのだが、クレジットによると、Treasure Dub Volume 1 (1975)、Pleasure Dub (1975)、Treasure Dub Volume 2 (1976)の順のようだ。

オリジナルのカタログ No. も、↑ の順に 001 Dub Series、002 Dub Series、003 Dub Series となっているし。 

 

それで、今回は Treasure の 1 と 2 が CD1 に、Pleasure とボートラ 12 曲が CD2 に収録されている 2CD 仕様。ボートラのうち 8 曲は未発表ヴァージョンだとのこと。

幻のダブ盤が一気に、しかも個人的にストライクゾーンど真ん中の創生期ダブが満載ということで、これはもうマストだと勝手に認定させていただきます。

 

★★★★☆

 

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Errol Brown の過去レヴューは ↓

Culture Dub & Medley Dub / Errol Brown & The Revolutionaries

Dubb Everlasting + Dub Expression / Errol Brown

Orthodox Dub / Errol Brown

Medley Dub / Errol Brown

Pleasure Dub / Tommy McCook & The Supersonics

 

Doctor Bird の過去レヴューは ↓

Culture Dub & Medley Dub / Errol Brown & The Revolutionaries

Gay Jamaica Independence Time

Moon Hop / Derrick Morgan

Just Dennis + Deep Down / Dennis Brown

The Treasure Isle Ska Albums Collection

Clint Eastwood + Many Moods Of The Upsetters / The Upsetters

The Down Town Albums Collection

One Life To Live / Phyllis Dillon

The Upsetter + Scratch The Upsetter Again / The Upsetters

Return Of Django + Eastwood Rides Again / The Upsetters

Double Barrel / Dave & Ansel Collins + Liquidator / Harry J Allstars

Young Gifted and Black - Pied Piper / Bob Andy and Marcia Griffiths + Naturally - Steppin' / Marcia Griffiths

Dubb Everlasting + Dub Expression / Errol Brown

Psychedelic Train / Derrick Harriott and the Crystalites
 

DUB 区切り 22:02 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Culture Dub & Medley Dub / Errol Brown & The Revolutionaries

先日、Doctor Bird の Treasure Isle アーリーレゲエ盤をご紹介した際に、ちょこっと予告しておいたのだが、通販オーダーしていた物件が届いたので、レヴューしておきましょう。

で、その物件とは、Errol Brown のダブ 2 作品抱き合わせ復刻盤。以前ご紹介した「Dubb Everlasting + Dub Expression」に続くリイシュー第 2 弾ですね。

 

まず、抱き合わせの 1 枚目は 1978 年産の「Culture Dub」。こちらは、同年にリリースされていた Culture が Sonia Pottinger の下で制作した「Harder Than The Rest」のダブ盤です。

あ、Culture というのは、単にテキトーに付けられたタイトルかと思いきや、本当に Culture のダブだったわけですね。

こちら、当然のようにボートラがガッツリと収録されているのだが、そちらも Culture のダブで統一されております。

 

そして、抱き合わせ 2 枚目は、同じく Sonia Pottinger 音源をダブした「Medley Dub」。

こちらは、以前、単品で紙ジャケリイシューされておりまして、当ブログでもご紹介済みです。

こちらのボートラがちょっと面白くって、"Una Paloma Blanka" だとか、"Wake Up Everybody" だとか、"A Child Is Born" (クリスマスか?)などなど、Pop 寄りのレゲエカヴァーのダブが集められております。

 

ところで、今作に続いて、9 月には激レアな Treasure Isle ダブ 3 部作が 2CD セットで復刻されるらしい。

Doctor Bird、いったいどこまでいくつもりなのか。

 

★★★★

 

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Errol Brown の過去レヴューは ↓

Dubb Everlasting + Dub Expression / Errol Brown

Orthodox Dub / Errol Brown

Medley Dub / Errol Brown

Pleasure Dub / Tommy McCook & The Supersonics

 

Culture の過去レヴューは ↓

Remembering Joseph Hill

Culture On The Front Line

Culture at Joe Gibbs
Culture & The Deejay's at Joe Gibbs 1977-79
Two Sevens Clash The 30th Anniversary Edition / Culture

 

