Red Hot Dub / Elroy Bailey

正体不明Burning Sounds のリイシュー盤を 1 枚、ご紹介し損ねておりました。

今回は 2 in 1 ではなく、ストレート・リイシューです。

 

登場するのは、英 Black Slate のベーシスト Elroy Bailey 名義の 1979 年産唯一のアルバム。

まあ、タイトルのとおり、ダブアルバムなのだが、彼自身の Prod. であること以外のクレジットが一切なく、元ネタが何なのかもよくわからない正体不明ダブ。

 

某ショップのサイトでは、早すぎた驚愕のスピリチュアル・ダブ と記されていたのだが、いったい何のこっちゃ?

個人的に、UK ダブと言って、すぐに思い出すのは Dennis Bovell だったり、Adrian Sherwood だったり、要するに、手の込んだ一種室内楽的なダブなのだが、今作はそういう側面はあるものの、本場ジャマイカ物のストレートなダブ的な感触があるところが面白かったかな。

ひょっとすると、そんなところを「スピリチュアル・ダブ」と評していたりして。

 

★★★☆

 

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Black Slate の過去レヴューは ↓

Amigo / Black Slate

 

Burning Sounds の過去レヴューは ↓

Book Of Revelation - Variation On A Theme / Revelation

Rocking Vibration - Love Is The Question / Linval Thompson

Burning Up!

Give Thanks & Praise - Love Train / Well Pleased And Satisfied

Dread Hot In Africa - Propaganda / Leroy Smart

Guerilla Dub / The Aggravators & The Revolutionaries

Burning Dub / The Revolutionaries

Star Wars Dub / Phill Pratt

Crab Race / The Morwells

Showcase - Majority Rule / Jimmy Riley
 

DUB 区切り 01:19 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

King David's Melody / Augustus Pablo

ダヴィデ王の … 何だっけ?さて、今日は Augustus Pablo。

いや、同じレゲエとは言え、全く脈絡のない順序でのレヴューになってしまい、申し訳ないです。

これも ↓ の Jammys と同じく、機を失してしまいそうだったからなので、ご容赦ください。

 

それはさておき、みなさまお馴染み(?)の今作のオリジナルは 1983 年のリリースで、元々は 1976 〜 1982 年に発表されたインスト曲のコンピレ盤。

それが、ダブ版などボートラ 9 曲を追加した全 20 曲仕様でリイシューされたもの。

そんなこんなで、オリジナルでは "past and present classic instrumentals" となっていたサブタイトルが、今回は "classic instrumentals & dubs" と微妙に変わっておりまする。

そう言えば、オリジナル盤の英国配給元は Greensleeves だったので、今回は VP の復刻レーベル 17 North Parade 経由のリイシューではなく、Greensleeves 自身からのリリースとなっているようだ。

 

まあ、Pablo 作品の中では定番というわけではないけれど、Greensleeves 配給ということで流通環境がよかったのだろう、よく見かける盤だったので、どこかで聴いていると思いつつも、これだけボートラが付いてくると改めて入手しても損はないよね。

内容については、書くまでもないことだし。

 

ところで、このアルバム・タイトル。ハイレ・セラシエ皇帝がダヴィデ王の子孫だというところから来ているらしいのだが、ラスタファリズムどころかキリスト教にも疎いので、いまひとつイメージがわかないんだよねえ。申し訳ない。

 

★★★★

 

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Augustus Pablo の過去レヴューは ↓

Augustus Pablo Presents Rockers International

Original Rockers (Deluxe Edition) / Augustus Pablo
Java Java Java Java + This Is Augustus Pablo
Message Music : Augustus Pablo's Digital Productions 1986-1994
Classic Rockers / Augustus Pablo
 

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King Jammys Dancehall 3: Hard Dancehall Murderer 1985-1989 + 4: Hard Dancehall Lover 1985-1989

そして赤。 最後に黄色。

 

と思ったら、約 1 ヵ月後に第 3 編、第 4 編が同時にリリース。

第 1 編から第 2 編に至るのに 6 年も要したはずなのに、この早業はどうしたことでしょう。

 

今回の第 3 編・第 4 編ともに、第 2 編と同様のジュエルボックス、全 20 曲でラスト 5 曲がダブ版という仕様。

そして、青 → 緑 と来ていたロゴ・カラーが、ご覧のとおり、赤 → 黄色となっている。

 

中味の方も第 2 編と同様にテーマが設定されていて、第 3 編がハードコアなダンスホール・トラックを集めている。

サブタイトルにも、マーダラー! と記されているもんね。

そして、第 4 編はダンスホール仕様のラヴソングという、あまり見かけたことがないカテゴリー分けでのコンピレーション。

申し訳ないが、個人的に英語能力に少々欠けるもので、そう教えてもらっていないと、少々メロディアスなダンスホール程度にしか感じられなかったのだが。

 

