James Blake
さて、ポスト・ダブステップの旗手として話題の James Blake の 1st アルバムですね。
聴いてみたところ、ダブステップの先にあるもの(と言うものの、ジャンルとしてのダブステップの範囲みたいなところが、いまひとつはっきりしない印象もあるのだが…)という感じではなく、いわゆるダブステップっぽいダビーなエレクトロサウンドに、どういう風にヴォーカルを親和させていくのか、という問題への回答なのではないかと思う。
これはこれで完成度は高いのだが、こういうのなら日本人の方が上手いのではないかなあ。
★★★★
聴いてみたところ、ダブステップの先にあるもの(と言うものの、ジャンルとしてのダブステップの範囲みたいなところが、いまひとつはっきりしない印象もあるのだが…)という感じではなく、いわゆるダブステップっぽいダビーなエレクトロサウンドに、どういう風にヴォーカルを親和させていくのか、という問題への回答なのではないかと思う。
これはこれで完成度は高いのだが、こういうのなら日本人の方が上手いのではないかなあ。
★★★★