Doctor Bird の過去レヴューは ↓

Gay Jamaica Independence Time

Moon Hop / Derrick Morgan

Just Dennis + Deep Down / Dennis Brown

The Treasure Isle Ska Albums Collection

Clint Eastwood + Many Moods Of The Upsetters / The Upsetters

The Down Town Albums Collection

One Life To Live / Phyllis Dillon

The Upsetter + Scratch The Upsetter Again / The Upsetters

Return Of Django + Eastwood Rides Again / The Upsetters

Double Barrel / Dave & Ansel Collins + Liquidator / Harry J Allstars

Young Gifted and Black - Pied Piper / Bob Andy and Marcia Griffiths + Naturally - Steppin' / Marcia Griffiths

Dubb Everlasting + Dub Expression / Errol Brown

Psychedelic Train / Derrick Harriott and the Crystalites
 

DUB 区切り 23:42 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dub Session / Tommy Guerrero

伝説のスケートボーダーであり、ミュージシャンでもある Tommy Guerrero のニューアルバム。

キューピーの CM 音楽だったり、ユニクロとのコラボ T シャツでもおなじみですね。

当ブログの開始前ではあるが、例の夜聴きコンピレシリーズ Late Night Tales の改名前の Another Late Night にも登場していて、Muddy Waters、Ramsey Lewis、Chambers Brothers、Main Ingredient、Cymande、Can などなど、なかなか面白いセレクションだったので、結構気に入っていた記憶がある。

 

彼の音楽をちゃんと聴いたことはなかったのだが、何となく中西部テイストの渇いた音楽をやっているというイメージだった。

今作もジャケ画からしてそんなイメージだし、キャプションには「STREET SK8 DUB」などと記されていたので、てっきりそんな路線だと思っていたのだが、たまたま魔が差して(?)、ショップで試聴してみたら、かなり正統派のレゲエダブが展開されていて驚いた。

因みに、ベース、ギター、メロディカ、キーボードは全て彼自身が演奏、ドラムス、パーカッションは同じくプロ・ボーダー兼ミュージシャンで Bad Brains とも共演しているらしい Chuck Treece が担当している模様。

 

えーと、まあ、今回限りの気まぐれなのか、どうなのかはわからないのだが、しばらくは彼の動向に注目してみますか。

 

★★★☆
 

DUB 区切り 19:55 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dub For The Radicals / Alborosie Meets Roots Radics

↓ の Wailers 盤をレヴューするまでモタモタしているうちに、Alborosie のレジェンド・コラボ企画の第 3 弾がリリースされておりました。で、その相手は Roots Radics。

 

前 2 作品が新録だったのに対して、今作は Errol 'Flabba' Holt から提供された既存音源のマスターテープを Alborosie がダブミックスしたもののようだ。

あ、それで、テープを使ったデザインになってるわけか。

まあ、クレジットを見たら、Style Scott (d)、Bingy Bunny (g)、Steely Johnson (key)と故人が目立つもんねえ。そりゃあ新録は無理だよね。

 

Roots Radics のダブと言えば、思い出すのは当然 Scientist の漫画ジャケシリーズなのだが、今作もやっぱり感触は似てきちゃうよねえ。

でも、今作は派手なギミックはなくって、極めてオーソドックスなダブが展開されております。これは、Roots Radics のグルーヴを堪能しなさいっていう意味なのでしょう。ということで、上級者向けなのかも。

あ、そういう風に書くと、採点をしづらくなっちゃうか。

 

★★★★

 

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Alborosie の過去レヴューは ↓

Unbreakable / Alborosie Meets The Wailers United

Dub Of Thrones / Alborosie meets King Jammy

Evolution Of Dub Volume 8 : The Search For New Life (Dub Clash / Alborosie)
 

DUB 区切り 23:20 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Bunny Lee Presents Dubbing in the Front Yard & Conflict Dub

Dub つながり(と言っても、当ブログではダブ盤はしょっちゅう登場するのだが。)で、Pressure Sounds の No.102 を行っておきましょう。

今回も 2CD セットの大盤振る舞い企画。これまでは、Bonus Disc も本体と別のナンバリングでアナログ・リリースされていたのだが、今回はアナログでも 2LP 仕様となっていて、No.102 と 103 というわけではなさそうだ。いや、別にどっちでもいいのだが。

 

で、その正体は、Bunny Lee、Prince Jammy、The Aggovators の "Holy Trinity" (えっ? レゲエ界に、いったいいくつあるんだ?)による、1977 年産「Conflict Dub」(こっちが Bonus)と 1982 年産「Dubbing in the Front Yard」(こっちが本体)の復刻。

