Golden Days / Mamas Gun

水遊び中続いては、英 Mamas Gun の 4th アルバム。

1st のサイケ調のデザインには見覚えがあったのだが、その若干濃いめのテイストから、どうせ最近よくあるタイプのレトロなファンクバンドなのだろうと、試聴もせずに決めつけてスルーしていた。

と言うか、Mamas Gun というバンド名すら記憶していなかったのだが。

それが、今作がショップで流れているのを聴いて、なんだか感触が良かったので、入手に至った次第。

 

とは言え、ネームを記憶していないぐらい、彼らのことを全く知らないので、ちょこっと検索してみたところ、彼らは Andy Platts を中心とした 5 人組で、バンド名は Erykah Badu の "Mama's Gun" から頂いたものなのだとか。

どういうわけか、アジアで人気があって、日本では 1st アルバムが Japanese Billboard charts で #3 をゲット。更には、山 P や ELT に曲を提供していたりするらしい。

それだけなら、Queen や Cheap Trick あたりと同じ日本先行型かと思うのだが、お隣の韓国でも曲を提供して、#1 ヒットを出したりしているにとどまらず、彼らのレーベルまであって、独自のアルバムをリリースしているらしい。

 

で、中味の方は、1st のジャケットから予想していたようなファンクバンドではなく、同じく Black Music の影響が大きいながらも、湿度高めでポップ〜メロウ・グルーヴ寄りの位置取り。

あー、なるほど、こんな感じだったんですね。

 

★★★★
 

ROCK / POP 区切り 23:35 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

If All I Was Was Black / Mavis Staples

益々盛ん半年ぐらい前に、Stax の周年記念盤で 1st と 2nd ソロの 2 in 1 盤をご紹介した、現在 78 歳の Mavis Staples の最新 16th アルバム。

いやあ、まだまだお元気ですねえ。

 

今作は、Wilco の Jeff Tweedy の制作。

なかなか面白い組み合わせだなあと思って、入手した次第なのだが、この 2 人のコラボは 2010 年の「You Are Not Alone」、2013 年の「One True Vine」に続いての 3 枚目ということらしいです。

いや、全くフォローしていなかったので、全然知らなかった。勉強不足です。

 

とは言うものの、だいたいのイメージはあるけれど、Wilco 自体もほとんど聴いたことがないんだよねー。

でも、大丈夫。だいたいのイメージどおりの、アーシーなアメリカン・ロック系ギター・サウンドをベースに Mavis が力強く歌っております。

本当に 78 歳なの?

それはさておき、まさに大人の R&B と言えましょう。トータル 35 分弱というヴォリュームが少々物足りないけれど。

 

あちらこちらのレコード評によると、結構メッセージ色が強めになっている模様で、そう言えば、某インテリ音楽雑誌でも高評価だったような…。

やっぱり、音楽雑誌界の朝日新聞ですねえ。

 

★★★★

 

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The Staple Singers 関連の過去レヴューは ↓

Mavis Staples - Only For The Lonely / Mavis Staples

Pass It On / The Staples
 

R&B 区切り 23:56 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Kindred Live / Will Sessions Feat. Amp Fiddler

今、皆既月食の真っ最中ですよね。

皆さん、観てますかー?

 

完コピ?で、本日のお題は、ショップで見かけた Will Sessions なるバンドのライヴ盤。

初めて見かけるネームなのだが、彼らはデトロイトのファンクバンドで、2011 年に Nas の「Illmatic」をまるごとカヴァーした「Elmatic」なるアルバムをリリースしたりしているとのこと。

それとは別に、2010 年に Jazz 方面に傾斜した「Kindred」をリリースしていて、今作はそのライヴ編なのだとか。リリース元は、彼ら自身のレーベルの Sessions Sounds。

それで、そんな通りすがりに出くわしたアルバムを、なんで入手しようと思ったのかと言うと、記事タイトルをご覧になればわかるように、Amp Fiddler が参加しているから。