それにしても、そんなにニーズがあるようにも思えない初期デジタル系コンピレを一挙に 3 セットもリリースするとは…。

それとも、このあたりの音源が、最近キていたりするのだろうか。

いや …、そんなこと想像しにくいが。

 

★★★☆

 

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Prince (King) Jammy の過去レヴューは ↓

King Jammys Dancehall 2: Digital Roots & Hard Dancehall 1984-1991

King Jammy presents New Sounds Of Freedom

King Jammy's Roots Reality And Sleng Teng

Dub Of Thrones / Alborosie meets King Jammy
Big Showdown / Scientist
More Jammy's From The Roots
Vocal Superstars at King Jammy$
Rootsman Vibrations at King Jammy$
King Jammys Dancehall 1985-1989 Part 1
Evolution Of Dub Volume 6 : Was Prince Jammy An Astronaut?
Prince Jammy Presents Strictly Dub
Jammy's From The Roots 1977-1985
Heavyweight Dub - Killer Dub / Inner Circle & The Fatman Riddim Section
Dub Like Dirt 1975-1977 / King Tubby & Friends
Dub Plate Style : Remixed by Prince Jammy 1978 / Delroy Wilson
Evolution Of Dub Volume 3 : The Descent Of Version (Goldmine Dub / The Revolutionaries)
S Reggae! 2
Dub Connection
Prince Jammy Destroys The Invaders
Black Sounds Of Freedom / Black Uhuru
20th Century DEB-Wise / DEB Players
S Reggae !
 

REGGAE 区切り 00:41 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

King Jammys Dancehall 2: Digital Roots & Hard Dancehall 1984-1991

元々緑だっけ?続いては、King Jammy のデジタル物コンピレ @ Dub Store Records。

いや、昨日までとはずいぶん傾向が違っているのだが、このあたりでご紹介しておかないと機を失してしまいそうなので。

 

それはさておき、タイトルを見てお気付きのとおり、今作は第 2 編ということなのだが、第 1 編がリリースされたのは、なんと 2011 年!

その際に当ブログでも書いたのだが、既に帯には Jammys のロゴが色違いになっている第 2 編が近日発売的な感じで掲載されていたんだよねー。

ところが、全然リリースされないので、流れてしまったのかと思っていたところ、突然今作が約 6 年のインターヴァルで登場したというわけで。

帯で第 2 編を見かけたのは、かなり昔のことだったので、デザインなど覚えているはずもなく、ロゴが緑だったのかどうかさえ、全く記憶にない。

因みに、第 1 編は紙ジャケで、ヴォーカル or DJ 盤とダブ盤の 2CD 仕様だったのだが、今回はジュエルケースで 1CD。全 20 曲でラスト 5 曲がダブ・ヴァージョンとなっていて、ずいぶんと仕様も変わってしまいましたねえ。

 

しつこいようだが、第 1 編では特にテーマも決まっていなかったように記憶しているのだけれど、今作はサブタイトルのとおり、初期デジタル期に存在していた、いわゆるデジタルルーツ系がコンパイルされている。

登場するのは、Dennis Brown、Cornell Campbell、Wailing Souls、Horace Andy など、ビッグネームも多し。

なので、デジタル系をどうしても好きになれないルーツ信奉者にとっても敷居が低めなのじゃあないかなあ。

 

★★★★

 

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Prince (King) Jammy の過去レヴューは ↓

King Jammy presents New Sounds Of Freedom

King Jammy's Roots Reality And Sleng Teng

Dub Of Thrones / Alborosie meets King Jammy
Big Showdown / Scientist
More Jammy's From The Roots
Vocal Superstars at King Jammy$
Rootsman Vibrations at King Jammy$
King Jammys Dancehall 1985-1989 Part 1
Evolution Of Dub Volume 6 : Was Prince Jammy An Astronaut?
Prince Jammy Presents Strictly Dub
Jammy's From The Roots 1977-1985
Heavyweight Dub - Killer Dub / Inner Circle & The Fatman Riddim Section
Dub Like Dirt 1975-1977 / King Tubby & Friends
Dub Plate Style : Remixed by Prince Jammy 1978 / Delroy Wilson
Evolution Of Dub Volume 3 : The Descent Of Version (Goldmine Dub / The Revolutionaries)
S Reggae! 2
Dub Connection
Prince Jammy Destroys The Invaders
Black Sounds Of Freedom / Black Uhuru
20th Century DEB-Wise / DEB Players
S Reggae !
 