どちらも英国で White Label でごく少量リリースされていたものらしく、即座にマーケットから消滅し、マニアの間でのみ存在が語られていたとのこと。

それにしても、ちょっと前に、裏庭でダブしていなかったっけ? あ、そっちと同時期の制作なので、わざとこんなタイトルを付けたのか。

ちなみに「Conflict 〜」の方は、レーベル名に由来している模様。

 

「〜 Front Yard」は結構派手めのダブ処理がされていて、最初に聴いたときには Scientist の漫画ジャケシリーズあたりに近い印象。

ライナーによると、Jackie Edwards と Johnny Clarke のためにスラロビが制作したトラックを使ったものなのだとか。

「Conflict 〜」は Tommy McCook、Hortence Ellis、Derrick Morgan、そしてまた Johnny Clarke のトラックのダブ盤で、前者と比べればおとなしくはあるが、キメるべきときにはキメるダブが展開されている。

ホーンが効いてるよねー。

 

★★★★☆

 

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Prince (King) Jammy の過去レヴューは ↓

Africa Must Be Free By 1983 / Hugh Mundell + Africa Dub / Augustus Pablo

Waterhouse Dub / King Jammy

Dubbing In The Backyard / King Tubby's and The Agrovators & Go Away Dream / Delroy Wilson

King Jammys Dancehall 3: Hard Dancehall Murderer 1985-1989 + 4: Hard Dancehall Lover 1985-1989

King Jammys Dancehall 2: Digital Roots & Hard Dancehall 1984-1991

King Jammy presents New Sounds Of Freedom

King Jammy's Roots Reality And Sleng Teng

Dub Of Thrones / Alborosie meets King Jammy
Big Showdown / Scientist
More Jammy's From The Roots
Vocal Superstars at King Jammy$
Rootsman Vibrations at King Jammy$
King Jammys Dancehall 1985-1989 Part 1
Evolution Of Dub Volume 6 : Was Prince Jammy An Astronaut?
Prince Jammy Presents Strictly Dub
Jammy's From The Roots 1977-1985
Heavyweight Dub - Killer Dub / Inner Circle & The Fatman Riddim Section
Dub Like Dirt 1975-1977 / King Tubby & Friends
Dub Plate Style : Remixed by Prince Jammy 1978 / Delroy Wilson
Evolution Of Dub Volume 3 : The Descent Of Version (Goldmine Dub / The Revolutionaries)
S Reggae! 2
Dub Connection
Prince Jammy Destroys The Invaders
Black Sounds Of Freedom / Black Uhuru
20th Century DEB-Wise / DEB Players
S Reggae !

 

Pressure Sounds の過去レヴューは ↓

Rockers From The Land Of Reggae / I Mo Jah & Words In Dub / Phillip Fullwood

The War Is On Dub Style / Phil Pratt

Super Dub Disco Style / Bunny Lee & The Aggrovators & Super Star Disco Rockers / Tommy McCook & The Agrovators

Meet The People / Lloyd Parks & We The People

Dubbing In The Backyard / King Tubby's and The Agrovators & Go Away Dream / Delroy Wilson