 

収録されているのは、全 6 曲。うち 4 曲が 2010 年、2 曲が 2012 年録音と意外と古い。

クレジットから見るに、オリジナルは "Kindred" 1 曲のみで、残りはカヴァー。

中でも、"Bitches Brew"、"Black Satin" など、マイルスのエレクトリック期が 3 曲とメインディッシュ的位置付け。あとは、Herbie Hancock やら Weather Report やら。

聴いてみたところ、まあ、門外漢なので確かなところはわからないのだが、真っ向からのストレートなカヴァーのようだ。

キラいではないが、これならオリジナルを聴いとけばいいような気がしなくもないが…。

どうなのでしょう。誰か詳しいヒト、教えてくだされ。

 

★★★☆

 

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Amp Fiddler の過去レヴューは ↓

Motor City Booty / Amp Fiddler

Inspiration Information / Amp Fiddler + Sly & Robbie
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:31 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Pieces Of A Man + Free Will / Gil Scott-Heron

昨日はグラミーの日でしたね。

いや、WOWOW を観るのを忘れていて、気が付いたときには既に Kendrick Lamar も Childish Gambino も終わっていたので、結局そのまま観ずに済ませてしまった。

えーと、結局、レゲエは Chronixx ではなく、Damian Marley だったみたいですね。

 

予算増?さて、「さまよえるオランダ人」再発シリーズから、2 ヵ月ぐらい前にご紹介した 1st に続く、Gil Scott-Heron の 1971 年産 2nd と翌 '72 年産 3rd を。


1st はラップの Prototype とも言うべき、基本的にはパーカッションとコンガのみをバックにしたポエトリーリーディングだったのだが、どうやら新興レーベルが新人にまわす予算がないということで、最小限のユニットでのレコーディングとなったらしい。

で、1st がそこそこ注目されたことから、2nd ではバンドを従えることを許されたようだ。

 

参加メンバーは、盟友 Brian Jackson (key)の他、Ron Carter (b)、Pretty Purdie (d)、Hubert Laws (fl)など。

アルバムは、前作でも冒頭を飾っていた "The Revolution Wil Not Be Televised" のバンド付きヴァージョンから始まるのだが、それ以降は、ずっと歌っているんですねー。

いや、基本的な知識が欠如していただけなのだが、個人的には "The Revolution 〜" 的な曲の方が主体なのだと思い込んでいたので、少々意外でした。

 

Purdie も近ごろ話題でコンピレまでリリースされている「ダチーチーチー」をきっちり聴かせてくれます。

最初にショップで「ダチーチーチー」とだけ書かれたデザインを見かけたときは、いったい何物なのかと思ったんだけどねー。

 

予算減?で、3rd は、アナログ A 面が 2nd と同じくバンド仕様、B 面が 1st と同じく打楽器(今回はフルートもフィーチャーされているけど。)をバックにしたポエトリーリーディング仕様。

なんだか、1st と 2nd のアウトテイクをくっつけたみたいに思えるのだが、れっきとした新録だとのこと。

要するに、1st と 2nd のいいとこどりをしようとしたのだろうが、予算を減らされたのかも?

… って、そんなことなさそうだけど。

 

今作は、アルバムほぼまるごとの別テイクが収録されているという拡大リイシュー盤となっている。

ちなみに 2nd は、デビュー前に Brian Jackson と所属していたという Black And Blues なるグループによるトラックが 3 曲収録されておりまする。

 

どっちも ★★★★

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Appleton Syntonic Menagerie / Jon Appleton + Human Music / Jon Appleton & Don Cherry

Dumpy Mama / Sonny Stitt

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:51 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Appleton Syntonic Menagerie / Jon Appleton + Human Music / Jon Appleton & Don Cherry

