Universes / Seven Davis Jr
さて、今日は Seven Davis Jr の 1st アルバム。
この名前を最初に見かけたとき、Sammy Davis Jr というかつてのエンターテイナーを真っ先に思い出したのだが、やっぱり狙ってこんな名前を名乗っているのだろうか。それとも、何かの偶然?
ライナーによると、幼いころにナット・キング・コール、シナトラ、バカラック、そしてサミー・ディヴィスを聴いていたらしいので、確信犯のような気もする。
で、その実態は、ハウスとファンク=ソウルの融合体だった。
と書くと、何だかありふれたイメージだけど、ファンク=ソウルにありがちなトゥー・マッチ感がほとんどないところが新鮮で、今までありそうでなかった感じと申しましょうか。
いかにも Ninja Tune といったところです。
インストの M-2 "Freedom" なんかは、コズミック・ディスコ的な仕上がりで、なかなかカッコいいです。
★★★★
この名前を最初に見かけたとき、Sammy Davis Jr というかつてのエンターテイナーを真っ先に思い出したのだが、やっぱり狙ってこんな名前を名乗っているのだろうか。それとも、何かの偶然?
ライナーによると、幼いころにナット・キング・コール、シナトラ、バカラック、そしてサミー・ディヴィスを聴いていたらしいので、確信犯のような気もする。
で、その実態は、ハウスとファンク=ソウルの融合体だった。
と書くと、何だかありふれたイメージだけど、ファンク=ソウルにありがちなトゥー・マッチ感がほとんどないところが新鮮で、今までありそうでなかった感じと申しましょうか。
いかにも Ninja Tune といったところです。
インストの M-2 "Freedom" なんかは、コズミック・ディスコ的な仕上がりで、なかなかカッコいいです。
★★★★