Sources: The Sam Records Anthology
で、ある日、クーポンが何円分になっているのか、確認しようと思ったら、なんとクーポンの有効期限が 1 ヵ月しかないじゃあありませんか。
えっ、以前は 1 年間ぐらい有効だったのに !?
だいたい、1 ヵ月間に買いたいものが見つからなければ、どうすればいいんだよー。
と思ったら、今、「輸入盤 4 枚買ったら 40% オフ」なるキャンペーンをやっていて、これはチャンスと思ってオーダーしたら、なんと「セールにつき、クーポンの使用は不可」とほざくじゃあないですか。
ちょっと、いいかげんにしてくれないかなあ。無料配布のクーポンならまだしも、購入の対価として受け取ったモノに制限を設けるなんて、失礼すぎるじゃあないか。
それはさておき、今日は英 Harmless が 70s〜90s の US インディー・レーベルごとにコンピレした 3CD セットのシリーズ "Sources" からのご紹介。
レーベルが活躍した時期的に 12" ヴァージョンの含有率が高いところが特徴でしょうか。
それにしても、このシリーズも、先日ご紹介した 12 Inch Dance シリーズとそっくりなデザインだ。
もうちょっと工夫すればいいのに。
で、今回の主役は Sam Records。
元々ロシア移民の子孫だった Sam Weiss がディスコ・ブームに乗っかって立ち上げたレーベルで、義理の息子 Daniel Glass と運営していたレーベルですね。活動期は 1975〜1983 年(その後、90s にちょこっと復活したらしいが)。
内容的には、マイナー・レーベルの層の薄さか、John Davis & The Monster Orchestra や Mike & Brenda Sutton や Rhyze などエース級が 3CD の 1 枚ごとに 1 曲ずつ登場してくる。
あとは、まあ、玉石混交といった感じかなあ。
そう言えば、↑ で書いた某 web ショップの「40% オフ」セールだと、このシリーズが 1667 円で入手できるんだよねー。
この機会に他のレーベルのも買ってみようかな。
… って、全然懲りていないなあ。
★★★☆