難解引き続き「さまよえるオランダ人」再発シリーズなのだが、このレーベル、ベースを Jazz に置きながらも、カテゴリに縛られない展開をしていたようで、当ブログに登場したのも Bernard Purdie だったり、Gil Scott-Heron だったりするわけなのだが、本日のお題も非 Jazz と言えましょう。

主役は Jon Appleton なる御仁で、電子音楽のパイオニア的位置付けにあるとのこと。

検索してみたところ、彼は 1939 年生まれで、28 歳のときにダートマス大学に米国で最初の電子音楽スタジオを設立し、後には慶応で教えていたこともあるそうな。

 

で、こちらは 1969 年産の彼の 1st アルバム。

この頃の電子音楽と言えば、エクスペリメンタルでかなりの難物ではないかと思っていたのだが、今でいうサンプリングやフィールドレコーディング音源とミックスされて、ある意味ユーモラスと申しましょうか、親しみやすい感触でしたね。

意外と楽しめました。

 

★★★☆

 

更に難解そして、もう 1 枚は、翌 1970 年産の Don Cherry とのコラボ盤。

今回はオリジナル全 4 曲に、ボートラ(と言っても、各 2 分台の小品。) 2 曲を追加した仕様なのだが、オリジナルのタイトルが "BOA"、"OBA"、"ABO"、"BAO" という、血液型なのか何なのか、記号的で敷居が高そう。

ついでに、ボートラはと言うと、"DON" と "JON" なのだが。

 

で、実際にも、↑ に比べて、エクスペリメンタル度が数割、いや、数倍増しと言っていいほどで、かなりの強敵でしたねー。

申し訳ないのだが、採点もパスしたくなるほど。

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Dumpy Mama / Sonny Stitt

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:57 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Dumpy Mama / Sonny Stitt

私って dumpy ?Jazz 方面に接近したついで(?)に、先日、何枚かご紹介した「さまよえるオランダ人」再発シリーズから、再び何枚か。

で、まずは Sax 奏者 Sonny Stitt の 1975 年作品を。

彼の名前はどこかで聞いたことがあるという程度の認識だったのだが、ライナーによると、100 枚を超えるリーダーアルバムをリリースしていて、Mr. Saxophone と呼ばれる巨匠であるそうな。

いや、いくら門外漢とは言え、そんなことすら知らなくて、申し訳ない。

 

そんな状態でありながら、なんで今作に手を出したのかと申しますと、要するにジャケ買いです。

この Pop なイラスト、いいですよねー。

この再発シリーズのパンフレットでも大きめにフィーチャーされておりました。

と言う割りには、世界初 CD 化らしいのだが。

 

それに加えて、今作には JB Horns の Pee Wee Ellis が大々的に参加しているということで、それなりに期待しつつ聴いてみたところ、なんと、全くのストレートなジャズではないですか。

いやあ、ここまでストレートなのは、素人の自分にはちょっと厳しいですねえ。申し訳ない。

以前、同じく Jazz 系で全くのジャケ買いをした、Jimmy McGriff の「The Worm」が意外と気に入ったりしていたので、少々調子に乗ってしまいましたか。

重ね重ね申し訳ない。

 

★★★☆

 

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Flying Dutchman 1000 Master Collection の過去レヴューは ↓

Stand By Me (Whatcha See Is Whatcha Get) / Pretty Purdie And The Playboys

Small Talk at 125th and Lenox / Gil Scott-Heron
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:05 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Baltimore / Nina Simone

昨日の帰宅時の混乱状態が酷かったので、今朝は早めに家を出たのだが、何のことはなく、通常とほぼ同じ時間で無事出勤できた。

↓ に書いたのを読んだわけではないはずだが、やればできるではないか。

 