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Book Of Revelation - Variation On A Theme / Revelation

2 in 2 だった!Burning Sounds の 2 in 1 をもう 1 セット … と思ったら、2 in 1 じゃあなくって 2 in 2 じゃあないですか!

2 枚合計で 80 分を超えちゃうのか…。それならしょうがないかなあ。勝手に 1〜2 曲カットされちゃうより、よっぽどマシだ。

 

それはさておき、本日の主役は UK レゲエの Revelation。

1979 年産の「Book Of Revelation」と、同年に傘下の Burning Vibrations からリリースされたダブ&インスト盤「Variation On A Theme」がセットとなっております。

こちらも、レココレ誌の昨年のレゲエ・リイシュー・ベスト 5 にも選ばれておりました。まあ、先週ご紹介した Ernest Ranglin 盤と同じく、同誌を見てその存在を知ったわけなのだが。

後で、リンクを貼っておきましょう。

 

ライナーによると、彼らは女性 3 名をフロントに擁する 9 人組。

'78 年に Fred Locks の UK ツアーのサポートを務めたことで知られるようになったのだとか。

その真面目そうなバンド名からして、Steel Pulse や初期 Aswad のような社会派なのかと思いきや、彼らがやっているのはなんとラヴァーズ!

まあ、UK と言えば、ラヴァーズの本場なので、こんなバンドがいても不思議ではないのだが、ラヴァーズをやっているバンドというものには今まで接したことがあまりないかも。

いや、今までスルーしていただけかも知れないが。

全体的に、適度にダブ処理の効いた、ソフィスティケートされたサウンドで、なかなか気持ちよかったですねー。

クレジットによると、Mix を担当しているのは Mark Lusardi。

あ、あの Jah Wobble 絡みの御仁ですよねー。ふむふむ。

 

★★★★

 

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Burning Sounds の過去レヴューは ↓

Rocking Vibration - Love Is The Question / Linval Thompson

Burning Up!

Give Thanks & Praise - Love Train / Well Pleased And Satisfied

Dread Hot In Africa - Propaganda / Leroy Smart

Guerilla Dub / The Aggravators & The Revolutionaries

Burning Dub / The Revolutionaries

Star Wars Dub / Phill Pratt

Crab Race / The Morwells

Showcase - Majority Rule / Jimmy Riley
 

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Rocking Vibration - Love Is The Question / Linval Thompson

ラブラブですね。Burning Sounds お得意の 2 in 1 リイシュー。

今回登場するのは、Linval Thompson の「Rocking Vibration」と「Love Is The Question」で、いずれも 1978 年作品。

パッケージを見て、すぐ気付くのは「Love Is 〜」のジャケ画がレゲエには珍しく、ハート満載の幸せモードなこと。ブックレットにはジャケ裏のデザインも載せられているのだが、ずいぶんとエロい画が使われていて、これも珍しいかなあ。

 

さて、中味の方は、いずれも Channel One 録音。

それぞれのタイトルのとおりに、「Rocking 〜」がルーツ寄りで、「Love Is 〜」がラヴァーズ寄り … ということもなく、両方ともきっちりルーツ系でした。

↓ のコンピレ盤では、「Love Is 〜」から 2 曲が Lovers 編に組み込まれていたんだけどなあ。

きっと、曲名だけで選んじゃったんだな。

 

えーと、「Love Is 〜」は以前ご紹介した Ranking Dread の「Girls Fiesta」の元ネタ盤でしたね。

と思ったら、「Love Is 〜」の 7 曲目は Black Uhuru ネタじゃあないですか。

えっ? どうなってるんだろう?

 

★★★★

 

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Linval Thompson の過去レヴューは ↓

Linval Thompson presents Strong Like Sampson

Scientist Encounters Pac-Man At Channel One

Scientist Meets The Space Invaders

Tribal Inna Yard / Freddy McKay
Girls Fiesta / Ranking Dread
The Thompson Sound 1979-82 / Barry Brown
Boss Man's Dub / Linval Thompson & The Revolutionaries
Linval Thompson Meets King Tubbys "Ina Reggae Style Dub" "Dis A Yard Dub"
Evolution Of Dub Volume 3 : The Descent Of Version (Negrea Love Dub / The Revolutionaries, Green Bay Dub / The Revolutionaries, Outlaw Dub / The Revolutionaries)
Greensleeves 12" Rulers - Linval Thompson "Thompson Sound" 1981-82

 

Burning Sounds の過去レヴューは ↓

Burning Up!