Time A Go Dread / Lloyd Parks

Beware Dub / Yabby You & The Prophets

Tape Rolling! / Bunny Lee & Friends

Dub In Blood / Skin Flesh & Bones
Mr. Perry I Presume / Lee 'Scratch' Perry
Next Cut! / Bunny 'Striker' Lee & Friends
Live It To Know It / Jimmy Riley
Consider Yourself / Inturns
Full Up : Bunny 'Striker' Lee's Early Reggae Productions 1968-72
Nuh Skin Up / Keith Hudson & The Soul Syndicate
Deeper Roots Part 2 (More Dubs & Rarities) / Yabby You & the Prophets
Get Wise / Horace Andy
Lee Perry & his Upsetters present Roaring Lion : 16 untamed Black Art masters & dub plates
Reggae In Jazz Featuring The Great Tommy McCook
Unity Is Power / Joe Higgs
Zion Hill / Bobby Kalphat And The Sunshot All Stars
Rebel Rock / The Third World All Stars
Talking Revolution / Peter Tosh
Deeper Roots : Dub Plates and Rarities 1976-1978 / Yabby You & Brethren
The Sound Doctor : Black Ark Singles and Dub Plates 1972-1978 / Lee Perry and the Sufferers'
Take Me To Jamaica
Mek It Run / Dennis Bovell
Listen To The Music : Caltone's Jamaican 45's 1966-69
High Plains Drifter : Jamaican 45's 1968-73 / Lee Perry And The Upsetters
Dial-M-For Murder In Dub Style
Message Music : Augustus Pablo's Digital Productions 1986-1994
The Return Of Sound System Scratch : MORE Lee Perry Dub Plate Mixes & Rarities 1973 to 1979
Sound System Scratch : Lee Perry's Dub Plate Mixes 1973 to 1979
Prince Jammy Presents Strictly Dub
Harder Shade Of Black
Sound System International Dub LP / King Tubby & The Clancy Eccles All Stars
Dub Plate Style : Remixed by Prince Jammy 1978 / Delroy Wilson
Pleasure Dub / Tommy McCook & The Supersonics
Once Upon A Time At King Tubby's
Dub I / Jimmy Radway & The Fe Me Time All Stars
Pressure Sounds presents "Tuff Cuts" dj KENTARO Crucial Mix
Every Mouth Must Be Fed 1973-1976
Tribulation (Down in Jamdown 1974 to 1979) / Bim Sherman
Rockstone - Native's adventures with Lee Perry at the Black Ark
Drum Sound / The Revolutionaries
Life Goes In Circles - sounds from the talent corporation
 

DUB 区切り 23:52 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dub Planet Orbit 1 / Matumbi

マッド教授が登場したからには、UK ダブ界の重鎮 Dennis Bovell にもご登場ねがいましょう。

1978 年の「Seven Seals」、1979 年の「Point Of View」に続く、1980 年産の 3rd アルバム。

タイトルどおりのダブ盤なのだが、ジャケ裏に "Recorded and Mixed in Babylon 1980" と記されているので、新録だったのだろうか。

確かめてみようとしたのだが、旧 2 作品を聴いたのはずいぶんと昔のことで、CD 棚から探してくるのも大変なので、手っ取り早く Spotify あたりにアップされていないかなあ、と思ったら、さすがに今作しか存在していなかった。

 

聴いてみたところ、全 6 トラック中、ヴォーカル曲、DJ 曲がそれぞれ 1 曲ずつ。

と言うか、トータル 22 分程度しかないので、あっという間に終わっていた。

早い話が UK レゲエ特有のクールな感触に、例によって手数多めの Dennis Bovell のダブ処理が絡んでいるわけで、まあ、想像どおりの内容でしたかねえ。

 

ところで、何の脈絡もなく、こんなマイナー盤を復刻する Dub Store って、やっぱりスゴいなあ。

 

やっぱり短すぎるし…。

★★★☆

 

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Dennis Bovell の過去レヴューは ↓

Honeymoon On Mars / The Pop Group

Dread Hot In Africa - Propaganda / Leroy Smart

Water For Your Soul / Joss Stone

Evolution Of Dub Volume 7 : Creationist Rebel (Dub Conference : Winston Edwards & Blackbeard at 10 Downing Street)

English Black Boys / X-O-Dus

Mek It Run / Dennis Bovell

Cut (Deluxe Edition) / The Slits
The British Core Lovers + Arawak Label Showcase + The British Pure Lovers + The British Roots Rockas / Dennis Bovell
Y / The Pop Group
 

DUB 区切り 20:31 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Linval Presents: Dub Landing Vol.1 + Vol.2

ジャケ画まで 変える必要あるのか

 

数年前に、Scientist の Greensleeves 漫画ジャケ・シリーズが、オリジナル・ダブ盤+元ネタ・ヴォーカル・トラックのコンピレ盤という 2CD 仕様で計 6 セットがリイシューされておりまして、しかも、権利関係でモメているというウワサを裏付けるように、Scientist というネームはなるべく表立たないように、「Linval Presents 〜」とか「Junjo Presents 〜」と改題されていましたよね。

で、今般、同一コンセプトの下、Dub Landing シリーズの 2 枚がリイシューされることに。

 

このシリーズ、オリジナル・リリース元は Greensleeves ではなく、Starlight から。

Vol.1 は 1981 年、Vol.2 は 1982 年産で、Vol.1 は Scientist 単独名義だったのだが、Vol.2 は Prince Jammy との連名だった。

