Ruff Draft / J Dilla
2007.04.30 Monday author : ayu-mikasama
えーと、今回の J Dilla は「アナログ・オンリーでリリースされたEPに未発表曲やインストを追加して遂に初CD化」されたものとか。
まあ、別にいいんだけど、このところちょっと乱発気味じゃあないのか。
こちらを見てみたところ、この後、さらにいろいろとリリースされるみたいだ。
もう、何とかしてくれよ。
そうは言いつつも、少なくとも Jaylib の Deluxe Version は絶対に買っちゃうんだろうなあ。
ところで今作なのだが、時間的にはじゅうぶん1枚に収まるんじゃないかと思うのだが、なんでわざわざ2枚組にしてるのだろうか?
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Heavy Weather / Weather Report
2007.04.29 Sunday author : ayu-mikasama
JAZZ つながりで、Weather Report の紙ジャケ再発。
以前ならこんなの絶対買わなかったはずだが、今なんとなく JAZZ 気分なので。
とは言うものの、一斉に再発された中から、なんでこれを買ったのかと言うと、唯一知っている「Birdland」が入っていたから(笑)。
それにしても、この盤、すごく音がいいんだよね。
なんでも、
最新 DSD マスタリング & 銀蒸着ディスク HQD 仕様で原音を忠実に再現した
らしい。何のことかさっぱり分からないが。
それでも、お値段は税込 1,890 円とお安くなっている。
やっぱり、制作費がかかっていない再発なんだから、これぐらいの仕事をしてもらわないとねえ。
最近、何でもかんでも紙ジャケ再発されてるけど、元がレアだからといって、リマスターもせずに 3,000 円ちかく取るものもあるんだよね。
あーゆーのは淘汰されてほしいものだ。
JAZZ / CROSSOVER 01:32 comments(0) trackbacks(0)
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Gigantic Days / Ian O'Brien
2007.04.28 Saturday author : ayu-mikasama
久し振りのテクノ系。
以前にも書いたことがある「Electric Soul Classics」シリーズの第2回リリースから。
このシリーズ、それぞれのリリースの間が3ヵ月ぐらい開いてるんだよね。今どき珍しいぐらいの悠長さだな。
さて、今回のはどういう盤かと言うと、
デトロイト・テクノと70年代ジャズを融合することからスタートしたイアン・オブライアンが、完全に彼独自のスタイルを確立し、壮大なエレクトリック・ジャズを完成させるに至った2NDアルバム
なのだ。
と、まあ、偉そうに書いているが、実は自分も全く知らなかった。
でも、ショップのキャプション(だいたい↑の説明文と同じ)で興味がわいたのと、ジャケデザインがよかったので、試聴してみたら…
これ、めちゃめちゃイイじゃないですかー。と言うか傑作だ。
試聴はしてみるもんだねえ。
TECHNO 02:04 comments(0) trackbacks(1)
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Interpretations : celebrating the music of Earth, Wind & Fire
2007.04.27 Friday author : ayu-mikasama
EWF のトリビュート盤。
Chaka Khan だの Angie Stone だの Kirk Franklin だの「比較的」ビッグネームが参加している。
どっちかと言うとおとなしめの、言い方を変えればオーソドックスなカヴァーがほとんどで、聴いてて拍子抜け気味だったのだが、ラストの「Fantasy」が強烈。
誰かと思ったら、Meshell Ndegeocello だった。
やっぱりそうか。
カヴァーヴァージョンたるもの、これぐらいやってくれないと面白くないよねー。
R&B 00:58 comments(0) trackbacks(0)
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Liberation / Talib Kweli + Madlib
2007.04.26 Thursday author : ayu-mikasama
Talib Kweli + Madlib!!!
この組み合わせを見たら、絶対買うよねえ。
タワレコで見かけて、試聴もせずに即ゲットしたもんね。
家に帰ってから調べてみたところ、
昨年末にインターネット上で突如発表され、しかもフリー・ダウンロード(現在は配信終了)とあって、なんとダウンロードは10万を越えたという超話題作。このHip Hopファンなら誰もがワクワクしてしまう魅惑のコラボレーション作品が、Talib KweliのレーベルBlack Smithからリリース!!
ってことらしい。
内容に全然文句はないけれど、元々フリーだったのかと思うと、なんとなく損したような気がするんだよなあ。
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Timbaland presents Shock Value
2007.04.25 Wednesday author : ayu-mikasama
変態ビートで一世を風靡したパイオニアが、後追いの類似品が蔓延してしたおかげで埋没してしまったため、再び他との差別化を図るにはどうすればいいのか考えた結果、「そうだ。ロックがあるじゃないか!」ということに気付いた、みたいなアルバム。
「MUSIC MAGAZINE」あたりでは絶賛されてたんだけどねえ、自分的には、これじゃあ NERD と変わんないじゃん、という気がしないでもなかった。
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Big / Macy Gray
2007.04.23 Monday author : ayu-mikasama
Macy Gray の新作は BEP の will.i.am プロデュース。
巷での評判もいいようですぜ。
プロデューサーのネームから想像してたのよりは、ずいぶんオーソドックスな作りだった。
なかなかいいんじゃあないでしょうか。
実は、個人的には、Macy Gray だったり、Jill Scott だったり、Angie Stone だったり、Jaguar Wright だったり、どうもそのあたりのシンガーを混同しがちになってしまっているということは秘密にしておこう。
R&B 00:54 comments(0) trackbacks(1)
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To The EdEN / A Hundred Birds
2007.04.22 Sunday author : ayu-mikasama
A Hundred Birds のフルアルバムとしては2作目。
「日本のサルソウルオーケストラ」なんだって。
なるほど。そう言われてみれば、そうかも。
でも、言われるまで、そう思ったことは1回もなかった。
前にも書いたが、彼らのことは嫌いではない(じゃなきゃCD買わないでしょ)のだが、1STアルバムがあまりにも衝撃的だったので、その後の作品はどうしてもインパクトに欠けるように思っちゃうんだよねえ。
でも、一度、生で観てみたいなあ。
なんかスゴそうだよね。
HOUSE 15:07 comments(0) trackbacks(0)
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Red Gone Wild / Redman
2007.04.19 Thursday author : ayu-mikasama
Redman の新作。
ずいぶん久し振りだなー。と言うか、存在すら忘れていた。
なんでも、6年振りのアルバムなんだってさ。
音の方は、なんか、昔とあまり変わっていないなあ。
そこがいいようでもあり、悪いようでもあり。
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Margie Joseph
2007.04.17 Tuesday author : ayu-mikasama
またまた再発モノ。
とは言うものの、Margie Joseph なんて名前、聞いたこともなかったのだが。
リリース元の宣伝文句によると、
アトランティックレコードの今はなき名プロデューサー、アリフ・マーディンがアリサ・フランクリンに次いで惚れこんだマージー・ジョセフ。そのマージーがアトランティックに移籍しての第一弾アルバム。(1973年作品)
バックを務めるのはコーネル・デュプリー、リチャード・ティー、バーナード・パーディーなどアトランティック作品おなじみの面々。
ということらしい。
まあ、↑につられて買ってしまったわけだが、意外となかなかいいんだよね、これが。
確かに、南部なのかNYなのか、アリサなのかダイアナ・ロスなのか、どっちかはっきりしろ的な中途半端さはあるけれども。
彼女のリイシュー、あと2枚あるんだよなあ。どうしようかな。
SOUL 00:41 comments(0) trackbacks(0)
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