Give Thanks & Praise - Love Train / Well Pleased And Satisfied

Dread Hot In Africa - Propaganda / Leroy Smart

Guerilla Dub / The Aggravators & The Revolutionaries

Burning Dub / The Revolutionaries

Star Wars Dub / Phill Pratt

Crab Race / The Morwells

Showcase - Majority Rule / Jimmy Riley
 

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Burning Up!

カブってる。今だに活発なリイシュー活動を続けている Burning Sounds から、昨年リリースされていた 4CD コンピレ盤。

あれあれ、↓ の Lloyd Parks 盤とデザインがカブってますねー。

と言うか、まあ、こういうコンピレ盤にはありがちなデザインなんだけどね。

 

4CD はそれぞれ Roots Reggae and Rockers、Magnificent DJ、Burning Dub、Lovers Rock とサブタイトルが付されていて、内容はタイトルのとおりなんだけど。

最初は同レーベルの復刻シリーズのサンプラーかと思っていたのだが、意外と今回が初 CD 化のトラック多し。

でも、4 枚それぞれ多少差があって、残念ながら Dub 編はリイシュー予定のものも含めて、全て復刻シリーズのラインアップに含まれている。

一方、Lovers 編は初登場多めで、Janet Kay の "Loving You" まで収録されてたりして。

あ、Hortense Ellis の "Unexpected Places" もある。懐かしいなあ。昔、P-Vine のコンピレ盤に収録されていたのをよく聴いていたんだよね。

 

えーと、モノの性格上、今日は採点をパスさせていただいた方がよさそうですかね。

 

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Burning Sounds の過去レヴューは ↓

Give Thanks & Praise - Love Train / Well Pleased And Satisfied

Dread Hot In Africa - Propaganda / Leroy Smart

Guerilla Dub / The Aggravators & The Revolutionaries

Burning Dub / The Revolutionaries

Star Wars Dub / Phill Pratt

Crab Race / The Morwells

Showcase - Majority Rule / Jimmy Riley
 

REGGAE 区切り 22:53 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Time A Go Dread / Lloyd Parks

歌手もやってます。Pressure Sounds の No.93 は、Skin Flesh & Bones 〜 Revolutionaries 〜 Professionals、そして Sunsplash のレギュラー・バンドとして知られる We The People Band のベース奏者 Lloyd Parks のソロ名義曲のコンピレ盤。

 

今回、検索してみて初めて知ったのだが、彼は元々は Wentworth Vernal とのデュオ The Termites として、スタワンあたりから作品を発表していて、デュオ解散後は Techniques に参加したりしていたそうだ。

 

で、今作は、彼のシングル作品をコンパイルしたもので、基本的には、歌モノ〜ヴァージョンという単位で収録されている。

ベース奏者のヴォーカルということなので、あまり期待していなかったのだが、プロはだしの(いや、プロなんだけどね。)ソウルフルなヴォーカルを聴かせてくれる。

"Slaving"、"Mafia" など、彼の代表作もきっちりと収録されていて、これはオススメしないわけには参りません。

 

ところで、"Slaving" には激しく聞き覚えがあったのだが、ライナーでの彼へのインタヴューによると、彼のリディムを Glen Brown が盗んだのだとか。

はて、真相はいかに。

 

★★★★☆

 