あ、書くまでもないと思うけど、演奏は Roots Radics ね。

それはともかく、レーベルも違うし、単独名義でもないのに、やっぱり「Linval Presents 〜」と題するなんて、なかなか根が深いなあ。

 

低めですね レゲエ感それどころか、デザインまで変えられているではないか。

オリジナルは → のように、ラスタカラーが使われているわけでもなく、抽象的なレゲエ感低めのデザインなところが、個人的には結構好きだったんだけどなー。

Tony McDermott のイラストは嫌いではない、と言うか、むしろ好きなのだが、ここで敢えて漫画ジャケ化して、均質化する必要もないように思うのだが。
 

こいつは中途半端だな実は、このシリーズ、かつて Auralux から 2 in 1 形態で、リイシューされていて、そのときもデザインが変更されていたんだよねー。

それが → なのだが、今にして思うと、なんとなく中途半端な変更だったような気もするなあ。

 

えーと、あれ? デザインのことばっかり書いていて、中味について全然語っていないような…。

まあ、いいか。

とにかく、ダブ好きの方にはマストだと思うので。

 

★★★★

 

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Scientist の過去レヴューは ↓

Scientist 漫画ジャケシリーズ

The Dub Album They Didn't Want You To Hear! + Jah Life In Dub / Scientist

Scientist Encounters Pac-Man At Channel One
Scientist Wins The World Cup
Scientist Rids The World Of The Evil Curse Of The Vampires
Scientist Meets The Space Invaders
Heavyweight Dub Champion / Scientist
Big Showdown / Scientist
Tribal Inna Yard / Freddy McKay
The Thompson Sound 1979-82 / Barry Brown
Extermination Dub / The Heavymanners meets Scientist
International Heroes Dub / Scientist
Greenwich Farm Rub A Dub / King Tubby & Scientist
Scientist Launches Dubstep Into Outer Space
Scientist Meets The Roots Radics
The People's Choice Dub / Scientist
Heavy Metal Dub / Scientist
Gunman / Michael Prophet
Rare Dubs 1979-1980 / Scientist at the Controls of Dub
Greensleeves 12" Rulers - Linval Thompson "Thompson Sound" 1981-82
Scientific Dub / Scientist
World At War / Scientist
Dub Connection
Greensleeves 12" Rulers - Henry "Junjo" Lawes Volcano 1979-83
 

DUB 区切り 23:41 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

At King Tubbys / Augustus Pablo

なんだ、このイラストは。引き続き Radiation Roots。こちらも最寄りの diskunion で拾ってきた値下がり盤。

それにしても、この安っぽいジャケ画はどういうことか。この盤の存在自体はリイシュー直後から認識していたのだが、このジャケ画のせいでなかなか入手する気分になれなかった。

 

アルバムのタイトルから想像するに、中味はかなり魅力的なのだが、そもそも、このアルバムの正体って?

インナーにライナーはあるのだが、なんと、メロディカの楽器説明で、持ち方だったり、吹き方だったりが記されているだけだし。

調べてみたところ、2005 年に Attack からリリースされていた、Bunny Lee 音源のコンピレ盤のようだ。

ということで、後の自らの制作盤にある、ヒリヒリするようなルーツ感は強くなく、適度にリラックスしていて、気持ちよく聴ける感じでしょうかね。

Bacharach ナンバーとか、"Everything I Own" のカヴァーを演ってたりするもんね。

 

★★★★

 

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Augustus Pablo の過去レヴューは ↓

Africa Must Be Free By 1983 / Hugh Mundell + Africa Dub / Augustus Pablo

King David's Melody / Augustus Pablo

Augustus Pablo Presents Rockers International

Original Rockers (Deluxe Edition) / Augustus Pablo
Java Java Java Java + This Is Augustus Pablo
Message Music : Augustus Pablo's Digital Productions 1986-1994
Classic Rockers / Augustus Pablo

 

Radiation Roots の過去レヴューは ↓

Answer Me Question / Dillinger

The Originator / U-Roy + Watch Your Step Youthman / Jah Stitch

Dance in a Greenwich Farm / Cornell Campbell

Can't Conquer Rasta / I Roy + Guns Don't Argue / Dennis Alcapone

Ropin' / Cornell Campbell

Satisfaction / Johnny Clarke

Don't Cut Off Your Dreadlocks / Linval Thompson

Love To Share / Alton Ellis
 

DUB 区切り 22:07 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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