Principe del Norte / Prins Thomas
そして、Prins Thomas をもう 1 枚、こちらはオリジナル盤ですね。
これまでの彼自身名義のアルバムは、II だとか、III だとか、素っ気ないタイトルだったのに、今回はちょっと様子が違います。
なんでも、あちらこちらのキャプションなどによると、アンビエント系なのだとか。
そう言えば、トラック名がアナログ 4LP の各面に対応した A1、A2、B、C、… H となっていて、そのあたりも何となくアンビエント風。
これは手強そうです。
と、それなりに覚悟しつつ聴いてみたのだが、2CD の前半 1 枚目は、なるほどアンビエントと言われればそうかと思うが、アンビエントというよりは、いわゆるクラウトロックあたりに近い感じで、そんなに身構えるほどのことはなかったですねー。
そして、後半 2 枚目は、従来同様のコズミックなディスコ・ビートが主役じゃあないですか。
いやあ、最初にキャプション見たときはどうしようかと思っていたのだが、これならアンビエント不感症の自分でも十分楽しめました。
★★★★
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Prins Thomas の過去レヴューは ↓
Prins Thomas Presents Paradise Goulash
Rainbow Disco Club Vol.1 / Prins Thomas
10 Years Of Full Pupp (2004-2014)
III / Prins Thomas
II / LindstrØm & Prins Thomas
II / Prins Thomas
Prins Thomas Presents Cosmo Galactic Prism
Zero Set II - Reconstruct
Prins Thomas
これまでの彼自身名義のアルバムは、II だとか、III だとか、素っ気ないタイトルだったのに、今回はちょっと様子が違います。
なんでも、あちらこちらのキャプションなどによると、アンビエント系なのだとか。
そう言えば、トラック名がアナログ 4LP の各面に対応した A1、A2、B、C、… H となっていて、そのあたりも何となくアンビエント風。
これは手強そうです。
と、それなりに覚悟しつつ聴いてみたのだが、2CD の前半 1 枚目は、なるほどアンビエントと言われればそうかと思うが、アンビエントというよりは、いわゆるクラウトロックあたりに近い感じで、そんなに身構えるほどのことはなかったですねー。
そして、後半 2 枚目は、従来同様のコズミックなディスコ・ビートが主役じゃあないですか。
いやあ、最初にキャプション見たときはどうしようかと思っていたのだが、これならアンビエント不感症の自分でも十分楽しめました。
★★★★
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Prins Thomas の過去レヴューは ↓
Prins Thomas Presents Paradise Goulash
Rainbow Disco Club Vol.1 / Prins Thomas
10 Years Of Full Pupp (2004-2014)
III / Prins Thomas
II / LindstrØm & Prins Thomas
II / Prins Thomas
Prins Thomas Presents Cosmo Galactic Prism
Zero Set II - Reconstruct
Prins Thomas