No Broken Hearts On This Factory Floor / Tapes
以前、カセットテープに復活の兆しあり、みたいなことを書いたのだが、今日登場するのは、そのカセットテープを制作や流通に使っている Tapes こと Jackson Bailey (と Discogs に書いてあった。)。
彼は、独 Jahtari なるレーベルから 2009 年にネット EP およびカセットテープをリリースしてデビュー。
その後、C8 レーベルを立ち上げ、8 分テープで片面 1 曲ずつのシングルなどをリリースしていたとのこと。
で、今作は、彼のこれまでの作品をコンパイルした初のフルアルバム。
さて、中味を一言で表すと、ヒスノイズ満載(?)のローファイ・デジタル・ダンスホール。
このブログのカテゴリ上は DUB に区分したのだが、単なる Reggae でも Dub でもなく、何とも不思議な感触。
まあ、アイディア先行感がなきにしもあらず、ここからどう発展していくのか、要フォローという感じでしょうか。
ところで、↑ の Jahtari なるレーベル、これも初めて聞くネームなのだが、8 bit でレゲエをやるというコンセプトらしく、レーベル名は Jah + Atari に由来しているのだとか。
こっちの方も気になるなー。
★★★★
彼は、独 Jahtari なるレーベルから 2009 年にネット EP およびカセットテープをリリースしてデビュー。
その後、C8 レーベルを立ち上げ、8 分テープで片面 1 曲ずつのシングルなどをリリースしていたとのこと。
で、今作は、彼のこれまでの作品をコンパイルした初のフルアルバム。
さて、中味を一言で表すと、ヒスノイズ満載(?)のローファイ・デジタル・ダンスホール。
このブログのカテゴリ上は DUB に区分したのだが、単なる Reggae でも Dub でもなく、何とも不思議な感触。
まあ、アイディア先行感がなきにしもあらず、ここからどう発展していくのか、要フォローという感じでしょうか。
ところで、↑ の Jahtari なるレーベル、これも初めて聞くネームなのだが、8 bit でレゲエをやるというコンセプトらしく、レーベル名は Jah + Atari に由来しているのだとか。
こっちの方も気になるなー。
★★★★