What is this corny stuff ?以前、Waxpoetics 絡みのコンピレ盤で一度ご紹介したことがある CTI レーベルが創設 50 周年ということらしく、全 40 枚の廉価リイシュー・シリーズに加えて、オリジナル盤も手掛けていたエンジニア Rudy Van Gelder によるリマスター版 20 枚を UHQ-CD なる高音質仕様でリイシューする CTI + RVG Ultimate Remastering Series なる企画も立ち上がっていて、本日のお題は、その中から Nina Simone の 1978 年産 CTI での唯一のアルバムですね。

 

えーと、Nina Simone。

これまでに何度か接近遭遇していて、Ms. Lauryn Hill によるトリビュート盤をご紹介したこともあるのだが、これまでオリジナル盤を聴いたことはなかった。

で、今作は当ブログでも何回か登場したレゲエ・テイストの "Baitimore" をタイトルに戴いているので、いい機会だと思って入手に至った次第。

 

でも、今作に関連する情報を全く知らなかったので、少々検索してみたところ、彼女自身は CTI 総帥の Creed Taylor の選曲やプロダクションに不満があったらしく、特にレゲエへの接近に関しては "What is this corny stuff?" と言っていたのだとか。

と言いつつも、今作の収録曲をライヴで結構歌っていたらしいが。

 

個人的な嗜好もあるけれど、タイトル曲のレゲエ・アレンジ、全然アリだと思うけどなあ。

少なくとも、Hall & Oates の "Rich Girl" のユルめカヴァーよりは、全然いいのでは。

あ、M-8、M-9 もレゲエ風味が少々効いていましたね。

ラストはゴスペル系で締められております。

 

★★★☆
 

JAZZ / CROSSOVER 区切り 23:34 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Ready And Waiting / Cynthia Schloss

今日の雪は結構降りましたねー。

早めに帰宅しようとしたのはいいが、全然電車が来なくって、普段の倍ぐらい時間がかかってしまった。

それにしても、ちょっと雪が降ったぐらいで、すぐに間引き運転するなんて、最近の鉄道会社はやる気がなさ過ぎる。

 

ちゃんとレゲエですよ。で、本日のお題も、引き続き雪とは縁遠そうなレゲエです。

Cynthia Schloss って、聴いたことないネームだけど、検索したところでは、

Veteran alto female singer, Cynthia Schloss, is generally referred to as Jamaica's songbird. She was the third of six children and attended the Trench Town Elementary and Ardenne High School. Schloss got her big break at the Merritone Amateur Talent Exposure in 1971, where she won the finals singing First Time Ever I Saw Your Face. She then became a regular at shows and on the hotel circuit. Later, she ventured into recordings and made a memorable impact with songs such as Surround Me with Love, As If I Didn't Know, You Look like Love and Love Me Forever which sold over 100,000 copies.

とのことです。

 

今作は、なんと Groove-Diggers シリーズ @ P-Vine からのリリース。

どういう訳かと思ったら、今作は元々 1976 年に Merritone から出ていた彼女の初期録音のコンピレらしいのだが、米国では Groove-Diggers シリーズで何回か登場した、あの税金逃れレーベル TSG からリリースされていたから。

なるほど、そっち方面からの発掘というわけですね。

 

どこかのレコード評で「非レゲエ」と書かれていたのを目にした記憶があるが、そんなことはありません。

M-1 の "Telstar" のレゲエ替え歌に始まり、M-4 には Bob Marley の "Guava Jelly" を配して、ちゃんとレゲエしてますよ。

今回は TSG 仕様の紙ジャケ・リイシューなので、クレジットが見当たらないのだが、discogs によると、録音は Harry J、Federal、Joe Gibbs。Val Douglas (b)、Michael Chong (g)、Tyrone Downie (key)、それにホーンズに Cedric Brooks、Tommy McCook、エンジニアに Joe Gibbs と言えば ET など、錚々たるメンバーで録音されているようだ。

とは言うものの、"Guava Jelly" 以降は進行するにつれて、どんどんレゲエ色が薄くなって、アナログの B 面なんて、ラス曲の Margie Joseff で知られる "Words Are Impossible" 以外はほとんどソウル系なのだが。

