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On The Way To The Peak Of Normal / Holger Czukay

昨日までの Arthur Russell との苦闘に続き、今日は Holger Czukay。
いや、このブログって、基本的には Reggae、R&B-Soul-Funk、Hiphop、J-Pop、Club Music の 5 ジャンル間を行ったり来たりしていて、そこから外れたものは放置されがちなので、ちょっとでも接近したときに無理やり突っ込んでおかないとね。
えっ、全然接近してないじゃんと思われるかも知れないが、ほぼ同時代だし、どちらも P-Vine からの紙ジャケ・シリーズだし。

で、今般(と言っても半年ぐらい前) P-Vine からリリースされたのは、1981 年の 3rd、'84 年の 4th と '87 年の 5th の 2 in 1、そして未発表曲集の 3 セット。
最も知られている 2nd の「Movies」はオミットされてますねえ。コーラン使ってるから?
その 2nd に収録されている "Persian Love" は衝撃的だったなあ。いわゆるワールド・ミュージック評価のきっかけだったし、サンプリング(当時はテープの切り貼りでコラージュしていたようだが。)のハシリだったし、短波ラジオを楽器として使っていたなんて。
日本では、ウィスキーの CM に使われていた。… って、なんだかスゴい話だなあ。
最初に聴いたのは、スネークマン・ショーの 2nd (ホテル・ニュー越谷ってヤツですね。このとき初めて越谷という地名を知った。)で、Rip Rig + Panic やら、ガムランやら、これも今にしてみればスゴいアルバムだった。

ノーマルの頂って?で、まずは、'81 年の 3rd。
かつて、ちょっと聴いた記憶はあるのだが、正直なところ、あまり印象に残ってない。
"Persian Love" のようなエキゾチック感もなく、Jah Wobble との "How Much Are They?" のようなわかりやすいファンク感もなかったからかな。
タイトルも、わかったような、わからないような。

今回改めて聴いてみたら、ミニマル感もあるユルいボトムに、ウワモノが浮遊するように現れては消えるといった感じで、なるほど、かつての血気盛んなロック少年にはピンとこなかったのもわかる。これは難度が高過ぎるのだ。
という風に書くと、いかにも、今では理解できている風ではあるが、実際、そんなに進歩しているはずもなく、やっぱり苦戦してしまいましたかねえ。

★★★☆
 

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