Prins Thomas Presents Paradise Goulash
プリンスつながり、という意図は全くなかったのだが、今日は Prins Thomas の 3CD Mix モノ。
タイトルのとおり、Paradise Garage へのオマージュを込めた作品のようで、3CD 全 57 トラックにわたってジャンルレスな展開となっております。
調べてみたところ、Goulash というのはハンガリーのシチュー料理のことらしく(なるほど、それで缶詰なのか。)、まあ、いろんな素材を詰め込んでいるという意味もあるのだろうか。
なにぶん、3CD にわたる大作なので、情報を消化しきれていないのだが、あちらこちらのキャプションなどの力を借りて記してみると、1 枚目は昨今のバレアティック的な流れで着目された 70s〜80s のクラシックと近年のトラックを行き来する構成で、まあ、肩ならし的な感じ?
で、2 枚目からは、彼一流の Nu Disco 的展開となるわけだが、終盤にかけて徐々にヒートアップする展開はさすがですねえ。
そして、3 枚目はテクノ中心の流れから、中盤以降、美しくスロウダウンしていく。
いやあ、それにしても、先日の MAW の House Masters 同様に、全部聴くだけでも大変でしたねえ。
★★★★
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Prins Thomas の過去レヴューは ↓
Rainbow Disco Club Vol.1 / Prins Thomas
10 Years Of Full Pupp (2004-2014)
III / Prins Thomas
II / LindstrØm & Prins Thomas
II / Prins Thomas
Prins Thomas Presents Cosmo Galactic Prism
Zero Set II - Reconstruct
Prins Thomas
タイトルのとおり、Paradise Garage へのオマージュを込めた作品のようで、3CD 全 57 トラックにわたってジャンルレスな展開となっております。
調べてみたところ、Goulash というのはハンガリーのシチュー料理のことらしく(なるほど、それで缶詰なのか。)、まあ、いろんな素材を詰め込んでいるという意味もあるのだろうか。
なにぶん、3CD にわたる大作なので、情報を消化しきれていないのだが、あちらこちらのキャプションなどの力を借りて記してみると、1 枚目は昨今のバレアティック的な流れで着目された 70s〜80s のクラシックと近年のトラックを行き来する構成で、まあ、肩ならし的な感じ?
で、2 枚目からは、彼一流の Nu Disco 的展開となるわけだが、終盤にかけて徐々にヒートアップする展開はさすがですねえ。
そして、3 枚目はテクノ中心の流れから、中盤以降、美しくスロウダウンしていく。
いやあ、それにしても、先日の MAW の House Masters 同様に、全部聴くだけでも大変でしたねえ。
★★★★
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Prins Thomas の過去レヴューは ↓
Rainbow Disco Club Vol.1 / Prins Thomas
10 Years Of Full Pupp (2004-2014)
III / Prins Thomas
II / LindstrØm & Prins Thomas
II / Prins Thomas
Prins Thomas Presents Cosmo Galactic Prism
Zero Set II - Reconstruct
Prins Thomas
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