そう言えば、ジャケ写もカリブのトロピカル感低めで、なんだか波が荒らそうだもんねー。

 

★★★☆

 

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Groove-Diggers シリーズの過去レヴューは ↓

Open Soul / Tomorrow's People

Afro Soco Soul Live + Let's Have A Party / Geraldo Pino & The Heartbeats

1619 Bad Ass Band

Hang On In There / Mike James Kirkland

A Taste / Ricardo Marrero & The Group
Super Bad / The O'jays
Stone Free / Cecil Lyde
Headed In The Right Direction / Piranha
Come Into Knowledge / Ramp
The Greatest Love Story / Heaven Sent & Ecstasy
Anything You Want / John Valenti
Love Means Everything / Touch Of Class
L.A. Will Make You Pay $$$ / Burton Inc.
Soulful Proclamation / Messengers Incorporated
 

REGGAE 区切り 23:15 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Meet The People / Lloyd Parks & We The People

やっぱり何もしていなかった。約半年ぶりの Pressure Sounds。

No.96 は Sunsplash のレギュラー・バンド、そして Dennis Brown のバックバンドとして知られる Lloyd Parks 率いる We The People が 1978 年に自らの Parks レーベルからリリースしたアルバムの復刻盤。

そう言えば、No.93 も彼のコンピレ盤だったなあ。

No.94 と 95 は、CD ではセットでリリースされたので、何だか立て続けに登場しているような印象。

 

Lloyd Parks 自身の Prod. で、録音は Joe Gibbs' Studio。

Engineer には ET がクレジットされている。

ライナーによると、彼は、今作に先立って Trojan からリリースした 3 枚のアルバムのセールスに満足していなかったらしく、違うルートでの販売を試みたものの、結局うまくいかず、今作はレアアイテムと化してしまったのだが、そのおかげでマニアに探し求められることとなったのだとか。

なるほど、聴いてみると、締まった演奏に彼のソウルフルな歌声が乗っかっていて、なかなかの仕上がりとなっている。

あ、ボートラにまた "Slaving" が登場しているではないか。

 

再びライナーによると、Joe Gibbs は自分のレコードショップの経営で忙しく、レコーディングに関しては何にもやってなくって、実際は ET が制作したに等しいのだとか。

Joe Gibbs が、実は何もしていないという類の話は、あちらこちらで見かけたことがあるけれど、やっぱり本当だったのか。

 

★★★★

 

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Pressure Sounds の過去レヴューは ↓

Dubbing In The Backyard / King Tubby's and The Agrovators & Go Away Dream / Delroy Wilson

