Everybody Get Dancin': Daniel wang's Personal West End Records Megamix
そして、↓ の DFP 盤と同時リリースされたのが、本日の Daniel Wang 盤。
彼の Salsoul 盤がアートワークでモメて、リリースまで 1 年近くかかったので、今回もリリース・ニュースを見かけた時点では相当待たされるのかと思っていたのだが、何のことはない、あっさりとショップに並んでおりました。
今回のデザインも West End っぽくて悪くはないが、Salsoul 盤のカッコよさに比べると少々落ちるかな。前回ぐらいのクオリティになるのなら、ちょっとぐらい待たせられてもよかったのだが。
今作のサブタイトルにも、前回と同じく "Personal" なるワードが使われているのだが、今作も彼の自前のコレクションからのセレクションなのだろうか。
それはさておき、今作も前作同様に楽しく聴ける陽性の Mix となっている。
West End と言えば、つい Loose Joints あたりを使いたくなりそうだけど、そこはグッとガマンしてディスコ一本槍という感じですねー。
まあ、いいんじゃあないでしょうか。彼自身もライナーで、
★★★★
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Daniel Wang の過去レヴューは ↓
Orchestral Madness & Laughter : Daniel Wang's Personal Salsoul Megamix
彼の Salsoul 盤がアートワークでモメて、リリースまで 1 年近くかかったので、今回もリリース・ニュースを見かけた時点では相当待たされるのかと思っていたのだが、何のことはない、あっさりとショップに並んでおりました。
今回のデザインも West End っぽくて悪くはないが、Salsoul 盤のカッコよさに比べると少々落ちるかな。前回ぐらいのクオリティになるのなら、ちょっとぐらい待たせられてもよかったのだが。
今作のサブタイトルにも、前回と同じく "Personal" なるワードが使われているのだが、今作も彼の自前のコレクションからのセレクションなのだろうか。
それはさておき、今作も前作同様に楽しく聴ける陽性の Mix となっている。
West End と言えば、つい Loose Joints あたりを使いたくなりそうだけど、そこはグッとガマンしてディスコ一本槍という感じですねー。
まあ、いいんじゃあないでしょうか。彼自身もライナーで、
と書いてるし。どうか深いことを考え過ぎずにボリュームをあげて、ミックス CD を楽しんで貰えれば嬉しいです。
★★★★
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Daniel Wang の過去レヴューは ↓
Orchestral Madness & Laughter : Daniel Wang's Personal Salsoul Megamix