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Pressure Sounds の過去レヴューは ↓

Beware Dub / Yabby You & The Prophets

Tape Rolling! / Bunny Lee & Friends

Dub In Blood / Skin Flesh & Bones
Mr. Perry I Presume / Lee 'Scratch' Perry
Next Cut! / Bunny 'Striker' Lee & Friends
Live It To Know It / Jimmy Riley
Consider Yourself / Inturns
Full Up : Bunny 'Striker' Lee's Early Reggae Productions 1968-72
Nuh Skin Up / Keith Hudson & The Soul Syndicate
Deeper Roots Part 2 (More Dubs & Rarities) / Yabby You & the Prophets
Get Wise / Horace Andy
Lee Perry & his Upsetters present Roaring Lion : 16 untamed Black Art masters & dub plates
Reggae In Jazz Featuring The Great Tommy McCook
Unity Is Power / Joe Higgs
Zion Hill / Bobby Kalphat And The Sunshot All Stars
Rebel Rock / The Third World All Stars
Talking Revolution / Peter Tosh
Deeper Roots : Dub Plates and Rarities 1976-1978 / Yabby You & Brethren
The Sound Doctor : Black Ark Singles and Dub Plates 1972-1978 / Lee Perry and the Sufferers'
Take Me To Jamaica
Mek It Run / Dennis Bovell
Listen To The Music : Caltone's Jamaican 45's 1966-69
High Plains Drifter : Jamaican 45's 1968-73 / Lee Perry And The Upsetters
Dial-M-For Murder In Dub Style
Message Music : Augustus Pablo's Digital Productions 1986-1994
The Return Of Sound System Scratch : MORE Lee Perry Dub Plate Mixes & Rarities 1973 to 1979
Sound System Scratch : Lee Perry's Dub Plate Mixes 1973 to 1979
Prince Jammy Presents Strictly Dub
Harder Shade Of Black
Sound System International Dub LP / King Tubby & The Clancy Eccles All Stars
Dub Plate Style : Remixed by Prince Jammy 1978 / Delroy Wilson
Pleasure Dub / Tommy McCook & The Supersonics
Once Upon A Time At King Tubby's
Dub I / Jimmy Radway & The Fe Me Time All Stars
Pressure Sounds presents "Tuff Cuts" dj KENTARO Crucial Mix
Every Mouth Must Be Fed 1973-1976
Tribulation (Down in Jamdown 1974 to 1979) / Bim Sherman
Rockstone - Native's adventures with Lee Perry at the Black Ark
Drum Sound / The Revolutionaries
Life Goes In Circles - sounds from the talent corporation
 

REGGAE 区切り 00:40 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Striker Showcase / Jackie Mittoo

苦しい姿勢続いては、Jackie Mittoo の、タイトルのとおり Bunny Lee 制作作品のコンピレ盤 from 17 North Parade @ VP。

2CD セットで、Disc 1 には The Jackie Mittoo Showcase、Disc 2 には The Keyboard King / Hot Blood と、それぞれサブタイトルが付されている。

 

で、その実態は、Disc 1 が B&F No.42 「Champion In The Arena」の復刻、Disc 2 が英国 Third World からリリースされていた「The Keyboard King」(1976)と「Hot Blood」(1977)の 2in1 復刻。

というわけで、ひっそりと遂行されている(?)、VP の B&F 復刻プロジェクトの一環と言えましょう。

因みに、「Champion 〜」は 1977 年の「Show Case Volume 3」にボートラを追加したものなので、このセットがあれば当時の Jackie Mittoo の作品が一網打尽できるというわけですね。

… と思ったら、他にもう 1 枚、「In Cold Blood」なる Bunny Lee 制作アルバム from Third World があるそうな。

なんだか中途半端になっちゃってるなあ。

 

内容的には、脂の乗り切った彼のキーボード・プレイが堪能できるとしか書き様がありませぬ。

ところで、最近、彗星のごとく(?)登場した Radiation Roots なるレーベルが「The Keyboard King」をストレート・リイシューしていて、通販で注文しようとしたときに、たまたま在庫切れだったので諦めていたのだが、もう少しで同じアルバムを同時に買ってしまうところだった。

 

★★★★

 

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Jackie Mitto の過去レヴューは ↓

The Money Makers / Jackie Mittoo

Hot Shot / The Soul Bros. + Jackie Mittoo in London
Stepping Tiger / Jackie Mittoo
Evening Time / Jackie Mittoo & The Soul Vendors
 

REGGAE 区切り 00:41 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Reggae Funk & Soul 1969-1975 / Derrick Harriott

ソウル路線まっしぐら時は 70s。ラスタ・ムーヴメントではなく、ブラック・アメリカを追求した男(ほぼ、帯のキャプションのパクリです。)、Derrick Harriott 制作のソウルフルな音源コンピレ from Dub Store Records。

同じく DSR から彼制作のロック・ステディ集もリリースされていましたね。未聴ですが。

そう言えば、Pressure Sounds からも彼の作品集がリリースされていたけれど、こちらも未聴。

個人的に、よくよく巡り合わせが悪かったのだろうが、ようやくここで邂逅できたということでしょうか。

 

収録されている全 20 曲のうち、2 曲は Upsetters も演っていたようなマカロニウェスタン・トリビュート(あちらでは Spaghetti Western)系。

で、残りはブラック・アメリカン・ソウルミュージックの影響濃いトラックが並んでいる。

タイトルにあるとおり、70s 前半と言えば、米国ではブラック・コンシャス系、あるいはフィリーソウルなわけで、今作でも彼の代表作とされる "Message From A Black Man" や "Shaft" のカヴァーあたりのスリリングなトラックが大半を占めつつも、彼の娘だという Kim Harriott のラヴァーズなどスィートなトラックも印象的。

ラストの Junior Murvin のファンキーな "Rescue The Children" はめちゃめちゃカッコいいですねー。

 

★★★★
 

REGGAE 区切り 00:06 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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