Time A Go Dread / Lloyd Parks

Beware Dub / Yabby You & The Prophets

Tape Rolling! / Bunny Lee & Friends

Dub In Blood / Skin Flesh & Bones
Mr. Perry I Presume / Lee 'Scratch' Perry
Next Cut! / Bunny 'Striker' Lee & Friends
Live It To Know It / Jimmy Riley
Consider Yourself / Inturns
Full Up : Bunny 'Striker' Lee's Early Reggae Productions 1968-72
Nuh Skin Up / Keith Hudson & The Soul Syndicate
Deeper Roots Part 2 (More Dubs & Rarities) / Yabby You & the Prophets
Get Wise / Horace Andy
Lee Perry & his Upsetters present Roaring Lion : 16 untamed Black Art masters & dub plates
Reggae In Jazz Featuring The Great Tommy McCook
Unity Is Power / Joe Higgs
Zion Hill / Bobby Kalphat And The Sunshot All Stars
Rebel Rock / The Third World All Stars
Talking Revolution / Peter Tosh
Deeper Roots : Dub Plates and Rarities 1976-1978 / Yabby You & Brethren
The Sound Doctor : Black Ark Singles and Dub Plates 1972-1978 / Lee Perry and the Sufferers'
Take Me To Jamaica
Mek It Run / Dennis Bovell
Listen To The Music : Caltone's Jamaican 45's 1966-69
High Plains Drifter : Jamaican 45's 1968-73 / Lee Perry And The Upsetters
Dial-M-For Murder In Dub Style
Message Music : Augustus Pablo's Digital Productions 1986-1994
The Return Of Sound System Scratch : MORE Lee Perry Dub Plate Mixes & Rarities 1973 to 1979
Sound System Scratch : Lee Perry's Dub Plate Mixes 1973 to 1979
Prince Jammy Presents Strictly Dub
Harder Shade Of Black
Sound System International Dub LP / King Tubby & The Clancy Eccles All Stars
Dub Plate Style : Remixed by Prince Jammy 1978 / Delroy Wilson
Pleasure Dub / Tommy McCook & The Supersonics
Once Upon A Time At King Tubby's
Dub I / Jimmy Radway & The Fe Me Time All Stars
Pressure Sounds presents "Tuff Cuts" dj KENTARO Crucial Mix
Every Mouth Must Be Fed 1973-1976
Tribulation (Down in Jamdown 1974 to 1979) / Bim Sherman
Rockstone - Native's adventures with Lee Perry at the Black Ark
Drum Sound / The Revolutionaries
Life Goes In Circles - sounds from the talent corporation
 

REGGAE 区切り 01:51 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

Psychedelic Train / Derrick Harriott and the Crystalites

サイケ…なのかな?Burning Sounds と Radiation Roots が気を吐くレゲエ・リイシュー市場で、新興勢力となりそうなのが Doctor Bird。

気が付いてみたら、既に 10 枚ぐらいリイシューしているようだ。

元々は、結構歴史のあるレーベルのようで、

Doctor Bird was Australian sound engineer Graeme Goodall's UK label, on which he released a few Jamaican productions. Goodall originally worked for Radio Jamaica (in which studio he recorded some early Jamaican records, including Lance Hayward At The Half Moon for Island Records in 1959). He is the man who built Federal Studio (1950s) and Jamaica Recording Studio (Studio One, in 1963) in Kingston, Jamaica and trained the first Jamaican sound engineer, including Sidney Bucknor. He engineered and produced many recordings in Kingston and was closely associated with Jamaican producer Chris Blackwell in the 1960s. Doctor Bird is the name of the national Jamaican Bird, a rare, double long-tailed hummingbird.

とのことです。えっ、Federal と Studio One を建てたって? 物理的に? と多少の疑問はあるけれど。

で、流れ流れて、今は Cherry Red の傘下に収まっている模様。

 

それで、本日のお題は、Derrick Harriott が 1970 年に Trojan からリリースしたアルバムの復刻盤。

オリジナルの 12 曲にボートラ 13 曲を追加した全 25 曲の大盤振る舞い拡大リイシューです。

ちなみに、Crystalites とは、彼が雇っていたセッションバンドのこと。

ライナーによると、オリジナルは過去 3 年のマテリアルのコレクションとのことで、ロックステディ〜初期レゲエが詰め込まれている。

タイトルやジャケットの色味からして、サイケ風味の珍品かと思いきや、確かに Temptations カヴァーの "Message From A Black Man" はサイケ・テイスト濃厚だけど、残りはそれほどでもなかったかなあ。

まあ、"Message 〜" にしても、タイトル曲にしても、昨年ご紹介した Dub Store からの彼のコンピレに収録されていたのだけど。

そう言えば、ジャケットに描かれているのは、サイケ風に着色されてはいるが、蒸気機関車じゃあないですか。

蒸気機関車って、あまりサイケ感ないもんね。

 

★★★☆

 

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Derrick Harriott の過去レヴューは ↓

Reggae Funk & Soul 1969-1975 / Derrick Harriott
 

SKA / ROCK STEADY / MENTO 区切り 23:08 区切り comments(0) 区切り trackbacks(0) 区切り

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